mp3からAACに変換する際，どの程度音質が劣化するか調べているのですが，ネットでいろいろ見た結果（と自分の耳^^;）でそれほど大きく劣化はしないのかな？とは思うのですが，もう一つ釈然としないので，どなたかおわかりの方がいらっしゃったらと思う次第ですが，
そもそも，MP3からAACに変換するときにiTunesの内部ではどのような処理が行われているのでしょうか．
いろいろ調べてもわからなかったのは，MP3をいったんAIFF形式などの生の音にデコードして，それを再度AACにエンコしているのか，それともMP3から直接AACに変換する仕組みがあるのかどうかということなのです．
ご存じのかたいらっしゃいますか？
どちらもありだと思いますが、基本的に秘密では。
＞どの程度音質が劣化するか調べているのですが，
＞それほど大きく劣化はしないのかな？とは思うのですが
そう感じるのなら、MP3やAAC（や他の圧縮方式）は、その目的を果たしていることになります。
単に容量を減らしているだけではなく、なるべく音質を保とうとしているわけですから。
基本的な原理的は、人間が聞いて判別できない部分のデータは削る、という事をやっているので、違いが分かりにくくなります。
これは、静止画や動画でも同じ事です。
見た目の違いを感じないようにデータを削っています。
＞ネットでいろいろ見た結果（と自分の耳^^;）
音質の違いは最終的には自分がどう感じるかなので、ネットで調べてもどういうふうに聞こえるかなんて分かりませんよ。
たまには自分の耳を信じましょう。(^O^)
MP3もAACも売り文句として「CD並の音質」って言ってるから、MP3→AACに変換したものは、CD並の音質をもったMP3並の音質のAAC、ということになるかな。(^O^)
>mp3からAACに変換する際，どの程度音質が劣化するか
mp3,AACの圧縮の仕組み自体を勉強すれば，自ずと分かるかと思います。
実装にはまた別の問題がありますが。
みなさん、ありがとうございます。
たしかに、内部の処理は秘密事項かもしれませんね・・・・
まぁ、今回考えたのは、mp3→AIFFという変換が内部的に行われているのであれば、もとのMP3データが320kbpsの高音質で符号化されたものであれば、それをAIFFに戻した時点では音質は劣化しないのかなと思ったんですが。
技術的な部分はわからないんですね・・・・＾−＾；
mp3→AAC 変換の原理について
