プラグインを通した音を録音するには?

＞LOGIC内のプラグイン(アンプシミュレーター)を通した後の音をオーディオトラックに録音する方法が分かりません。---
Logic Pro Reference Manualの247ページをご覧ください。
余計なお世話ですが、プラグインを通過した音を聞く方法はご存知でしょうか？
この場合「かけ録り」しなくても、エフェクトを通過した音をモニターすることができ
録音(モニターしながら素で録音)後にプラグインの値を変えることを容易にしてくれて
気に入らない時にもかかり具合を存分に調整することが可能になります。
＞REASONで作ったドラムのMIXを録音して...
Bounce(データをオーディオファイルとして書き出す)を行えばよろしいかと思います。
その後、任意のオーディオトラックに配置し、編集なり、ループなり、できる様になります。

＞REASONで作ったドラムのMIXを録音して...
MacBook Pro なら余力は十分あると思われますので、
Freeze を使う方法もありますね。
Drum の Mixture がほぼ完璧なら Bounce の方が良いでしょうし、
Effect のかけ直しとかリズムパターンの変更もあり得るなら Freeze の方が自由が利きます。

補足します。
Logic Express 7.2.3の場合はマニュアル174ページです。
なお、Pro/Expressでバージョンが7.2.x意向で「かけ録り」ができる様になりました。

今まではアンプから直接歪みがかかった音をマイク録音していまして、
付属のシミュレータよりGTRがかなりレイテンシーが少なかったので
処理された後の音を録音できたらと思っていたので助かりました。
入力オブジェクトを使えば簡単なんですね。
ありがとうございましたm(、、)m

掛け録りですよね、インプットチャンネル使って出来ますよ。
いつからだろ、バージョンが5か6か…？MIDIAの追補で見た気がするけど…
アンプシミュという事なので、勝手にギターと思って話を進めます。
まず、エンバイロメントのオーディオで、オーディオオブジェクトの
「input」を作り、アレンジウインドウに追加して下さい。（当然だけど、ギターが入力されているチャンネルに合わせて下さい）モノラル、ステレオはエフェクトで決めて下さい。
次に、出来たインプットチャンネルにアンプシミュを差し込んで、設定をして下さい。（コピペが楽かと）
で、インプットチャンネルのフェーダーを所定の位置まで上げて、オーディオトラックの方（だったかな？）を録音開始です。
当然ですが、掛け録りたい元のオーディオトラックからはエフェクト外しておいて下さい。
以上の手順で望まれている事は出来ますか？
こちらも余計なお世話であれですが、
（モニター時の遅れまで考慮すると）LOGICで掛け録りするとCPU余計に使うし、結局内蔵のPLUG-insならサラシで取ってから後加工の方がやいい場合もあります。
ウェット音の方がノリが出て弾きやすいという事なら、やはりSANSAMPとかPODとか外部単体機でしょう。

ありがとうございますm(、、)m
Freeze、調べてみます。
protoolsではリーズンを立ち上げているトラックから他のステレオトラックに録音というのが
簡単に出来たので似たような方法は無いかなと思っていました。
もしかしてリーズンを挿しているオーディオトラックからLOGIC上のステレオトラックにバウンスという事ができるのでしょうか？

今現在はPro7.2.1です。
マックがネットに繋がっていないのでアップデートが遅れてしまっている状態です。。
7.2.3と7.2.1はかけ録りに関してはほぼ変化はなしでしょうか？
とにかく色々やってみます、皆さん親切にありがとうございました。
本当助かりました(^^)b

今現在はPro7.2.1です。
マックがネットに繋がっていないのでアップデートが遅れてしまっている状態です。。
7.2.3と7.2.1はかけ録りに関してはほぼ変化はなしでしょうか？

とにかく色々やってみます、皆さん親切にありがとうございました。
本当助かりました(^^)b

＞オーディオトラックからLOGIC上のステレオトラックにバウンス---
Logicでは書き出した後にオーディオトラックに配置する感じです。
書き出したいトラックだけを「solo」で決めて、outputも合わせ(通常は一緒だと思いすが...)
ミキサーのoutputにある「Bounce」ボタンクリック、画面が変りbitレートなどを合わせ任意の場所に書き出す。
この時「オーディオウィンドーに追加する」っていう項目があると思うので、解りやすい名前をつければ
オーディオウィンドーでも探しやすいと思います。
K.J.X 様の仰っているFreezeもかなり便利で、そのトラック自体を書き出してくれます。
freezeを解除すればプラグインなども再度調整できますので、とりあえずこれで決まりならば便利でしょう...
うろおぼえですが、Freezeしたトラック(オーディオファイルになっています)は編集ができなかったような...
なので、両方を使い分けるとかなり便利です。
私自身のFreezeを使う時はプラグインをたくさん使った時などに、macに負荷がかからない様にする時に使います。
でもnes 様は最新のmacなので、それほど気にかけることは無さそうですが...
余談ですが、ご自分の機器の限界を知るのにこういう物を用意してくださっている方もいらっしゃいます。
「naox様のサイト/ロジックのすすめ『Logicパワーテスト』」
その他、いろいろと為になる事がいっぱい書かれています...(まじで勉強になりますよ)