Mac+ParallelsでCPRM再生

Windowsで使えるCPRM対応のDVD再生ソフトということですよね？
それでしたら、Cyberlinkで出しているPowerDVDで可能です。PowerDVDのサイトで体験版もダウンロードできます。また。ソースネクストからPowerDVD Expertというのも出ていますが、こちらでもCPRMのDVDの再生が可能です。お値段が少し安いです。

>Cyberlinkで出しているPowerDVD
動作条件によると、DirectDrawオーバーレイ対応ビデオカードが必須だそうですので、DirectX非対応のParallelsでは無理だと思います。
試用版があるので、購入前に動作を確認できます。
>ソースネクストからPowerDVD Expert
こちらも、DirectX、DirectDraw、オーバーレイをサポートするグラフィックカードを必要とあります。
試用版はなさそうです。まあ、どちらも実質的には同じソフトですが。
// 野尻隆裕（Feedbackの記録「拝啓　アップル様」）//
// Intel Mac用のClassic環境を希望します(別売可)//

早速のお返事ありがとうございました。
PowerDVDはすでにサイトを確認したのですが試用版ではCPRM再生不可なのです。
またよく売れているらしいWinDVDも試用版はCPRM再生不可なのです。DirectX必要とのことなので、買ってまで試す気にはなりません。
やはり、Parallels待ちという感じでしょうか。
>>ソースネクストからPowerDVD Expert
>こちらも、DirectX、DirectDraw、オーバーレイをサポートするグラ
>フィックカードを必要とあります。
CoreDuoやCore2DuoのMacBookはグラフィックカードがGMA 950なのでそれだけでも無理かもしれませんね。
MacBook Proならいいのかもしれませんが。

>CoreDuoやCore2DuoのMacBookはグラフィックカードがGMA 950なので
これは条件を満たしています。ですからBootCampを使えば、PowerDVDやWinDVDを使えると思います。（試用版で確認してください）
問題はParallels側にあります。Parallelsは仮想環境なので、MacBookのグラフィックカードを「直接には使えない」のです。
グラフィックチップを仮想環境から使えるようにする次世代VTを、Intel社が策定中ですが、それはまあ、将来のことですし。
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野尻様　ご返信ありがとうございました。
「中身」に詳しくなくて大変申し訳ありません。
やはりParallelsなのですね。
BootCampを使うかどうかは(Parallelsからも今は使えるのですが)まだ決めかねています。再起動して使うくらいならWin機を使えばいいと思っているので。

度々すみません。
>問題はParallels側にあります。Parallelsは仮想環境なので、MacBookのグラフィックカードを「直接には使えない」のです。
>グラフィックチップを仮想環境から使えるようにする次世代VTを、Intel社が策定中ですが、それはまあ、将来のことですし。
ということは最終的にはIntelの問題であって、Parallelsのバージョンアップだけでは改善が期待できないということなのでしょうか。

DirectXへの対応については、Parallels側の努力によっては、将来のバージョンアップで解決するかもしれません。しかし、DirectX対応ビデオチップを、Parallelsアプリケーション内に「ソフトウェアとして」作成することになるでしょうから、なかなか大変でしょうし、本物より速度が低下します。
@ビデオチップの仮想化は、CPUと違ってエミュレートのようなものと理解していますが、間違っていますでしょうか？＞ALL
Intel社は、仮想化を容易にする技術としてVTを開発しました。現在のVTはCPUの仮想化を容易にする技術でしかありませんが、将来の予定としてビデオチップの仮想化を容易にするものがあります。こちらでは、実物のビデオチップを、仮想環境から（ほぼ）直接利用できるので、速度面でもメリットがあります。
ただ、VTの将来バージョンを使うには、当然、それを実装したCPUを使うしかありません。（つまりMacごと買い替え）
なお、別のMac用仮想化ソフトとして、VMware Fusionが現在βテストされています。こちらもまだDirectXに対応していませんが、対応予定を発表しているので、正式版では対応するかもしれません。
＠ビデオチップの仮想化について、私の理解には誤りがあるかもしれません。誤りを見つけた方は、ご指摘いただけますと幸いです。
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DirectXへの対応については、Parallels側の努力によっては、将来のバージョンアップで解決するかもしれません。
なお、別のMac用仮想化ソフトに、VMware Fusionがあります。こちらは現在βテスト中です。まだDirectXに対応していませんが、対応予定を発表しているので、正式版では対応するかもしれません。
さて、Intel社のVTは、仮想化を容易にする技術です。これがなくても仮想化は可能ですが、VTを使うと、仮想マシン内でのCPUの速度低下を抑えることができます。将来はビデオチップにも対応し、仮想化を容易にし、速度低下を抑えるそうです。
DirectX機能を仮想環境で利用するには、大変便利そうな技術です。
ただ、VTの将来バージョンを使うには、当然、それを実装したCPUを使うしかありません。（つまりMacごと買い替え）
＠ビデオチップの仮想化について、私の理解には誤りがあるかもしれません。誤りを見つけた方は、ご指摘いただけますと幸いです。

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野尻様
早速の詳細なお返事ありがとうございました。
ParallelsはCPRM以外のことでは大変満足しておりもう少し経過をみさせていただきます。

>別のMac用仮想化ソフトに、VMware Fusionがあります。
追記します。
Engadgetによりますと、VMware Fusionの最新β版がDirect X 8.1に対応したそうです。Direct Xを必要とするゲームが快適に動作している様子が、動画で確認できます。
Windows VistaのAeroに対応するため、現在はDirect X 9への対応を進めているそうです。
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VMware Fusionを体験した感想等が検索した範囲であまり見つからず(ニュースみたいな記事は結構あるようですが)、ちょっと敷居が高い感じがしています。まだベータ版で、多少の不具合もあるようです。またWinの再認証の問題もあります。Parallelsもベータ版(Build 3170)ですが、製品発売後のベータ版であり、トラブルが今のところなく使い心地がよいです。ParallelsもDirect Xに対応予定との記事も目にしたので期待したいと思います。