AQUOSとのDVI接続

もう１つ質問を書けば、AQUOSは、1400×1050 60MHz信号を認識するようなのですが、このサイズで接続成功された方がおられれば、その方法をお聞かせいただければ幸いです。

参照記事
http://review.japan.zdnet.com/pc/apple-ma206ll-a/editors/20164267.2.html
上記の記事内容に下記のような記載が有りました。
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試したのはフルスペックハイビジョンのシャープAQUOSでDVI端子も搭載している機種だったが、PCからの入力では1280×720ピクセルまでの表示しかできなかった。また対応しない解像度に変更してしまうと、起動後画面が映らなくなってしまい、他のディスプレイに接続して設定を直さなければならなくなってしまった。薄型テレビの説明書で最大解像度を確認してから試した方が良いだろう。
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記事自体はMac miniの記事ですが、出力先が同じAQUOSならば当てはまるかもしれないので
一度、MacBookからの出力解像度を1280×720にしてみてはどうでしょうか？
当方はMacBookもAQUOSも持っていないので、実際には試せませんが
何かの参考になれば幸いです。
ちなみに、WinマシンとMacのDVIで差は無いですよ。あくまで規格なので。
DVI-IポートとDVI-Dケーブルについては、すいませんがあまり解りません。

Poting Zionさん
ご回答ありがとうございます。試してみたのですが、ぴくりとも反応が変わりませんね（苦笑）。Mac Bookからは明らかに２画面として認識できていますし、２画面目がSHARP LCDプロファイルが選択されていることから、Mac側では問題なさそうです。が、AQUOSがなんともならないんですね。もちろん、ミラーリングとかも試してみましたが反応は変わらず。いったいなんでしょうね。

うちのはLC26GD1で、サイズがまるで違うのですが、
PBG3で試したところ、1280x768で正常に表示されました。
AQUOSのメニューに本体設定と機能切替があります。
本体設定で解像度を設定しますが、LC26では1024x768,1280x768,1366x768がありました。これを1280x768にします。1024でも大丈夫ですが縦横比が合いません。PBG3では1280x920や1280x1024も選べますが、1280x920はAQUOS側で拒否されました。
機能切替でアナログ／デジタルを設定します。PBG3はアナログなのでアナログPCを選択しますが、MBならデジタルなのでデジタルPCにすればいいはずです。
DVI-IとDVI-Dは、Iがデジタル／アナログ共用、Dはデジタル専用です。Dケーブルで大丈夫だと思うのですが、このへんは確認していませんのでなんとも…

イニさんはじめ、みなさん、申し訳ありません。私が悪うございました。
AQUOS側の端子のはまり方が悪かったみたいです。よりぐっと差し込むと、もう１段階はまり、映るようになりました。
しかし、それだけではみなさんに申し訳なく、いろいろ実験してみました。すると、驚くべき設定ができました。前述しましたように、AQUOSのマニュアルには、1400×1050ドットがDVIで認識できる最大サイズと記載されています。しかし、なんと1920×1080ドットで表示できたのです。方法は以下の通りです。
■Mac Bookは、ミラーリング設定をはずし、2画面目としてのAQUOSを1920×1080ドットにした。すると、1125PとしてAQUOSは認識するようになった。
■AQUOSの画面サイズ切り替えでDos by Dotにした。
■ミラーリング設定をはずし、Mac Bookをスリープさせて、ワイヤレスキーボードからスリープ解除しても、1920×1080で認識されていることを確認。念のため画面全体を撮影して、本当に1920×1080ドットサイズあることを確認しました。
そんなわけで、実売22,8万で購入したAQUOSが、テレビにもディスプレイにも利用できるようになり、すごく満足です。ただし、さすがにこのサイズにすると、2mぐらい離れてキーボードをうつと、すごく字が小さく見えます（苦笑）。目が悪い方は、1380×768ドットぐらいのほうがいいでしょぅね。
マニュアルにはない解像度で表示できたというのは、実は購入直後に、AQUOSは勝手にファームウェアアップデートをしていたみたいですが、そのアップデートで1920×1080ドット信号を認識するようになったということなんでしょぅかね。

コネクタの接続不良で済んでよかったですね。
しかし、フルHDなAQUOSだから、もともと1920x1080の解像度は持っているわけで、DVIだと使えないことになっていたのもおかしな話ですね。

そうなんです。カタログにもマニュアルにも、1400×1050ドット（SXGA+)止まりと書かれていて、DVIで1920×1080で表示できるとは書いていないのです。思うに、DVI端子はおまけみたいな存在で、出荷時にテストできていなかったというような状況だったのかもしれません。
もっとも、現在でも1400×1050ドットサイズのときは、縦は1050ドット表示されるのですが、横が左右とも短くなり、左右に黒い部分が残ってしまい、1400ドットとして利用することができません。高解像度でうまく表示されるのは、
1920×1080
1600×900
1360×768
で、
1400×1050
1344×1008
1280×1024
1280×960
1280×720
では、縦か横がおかしくなります。そんなわけで、私は現在は1600×900サイズにしています。