温度センサー異常

大事なことを書き忘れていました。
PRAMクリア、PMUリセット、ハードウェアテストをまだお試しでないようでしたら試してみてください。

ジーニアスバーでの相談結果です。
まだ保証期間内であること、異常値を示しているセンサーにファンの挙動が連動していないことから、様子見ということになりました。
サードパーティーのソフトだから対応できない、という考え方ではないようです。
ちなみに、もろもろのマネジメントソフトのアップデート前については、熱暴走や起動不可能がよくあり、基盤交換やCPU周りの交換を行ったとのことでした。
諸兄のコメントを頂きましたこと、あらためてお礼申し上げます。

＞サードパティーの検温ソフトを使わない様に」と、AppleのWeb.に記載があったっと思います
もしやこれのことかしら？：
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=30612

MacBook買いたての人は通気孔ブロックにも気をつけましょう。：
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=303848

＞Heatsink Bの温度が0度になったり127度に触れるようになりました。
127度って…まさかFahrenheitで表示されているのではありませんよね？？（いや冗談々々）
＞スリープ解除直後や、CPU負荷をかけ始めた直後くらいに起きて
バッテリーの残量ゲージでも、本体使用中にうっかりADアダプタのプラグが抜けたり、スリープを解除したりして電圧の変動があると、その時の実際の充電率にかかわらず、一瞬だけ表示が0％と100％を行き来してから正常な数値が出てくることがあります。（その時の実充電量にもよるので、毎回見られる現象ではありません。）
MBがスリープ中、この測温アプリケーションもいっしょに寝ていると思うので（ログを取ると"not estimated" の類いのコメントが出てくる状態）スリープから復帰する度に温度読み取りをイチからやり直すのだとすれば、起きた直後などに数字が測定レンジいっぱいに触れたりすることも、あり得ると思いますが。
＞しばらくすると安定します。
でしたら、あんまり気にしなくてもいいと思います。いずれにせよ、ヒートシンクの温度はシステムのファン制御には直接影響しないとのことなので。（ドイツのデヴェロッパー、H. ホルトマンからの情報）
＞冷却ファンのトリガーが、どこのセンサーなのかわからないので不安なのです。
ヒートシンクの温度ではありません。少なくとも、ヒートシンク「だけ」の温度ではありません。
現行の内蔵ファンでは、ただ一つの温度センサの生（ナマ）の測定値（補正してない誤差含みの出力結果）だけがトリガーになることはないと思います。熱管理ICがCPU、GPU、ノースブリッジなど発熱量の多い数ヶ所のホットスポットの温度をモニタしていて、ファンコントローラはそれらの測定値にファンの過去の動作履歴や回転速度、現在の環境温度、電圧レギュレーションetc.の補正データを加味しながら、システムの動作温度を安全範囲に維持するのに必要充分なファンスピード及びスタートのタイミングを決めているはずです。
＞iMac以降購入したMacがファンレスマシンだったので、MacBookのファンの回転音は不快に思うこともあり
業界のトレンドはファンレス、静音化に向かいつつあります。放熱用グラファイトシートの改良・進化に期待しましょう。（PanasonicやGrafTechががんばってます。）

＞ADアダプタのプラグ
（またヘンなもの発明しちゃった。）正しくは「ACアダプタ」です、もちろん。

まさに！　これが出た頃は　やたらMBP が熱くなると言われていた時でしたね？
　　　　　MacBookも熱がこもりそれが原因で　色々とあったですね？
　　　　　今とすれば、懐かしくも・・・まだ置きっ放しにされている問題もあるな・・・っと
　　　　　思ったりして！・？