前回の私の書き込みの説明が足らなかったようですので、補足いたします。
Mac mini に付属のDVI-VGA変換アダプタのねじが
普通に飛び出しているねじならわかりやすかったのですが、、、、
ねじというより見た目はローラーのようになっています。
アダプタの横に、ローラー状に埋め込まれているのです。
これを、本体に接続するときに、Mac mini 本体を左手に持って、
アダプタを右手で、下側からつまんで接続しようとすると、
何も考えないでいると、
右側のローラーを人差し指で右回りにまわし、
と「同時に」、左側のローラーを親指で左回しに回わしてしまうと
いう動作が自然に出やすいのではないかということです。
実際私の指はそのように動いていました。(^^;
感覚としては「ローラーを下向きに回す」感じです。
しかし、このアダプタのローラーは、正しくは、
人差し指でも親指でも右回しにしなくては
いけないわけで、これはかなりやりにくいのです。
だから、ローラーの左が逆ねじのほうが自然な手の動きで接続できると
思ったわけです。そのような構造になっていれば、
外すときは本体の上側から人差し指と親指でつまめば
左右の「ローラーを上向きに回す」という自然な指の動きで
何も考えずに外せます。
(自動車のホイールの逆ねじの話は、自動車の免許をとるときに
習ったような気がします。タイヤ交換のときに、気をつけるようにと。
どっち側のタイヤだったか忘れましたけど。
最近の車のホイールは逆ねじは使ってないのでしょうか?)
実際にこのアダプタをつけてみれば、よくわかると思います。
長々と書いてしまいましたが、上記のように思ったのは私ぐらいなのかなー。