M$:マウス類のドライバ
愚痴です。
インテリマウス系のトラックボ—ルを使っています。
ADBのころにはケンジントンを使っていました。
USBになってからもケンジントンにしようと思って買いに行ったところ、あいにくの売り切れで、たまたま在庫のあったM$の製品がわるくなそうだったので、妥協しました。いま思えば、その妥協がよくなかった。
OS9上で使っていたころは満足しておりM$も捨てたもんじゃないと思っていましたが、今回のドライバの対応の遅れで、もともと乏しかったM$への信頼が底をつきました。
なぜこれほど**たしいかといえば、やはりM$だから、なのでしょう。仮にケンジントンのドライバが遅れていたとしても、これほど**たしくは思わなかったことでしょう。
フィルタ—がかかっているのは否めません。ただ、そのフィルタ—は、M$の企業姿勢・過去の所業に由来するものだといえるにちがいありません。要するに、「あ—あ、まただよ」と思ってしまうわけです。そして、彼らの信頼は地に落ちてゆく・・・。
いまでは、なるべくM$の製品には近づきたくない、とすら思います。折しもOmniWebが改善されてきたこともあり、M$-IEから乗り換えることにしました。もっとも、適当な代替品が見当たらないため、M$-OLEはいまだに使用していますが。
結びとして、米国アップルのフォ—ラムにあった発言を借用します。
「なぜ、ケンジントンのような小さな会社でさえあんなに素早くOSXに対応しているのに、M$のような大きな会社が素早い対応をできないのだろうか?」
以上、長々と失礼しました。