拡張子

ファイルタイプやクリエータの属性をもつMacOS従来のファイルであれば拡張子は関係ありませんよ。
ただ、ファイルタイプが不明[????]とかの場合は拡張子からファイルの種類を判断してるようです。
WinなファイルとかをMacに持ってきたときは以前からそうでしたよね。
気になるのはPDFに書き出すなどのMacOSX側で作られたファイルに拡張子が必要って事です。
これって実装が間に合わなかっただけと、かってに想像してるのですが・・・。どうなることやら。(^_^;

自宅、友人、学校や職場がマックだけって事は、ほとんどないですよね？
マックであっても、マナーとして拡張子は積極的に使う事にしています。

皆さん、ご意見拝見しました。
やっぱり共存を考えると、確かに拡張子は必要ですね。
私も仕事ではWindowsファミリーとファイルのやり取りを日常的に行なっているので、自分で追加してしまいますが、反発したい気持ちって言うか、心情的にMacOSらしくないのかな、と思ったもので。
もし今後X対応のアプリは全て拡張子が必要、となれば、本来ユーザーにそういうことを意識させない、という人間寄りの思想から「ファイルタイプ+クリエータ」でOSが判断していたことを、（大目的の「作業」と関係ないOSの都合での知識や作業を）新たに強いられるのは、Macのユーザーフレンドリーさも薄れてきてるのかな、と感じてしまいます。
「共存するため」というのなら分かりますが、「UNIXベースにしたから」というのは「人間寄りの理由」じゃないですよね。
（聞いた話で恐縮ですが、UNIXはWindowsほど拡張子に依存しないと聞いてますし、エコアザラシさんのおっしゃるように、今までのPC Exchange/File Exchangeと同じく判断付かないときだけ拡張子が必要、というのなら分かりますが・・・未完成ということで、期待したいですね。）
今更「Macも拡張子が必要になっちゃった」と言いづらい（アドバンテージみたいなものが減る気がする）だけなのかも知れませんけど(^^;)。

UNIXはOSレベルでは拡張子（はWindowsのローカル用語だし）は関係ないです。
MacとUNIXばかりつかっているせいで
ついWindowsでも拡張子を無視してファイル保存してしまうくらいだもの。
Apacheは拡張子を使いますけどね。でもそれはアプリレベルのオハナシ。
MacOSXでも各アプリケーションがクリエータとタイプの文化を守ればいいだけですよ。

pdfはウィンドウズ、マックでともに使うため、リソースフォークがもともとありません。（たまにそう言うのがあります。）
また、開くアプリケーションが確定していないと、以前のosでも同じ事がおこるはずですよ。txtだろうがなんだろうが。