ローカルでproxyを動かしたい

超亀レスです。
動きました。
だいたいの手順がはっきりしましたので、下記にまとめておきます。
デベロッパーツールとかばりばり使える人には不必要かも。
http://homepage.mac.com/adg/squidman.html からSquidManを入手します。
管理者権限のあるユーザーでダブルクリックしてインストール。
これでSquidが導入できています。
SquidManの設定では余分な設定がついちゃうので、ローカルだけで動かすのでなければ
こいつのGUIは使えません。(バージョンアップしていますがどうなったかは未確認)
/usr/local/squid 以下のディレクトリーにSquidがインストールされています。
/usr/local/squid/etc/squid.conf を編集します。
編集するのはプロキシー用のポート番号です。
http_port　と　3128　のある行を検索して、　デフォルトの3128を
お好みのポート番号に直しておきます。
var や　logs　ディレクトリをパーミッション解除して 初回　-z オプション付きで一旦起動します。
以降は　sudo -u nobody /usr/local/squid/sbin/squid　で起動できます。
その他の細かい設定をしたい場合、Webminの導入をおすすめします。
http://www.webmin.com/ から入手できますが、よくわからん!という人は
毎日コミュニケーション社のMacOS X インターネットサーバ実践活用ガイドと
いう本に解説とともにおさめられていますので、これを入手されるといいです。
Webminを導入した場合、最初の起動時にPath設定をし直さないと動きません。
squid本体がbinでなくsbinだったりvarとかlogとかが違っていたりと、pathが
Webminデフォルトと異なるためです。
それさえ設定すれば後は日本語のGUIでさくさく設定できると思います。
#それにしてもこのWebminって強力ですねぇ。
#インターネットサーバー関連に関してはMacOSX Serverいらんのと
#ちゃうやろかと(^_^;
というところでしょうか。
みなさん本当にありがとうございました。