こんにちは。
先日、10.0.4→10.1にしてから、Linux（Vine2.1.5、Turbo7）とのネットワークがうまくいかなくなりました。
「ネットワークに接続」からAppletalkを選択すると、Linuxのドメイン名が表示されるのですが、ログイン名とパスワードを入れると、「間違っています」とメッセージが出ます。もちろん何度も確認しました。
それで、今度は直接IPアドレスを打ち込むと、ログイン名とパスワードはクリアして、Linuxボリュームのマウントまで行くのですが、そこでエラーが出て「接続が突然解除されました」とのメッセージが出ます。
そこでClassic環境（9.2）から起動すると問題なくマウントできます。また、それまでの10.0.4までも問題はありませんでした。ちなみに10.1でもSambaでのWindows2000のボリュームのマウントも問題なくできています。
10.1でLinuxとネットワークを組んでいる方いらっしゃいましたら、ご意見をうかがいたく存じます。
サーバーとして、Redhat7.1を使用し、Netatalkを使用していますが、問題はありません。
Netatalkのバージョンは、pre-asun2.1.4-37b.tar.gz
今日、OSX10.1をインストールして確かめました。
AppleTalkの使用は「OFF」にしてあります。
バージョンや、コンパイル時のオプション、あるいは、設定ファイル（afpd.confとか）によって問題があるのかもしれません。
参考になるかわかりませんが、よかったら私のホームページを見て下さい。
http://www.kitokitonet.ne.jp/‾seiji/mac/index.html
AppleTalkをオフにして、IPアドレスを打ち込むことにより、Linuxボリュームをマウントできるようになりました。
なかさんもオフにしていらっしゃいますが、オンにして、AppleTalkゾーンからもマウントできるのでしょうか？
うちの場合、AppleTalkはonのままです。
今度、オンも試してみます。
起動時にアクセスするAppleScriptを起動項目（OSXの場合、なんという名前かは失念）に入れて、起動時マウントにしてます。
うちの場合、AppleTalkはoffのままです。
今度、オンも試してみます。
AppleScriptを起動項目（OSXの場合、なんという名前かは失念）に入れて、起動時マウントにしてます。
mount volume "afp://user_name:user_password@server_ip_adress/Volume_name1/"
みたいな感じで。
先ほど、10.1の「システム環境設定」の「ネットワーク」の「内臓Ethernet」にした設定において、「AppleTalk使用」にチェックを入れ、「今すぐ適用」ボタンをクリック。
そして、メニューバーの「移動」→「サーバへ接続...」を選ぶと、「AppleTalk」というディレクトリが現れていて、そこからサーバ名を選び、ユーザ名とパスワードを入力。ちゃんとマウントされました。
あるファイルをOSX10.1上のJedit4.0.9(1)で開き、別名保存もしてみましたが特にエラーも起きませんでした。
これは2つのDOS/Vマシンの2種類のNetalkで試しましたがどちらもOKのようです。
pre-asun2.1.4-37b.tar.gz
netatalk-1.5pre8
です。
設定は、私のホームページで紹介している通りです。
http://www.kitokitonet.ne.jp/‾seiji/mac/index.html
netatalkでLinuxボリュームのマウント
