ファイル数・サイズの制限

もちろん有限の物ですから制限はあります。
でもHFS+ならその制限に（個人レベルで）引っ掛かるのはまだ当分先の話でしょう。
42億だとか2TBだとか。
マウントボリューム数の制限はわかりません。

アドバイスありがとうございます。
おそらく、ディスクのフォーマット形式の違いからくるものだと思いますが、たしかファイル数は65535まで、マウントできるボリュームは2GBか4GBだという話をWebに載っていたりするので、どうかと思いました。

それはHFS（MacOS標準フォーマット）の話ですね。
HFS+（MacOS拡張フォーマット）では拡張と言うだけあって、上限が大幅に引き上げられています。

HFS+はHFSでは時代にそわなくなってきたと言うことで、
MacOS8.1から、サポートされたフォーマットでしたよね。
上限の拡張だけでなく、
大容量のHDをより効率的に無駄なく使えるなんていう拡張も。
OS8.5時代ちょっとした理由でCDから起動なくてはならなくなったのに、
CD見つからず仕方なく、すぐ見つかったOS8(8.0)のCDから立ち上げたら
フォーマットがHFS+で
HDの中身が見れず困った、なんて***な記憶が…。
あと確か8.0以前のOSではHFS+はマウントはするけど、
開いても、このディスクの中身は見られないとかなんとか、
書いてあるテキストファイルが一個だけという不思議な状態になります。

＞書いてあるテキストファイルが一個だけという不思議な状態になります。
感覚としては不思議ですが、そういう仕様です。全く認識出来ない場合、ディスクが壊れたのか？と言う不安を与えますが、ドキュメントがある事で何故認識出来ないのかがわかりますし、どのように対処すればいいのかもはっきりわかります。

そうですね。親切な仕様だなと変に感心しつつ、
一つだけ普段は見えないファイルが見えるのが面白いなーって、
思った記憶があります。
多分こういう部分もappleらしい部分なのでしょうね。

こういう仕様って Apple 以外考えないかも :)
実現方法としては単純にアクセス方法を変えておいて、HFS 的にアクセスされたら HFS+ のディスクからはそういうデータを返すようにすればよさそうな気がします。

Mac OS Extended Format: Volume and File Limits - Article ID:24601をご覧になりました？古い日本語版資料の方は、「Mac OS 拡張フォーマット : ボリュームとファイルの上限」 - Article ID:24601JC

どうもありがとうございました。