テキストエディットで改行しそこね?

みなさん、こんにちは。
最近、Jedit4の調子が悪いのでテキストエディット(1.2 (v185))を使い始めたのですが、このソフト、「改行」を飛ばすことはないでしょうか?
実は、テキストエディットで文章を作り、投稿しようと、OmniWebにペーストしてみたら、ところどころ段落の間に改行が2行入っているところがあるのです。で、変だなぁと思って、念のためにJedit4にペーストしてみたら、ちゃんと改行が二つ入っている。
にもかかわらず、テキストエディット上では改行は1行。
もしかしたら、私の環境だけで起こっているのかもしれませんが、とりあえず、Feedback前にこちらに報告を……。

投稿日 2002/10/30 07:54

返信: 12

2002/10/30 09:02 Community User への返信

どうやって再現したらいいのか解らないので想像でしかないですが・・・。
改行コードが混在していたりするとそういう事が起こっちゃったりするのかも。
例えばYooEditなんかは改行コードが混在したままの編集が可能です。
TextEditも混在したままで保存は出来るようです。(新規の入力はLF)
ただし、TextEditは「改行コードは1バイト」と決めうちしているのか、
CR+LF(DOSの改行)はCRだけになってしまうようです。この辺りが関係
しているのかも。
#バッファ上ではCR+LFで残っているけど表示や保存では削られるとかかな?(^^;)
miは設定した改行コードに統一されるようですね。

2002/10/30 10:21 Community User への返信

もださん、こんにちは。
いい加減なレポートで済みません<(_ _)>。
私がやりましたのは、
1)OWで表示された@niftyのある会議室の投稿をコピーする
2)Jedit4にペーストし、そこで引用符を追加。全体を指定し、コピー。
3)テキストエディットにペースト。入力、編集し、全体を指定。
4)一旦保存。
5)保存されたファイルをテキストエディットで開き、入力、編集し、全体を指定してコピー。
6)OW上やJedit上にコピー。
という作業でした。
なるほどおっしゃるように改行コードが混在しているのかもしれませんね。
どうやって確認すればいいのかが皆目分かりませんが……(^^ゞ。
なお、Jedit4の「環境設定」>「保存」の中の「新規書類保存時のデフォルト」の「改行コード」は「CR(Mac)」になっています。

2002/10/30 11:46 Community User への返信

>3)テキストエディットにペースト。入力、編集し、全体を指定。
>4)一旦保存。
このファイルをダンプしてみるとか、YooEditで改行コードが見える設定に
して表示させてみるとかすると、混在しているかどうか解りますので、確認
してみてはどうでしょう?
#YooEditはLFとCRを色違いで表示してくれます。
#LFとCR、どっちかが赤でどっちかが青。
Terminalなら「hexdump -c (filename)」
LFなら¥n、CRなら¥rと表示してくれます。
環境によっては円記号じゃなくてバックスラッシュ。
ASCII文字はそのまま、マルチバイト文字は8進数表示。
まあ、どのみちTextEditのバグ臭いですけど。

2002/10/30 12:30 Community User への返信

もださん、おつきあいありがとうございます。
Terminalの方は自信がないので、YooEditで見てみましたが、全部青でした。
試しに、その変な改行部分だけを、取り出して、TextEditの新しい書類にペーストして一旦保存したところ、TextEditでは相変わらず改行一つであらわれたものの、Jedit4では本来改行が2行になって出てくるはずであるところ、文字化け一個(いわゆる豆腐?)になってでてきました。そこで、フォントを「Osaka-等幅」から「Osaka」に変更したところ、野球のホームベースを横にして(キャッチャー側の尖ったのが右)中に「×」を書いた記号が出てきました。
ちゃんと2行になるようであれば、AppleにFeedbackしようと思ったのですが、ちょっと予想外の結果でしたので、今回だけでなく他にも発生するということを検証してからFeedbackしたいと考えています。

2003/03/19 10:47 Community User への返信

テキストエディットで、標準テキスト保存しても、OS9までのsimple textでは開けません。
改行しそこねも同様の現象と思います。
テキストエディットはOS9の替わりかと思いましたが、全く別の読み、メモするためのソフトで、text保存の互換性は
.txt
では無視したようです。
AppleWorksでtext保存すると
.text
がつき、こちらが純正のtext形式です。
こんな変な仕様はいやだ。

2003/03/19 11:18 Community User への返信

>テキストエディットで、標準テキスト保存しても、OS9までのsimple textでは開けません。
「開けません」をもう少し具体的に書かないと。
全く読み込めないのか、読み込めるけど表示が出来ない(化ける)のか。
SimpleTextはSJIS+CRでないとちゃんと表示出来ません。“Simple”Textですから。
TextEdit.appは文字コードは設定に従い、改行コードはLFになります。
>改行しそこねも同様の現象と思います。
多分別の問題だと思いますが。
「開けません」の詳細が解らない事には断定は出来ませんが。
>text保存の互換性は
>.txt
>では無視したようです。
互換性も何も、テキスト形式はテキスト形式ですから。この形式に文字コードや改行
コードの定義は存在しません。それは読み込む側が対応(自動判別)する事になります。
一般的にMacではSJIS+CR、DOSやWindowsではSJIS+CRLF、UNIXではEUC+LF
やJIS+LFが使われていると言うだけです。また、巷に出回っているテキストエディタは
大抵これらの組み合わせを自動判定出来るようになっています。
#EUCとSJISは判定が難しいらしいですけど。
>AppleWorksでtext保存すると
>.text
>がつき、こちらが純正のtext形式です。
たぶんSJIS+CRで保存されると言うだけなのでしょう。
TextEditに不満があるのなら&プレーンテキストを扱うだけなら、miなどの
テキストエディタを使えばいいだけだと思いますが。任意の文字コードと改行
コードで保存出来ます。

2003/03/19 14:58 Community User への返信

もださん
早速、テキスト形式につき解説とコメントして下さり、ありがとうございました。
「開けません」というのは、書類のアイコンをソフトにdragして重ねても読込み可能な書類として認識してくれないの意味で書きました。
OS9までではSimpleText(SJIS+CR)の書類はワープロ系やtext読込可能などのソフトでも上記の方法で認識出来たのが、
TextEditの「標準テキスト書類(拡張子.txt)」(文字コードは設定に従い、改行コードはLF)では認識できなくなりました。
OSX版のソフトでもtext読込可能なソフトで、TextEditで保存した標準テキスト書類を開けようとすると、書類選択窓で中間色の選択不能書類になりました。
Macのtext読込可能なソフトで認識可能なテキスト形式がこれまでSimpleText(SJIS+CR)の書類でしたので、同様のことをTextEditの「標準テキスト書類」に期待していたのです。
NetScape7.02でtext保存したときは「Apple simple text document(拡張子.dat)」で、AppleWorksでtext保存した「com.apple.appleworks.text(拡張子.text)」だと、引き続き、今のところtext読込可能なソフトで認識可能です。
今、気がつきましたが、Classic環境のSimpleTextではSimpleTextで再び開けない「テキスト書類」形式で保存されましたので、OSレベルでの「テキスト」形式のサポートの問題ですね。
TextEditの標準テキスト書類の仕様にきっと他のソフトも早晩対応するようになるとは思いますが、ソフト間の「テキスト」形式の読込のための軽い純正ソフトは欲しいものです。

2003/03/19 15:31 Community User への返信

>「開けません」というのは、書類のアイコンをソフトにdragして重ねても読込み可能な書類として認識してくれないの意味で書きました。
ファイルタイプ(とクリエータ)が付いていないからとか。
読み込み可能かどうかはファイルタイプを見ますので。>MacOSのアプリケーション
中身は関係ないです。バイナリファイルに“TEXT”ってファイルタイプを付ければ読み
込み可能と表示されるはず。(実際には化けるけど)
>Macのtext読込可能なソフトで認識可能なテキスト形式がこれまでSimpleText(SJIS+CR)の書類でしたので、
ファイルを選択する時点ではファイルの中身(データ形式)は関係ありません。
上で書いたようにファイルタイプを見ます。
>OSレベルでの「テキスト」形式のサポートの問題ですね。
そんなサポートはありません。
ファイルのデータ形式なんて物は、あくまでアプリケーションレベルのものでしかないです。
(実行ファイルなど特殊なものを除いて)
OSレベルで見れば、どんなファイルでもバイナリファイル(単なるバイト列)でしかないです。
それに意味付けをするのはそのデータを扱うプログラムです。

2003/03/19 20:40 Community User への返信

> ソフト間の「テキスト」形式の読込のための軽い純正ソフトは欲しいものです。
下位バージョンで作成した文書は上位バージョンで読めますから、その点は良いのでは?
# TextEditがSimpleTextの上位でもないでしょうけど。## WorldTextかな。
DevToolsをインストールすると、Extrasにカーボン版のSimpleTextがあって、それで作成した文書はClassicのSimpleTextでも開けます。
# 要はタイプ(とかクリエータ)の設定の問題。
ただし、改行コードはLFでしたね。# ちょっと残念かも。
ソースコードも付いてますので、hackするとか?
あ、ちょっと朗報。同じくDevToolsのExtrasにWorldTextがありますが、これは改行コードCR、タイプTEXT、クリエータttxtで保存できますね。
さ、インストールしましょう。

2003/03/20 13:10 Community User への返信

もださんのデータ形式の話を読んで、テキストエディットのテキスト保存画面をよく見ましたら、色々な保存形式がありました。それらはClassicのSimpleTextの「ファイルを開く」ウインドウからは開きましたが、書類のアイコンをソフトにdragして重ねた場合はやはり昨日同様に読込み可能な書類としては認識してくれませんでした。開いた時、MacOSとShiftJIS形式では改行マークが五角形マークになり、UTF8では漢字が文字化けしました。これが、もださんのおっしゃってた文字化けですね。
一安心かと思いきや、今回の投稿の発端となったOSX版のEndNote6というデータベースソフトからは、「ファイルを開く」ウインドウからOS9まではSimpleTextの「テキスト」形式は開けるのですが、TextEditの「テキスト」形式はやはり昨日同様に選択可能な書類としては認識してくれませんでした。それで、昨日は確認の一つの方法として、SimpleTextにdragして重ねた場合に読込み可能な書類としては認識してくれなかったので、投稿しました。
結局は、「テキスト」形式のタイプ(とかクリエータ)の設定が変化したため、書類のアイコンをソフトにdragして重ねた場合や、OSX版のEndNote6での「ファイルを開く」ウインドウから認識できなくなったのですね。
きくちさんの書かれたように、DevToolsをインストールすると、Extrasにカーボン版のSimpleTextやWorldTextを利用して、タイプ(とかクリエータ)の設定の問題が解決できるか、今度試してみます。
今、タイプとかクリエータを見るのに、FileType 1.0.1を使うと、SimpleTextからTextEditでタイプがTEXTから

2003/03/22 14:19 Community User への返信

> DevToolsをインストールすると、Extrasにカーボン版のSimpleTextがあって、それで作成した文書はClassicのSimpleTextでも開けます。
> ただし、改行コードはLFでしたね。# ちょっと残念かも。
> ソースコードも付いてますので、hackするとか?
調べものついでに思い出してソースを眺めたら、
TextFile.cの2667‾2668行、TextInitData()で、
// by default we are saving with LFs (UNIX style line-ends)
((TextDataPtr) pData)->saveWithLF = true;
ここをfalseにするだけみたい。簡単でした。# 当たり前か。

2003/04/07 14:09 Community User への返信

テキストエディットでで保存した標準テキストは、simple textをDockに移すとdrug&dropで認識して、改行マークも自動修正して保存できました。
ファイル-情報を見る-このアプリケーションで開く ではsimple textを指名しても開けませんでした。
報告まで。

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