Office不安定なことはないですか？

Mac OS X 自体の出来の良さに比べて OFFICE の完成度
はいまいちですね。残念です。見た目は良いし、機能も
てんこもりなんですが、細かいトラブルが山の様に存在
していて安心して使えません。最近最も困ったトラブル
としては、Powerpoint X で、文字を回転させると
字が真っ黒に変わってしまうというものです。10.1.1
（これは OFFICE X のバージョンです）
にアップしてからおかしくなったような気がします。
プリントすると文字はちゃんと出ておりますが、
プロジェクターの方は大丈夫かどうかと思うと
やっぱり使えません。
今日 10.1.2 update が出たので期待したのですが、
なんと、これまでのアップデートを統合しただけなんですよ。
残念だけど、そろそろ Macintoshから卒業しなければ
なりません。といっても家ではMac使い続けますけどね。

小生の環境でも
Word (Office X)時々レインボーカーソルやら
クラッシュがあり，泣いています．
原稿を書くときは保存を繰り返しています
みなさんはどうですか．

もっと早く安定したソフトにならないものでしょうか．
なにせMS社のアプリですからね(。_)〃ドテッ！

Wordは使っていないので、よくわかりませんが、ExcelやPowerPointは、仕事上よく使うのでいつも同じトラブルで悩みます．
一番目立つのは、PowerPointで、図などオブジェクトをダブルクリックして、詳細設定？のウインドウを出すときは、表示されるまで、10秒近くかかり、さらにウインドウの中のタブ（「色と線」とか「サイズ」、「位置」など）が、表示されないときがあり、たぶんあるだろう位置にカーソールをあわせて連打しますと出現します．
最近困った現象では、Excelでセルに何の設定もしていないのに、数値を入力するとすべて百分の一にされてしまうことです．
仕方がないので、数値を入力する際は、「＝」をつけた後、数値入力して対応してます．
ほかにもよく不安定だと思われることがいくつかありますね．
はやくアップデーターを配布してほしいです．
それともOSXが原因なのかな？あるいは、こんな現象があるのは私だけ?

＞最近困った現象では、Excelでセルに何の設定もしていないのに、数値を入力するとすべて百分の一にされてしまうことです．
エクセルの環境設定／編集で
□小数点位置を固定する
を効かせているとか？
.o○藤沢　純一○o.
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/fujisawa/

早速ありがとうございました．
環境設定のぞいてみました．
見事にチェックがついてました！
（いつのまに！！）
直りました．
ほかの現象はおこったりしませんか?

ことえりとの相性が悪いのでしょうか、なんらかの
変換作業を終えた直後にレインボーアイコンが回って
いつまでたっても、使えないというトラブルがたまに
あります。強制終了しか方法がなくて、何か嫌です。
一行書く毎にコマンド+Sで保存してますが、強制終了
で変なことにならないとも限らないのでちょっと心配
です。

みなさんやっぱりそう思われていたのですね．早く安定して，そして処理速度が速くなるよう祈るばかりです．オフィスがあるから，スイッチするというヒトも多いと思いますので．
それにしても，ウインドウズであんなに軽快に走るのは，やはりネイティブであるからでしょうか，それとも，CPUのクロック周波数のせいでしょうか．どんな面でもやはり，マックが一番という状況にならないと，マックにスイッチするヒトは増えないように思いますが．

CPUのクロック周波数
WintelのCPUはCISC、IBMモトローラ組はRISC、内部実行命令の考え方が全く違うモノです。故に単純にクロックだけで比較するのは、無意味です。
※とはいってもPEN4は3GHzだが[壁]д=) ジー

PowerPCは完全なRISCではなくCISCっぽい部分がありますし、最近のx86系CPUもRISCっぽい部分があります。
Officeの動作速度云々ってのは、Windowsに最適化されたコードをMacに（PowerPCに）最適化させずに動かしているからとか、WindowsにはMicrosoft専用隠しAPIがあり、Officeはそれを叩いているから他のアプリケーションよりも軽快に動いているとか、そういう話がよく出ますね。
現に、隠しAPIが公開されましたし。
一部か全部かは知らないけど100以上あったんじゃなかったかな。
他にも、NetscapeとInternetExplorerの起動速度云々も、InternetExplorerはWindows起動時に必要なコンポーネントは既に読み込み済みだからとかそういう話もあります。

>PowerPCは完全なRISCではなく
IBMが発表したPowerPC 970は、最近のx86系とそっくりですね。つまり、CISC命令を内部用RISC命令に分解してから実行しています。つまり、PowerPC 970にとって、PowerPC命令セットはすでに冗長なCISC命令セットな訳ですな。（苦笑）
詳しい解説は、下記のページをご覧ください。＞ALL
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/1021/kaigai01.htm
とはいえ、クロック数では直接の比較ができないとう点では、masaさんに同意します。
なにせ、同じx86系であるPentium4とAthlon/Hammer系でさえ、同じOS上で同じバイナリのアプリを動かしてさえ、クロック数では速度を比較できないのです。異なる系列のCPU上で異なるOSの異なるバイナリのアプリが動くのですから、PentiumとPowerPCをクロック数で単純に比較するのはナンセンスです。
とはいえ、3GHzは凄いやね。(笑)
>Officeの動作速度云々
>NetscapeとInternetExplorerの起動速度云々
OfficeとIEを動かすためのOSですからね。＞Windows
起動時にこれらのかなりの部分を読み込んでいますから、アプリそのものの起動が速いのは当然です。また、Mac用が遅いのも当然です。
もっとも、Mac用が駄目なのは、別の理由もあるでと邪推します。自社OSよりも他社OSで動くほうが優秀な自社製ソフトなんて、Windows至上主義を掲げる（でないと商売に不都合な）MS社にとって許容できるはずがありまん。