「10.2の人は全てこれを実行して下さい」受け売りです

みなさん同様、スリープ障害が生じていたので、まず、HD内のディスクユーティリティでアクセス権を修復し、その後、CD内のディスクユーティリティで修復してみました。
が、やはりことえりが壊れました。
修復前に、candidateAssist.dictをバックアップしておいたので、OS 9から立ち上げて元に戻したところ、現在は問題なくことえり使えてます。
参考までに、自分の使用環境を書いておきます。
G4 Cube 500MHz　OS X 10.2（クリーンインストール）
IM　ことえりのみ
17"フラットCRTモニタ

もしかしたらこのトピックと関係ないかもしれませんが
CDよりアクセス権の修復を実行してからプリンターが使えなくなりました。
プリンターはエプソンのPM770Cです。
再インストールもしてみましたが駄目でした。
はたしてこれが原因なのかなあ？
同じ状況の人いますか？？

それは、PM770CのOSX用ドライバの再インストールで
直るはずです。
エプソンのHPから直接ドライバ単体をダウンロードして
インストールすることをお勧めします。(もちろんプリンタの接続は外しておきます)
その前に、FirstAidやTarminalでfaskをかけるというのも基本ですね。

それは、PM770CのOSX用ドライバの再インストールで
直るはずです。
エプソンのHPから直接ドライバ単体をダウンロードして
インストールすることをお勧めします。(もちろんプリンタの接続は外しておきます)
その前に、FirstAidやTaiminalでfaskをかけるというのも基本ですね。

ちょびっとだけ検証してみました。
自分のCDで、普段どおりのインストール（いらない言語などは外している）と
デフォルトのインストールで空きパーティションに新規インストールしました。
結論。ユーザ登録でことえりが立ち上がったのと同時にcandidateAssist.dictが　drwxr-xr-xに
なります。（インストール直後は-rw-r--r--だった、シングルユーザモードで確認）
10.1.5に上書きインストールした知人のパソコンは正常な状態なままです。
知人のCDを借りてインストールしてみたいところですが、家にあるのだそうで
それを持ってきてもらうまでは検証はおあずけです。
ちなみに私のCDにプリントされているロット（？）ナンバーは2Z691-3704-Aでもださんのものと
同じです。
さて、candidateAssist.dictが書き変わる人と変わらない人の違いはなんなんでしょう・・・ (@_@)

＞さて、candidateAssist.dictが書き変わる人と変わらない人の違いはなんなんでしょう・・・ (@_@)
うちの環境固有で思い当たることといえば、ユーザ登録前にリセットしたことぐらいかな(^^;)
体験談＋α（RE: 強制終了）
そういえば、うちのって正常な環境の保証が無いんだった(笑)　＜ぉぃ
う〜んでも動いているしなぁ。
言選り使ってても別に不具合感じないし。

うちでも、もださんと同様に、cadidateAssist.dictは単なるファイルです。ことえりに関するトラブルはこれまで皆無ですし、Disk Utitlityによるパーミッションの修復もためしてみましたが、問題はおこりませんでした。
[cube:/] ＊＊＊＊% ls -l /System/Library/Components/Kotoeri.component/Contents/Support/
total 840
drwxr-xr-x 3 root wheel 102 Jul 29 17:09 KotoeriUIServer.app/
drwxr-xr-x 3 root wheel 102 Jul 29 17:09 WordRegister.app/
-rw-r--r-- 1 root wheel 430080 Jul 16 17:38 candidateAssist.dict
インストールは、主に使用する言語にEnglishを選択し初期化インストール、さらに初回起動時のユーザ登録でもことえりをアクティベートせずに、ユーザ登録は英文で行いました。そしてログイン完了後に、ことえりをシステム環境設定からアクティベートし、現在にいたっています。問題がおこならなかったのはこのためだと思います。もちろん事前にcandidateAssist.dictの問題を知っていて、このようなインストール方法を選んだわけではないのですが、偶然が幸いしたようです。
#このボード全体を見渡すと、10.2では初回起動時のユーザ登録のことえりをアクティベートする段で、トラブルを訴えている人が多いように見受けます。この段階で問題がおこっているということは十分にありえそうですね。ことえりはあとからでもシステム環境設定でアクティベートできるので、ユーザ登録はスキップするか、ことえりをアクティベートせずに英文で済ませるというのが有効なTIPSになるかもしれません。

もださん、okd@cubeさん　有用な情報ありがとうございます。
どうやらユーザ登録のアプリケーションの不具合によるというのが濃厚みたいですね。
さらなる原因特定のために、新規インストール＆ユーザ登録でことえりに切り替えたけど
cadidateAssist.dictが-rw-r--r--のままだよという方の情報をいただければ幸いです。
しかしユーザ登録の不具合だとなると、潜在的な被害者はまだまだいそうです。
（まぁ、パーミッションの修復を行わなければ不具合は表面化しないわけですが・・・）
Appleには早急に対応してもらいたいところなのですが・・・・
ユーザ登録の不具合を解消したCDの再配布は無理でしょうから、
・次期アップデータで-rw-r--r--なcadidateAssist.dictを上書きしてもらう
のが、一番妥当な回避法でしょうか？

おそらくほかで報告有ったかもしれませんが、これは、アクセス権がかわったことによって生じた問題みたいです。
ことえり自体は、問題なく動いています。当方では、グループを自分で読み書き出来るようにしたら問題が解消しました。

私もやってみたんですが、ディスクユーティリティで別パーティションのディスクを修復しようとすると、
>ディスク...を検証中。
>Can't open /dev/rdisk0s10: Permission denied
>メ検証モが完了しました。
というアラートが出て、修復ができなくなりました。どうやって直せばいいのでしょうか？
他に気づいた点は、メーラーのアリーナが「プリファレンスファイルがロックされている」というアラートが出て、起動されなくなりました。
調べると、アリーナは「User」というフォルダにいろんな設定とかメッセージファイルを保管するのですが、この「User」というのが、OSXのUserとバッティングするのではないかと思われます。フォルダの名前を変えたら起動するのですが、設定などは別に作られてしまうので、だめです。
Userフォルダの中のファイルのすべてのアクセス権を変更したら起動するようになりました。
ちょっと注意が必要かも。