10.2.6にしたからなのかどうかハッキリしないのですが
・・・例えばＩＥのアド**バーの下の「お気に入りツールバーの文字」や左端の「お気に入りタブ」を開けたときの文字。
なんだか縮こまった感じの読みにくいものになってしまいました。また、アントラージュの左端、フォルダーが縦に並んでいるところの文字も同様におかしくなってしまいました。
システムフォントとでも言うのでしょうか？なんだか変です。
但しメニューバーの文字は今まで通りです。
一体何処が壊れたのでしょう？
一回インストールし直したのですがインストール直後はよかったのですが気が付いたらまたおかしくなってました。
誰かこのような現象、経験御座いませんでしょうか？
検索すると見つかる気はしますが(しませんでしたけど)、アンチエイリアスの設定辺りではないですか?
Mac OS X 10.2.5 よりも10.2.6では,ご指摘の問題は目立つ（米語言語環境の起動では著しい）ようになりましたね。この問題を探っていたところ、10.2.5と10.2.6では（それら以前のバージョンでは未確認）、ファイル名のカタカナの『ニ』がアンダーバーとして表示されるこに気が付きました。日本語言語環境で起動すると『ニ』の障害は起きません。
ご指摘の案件については、システム環境設定のフォントスムーズィングのサイズ設定を８ポイントにすると回避できませんか？米語言語環境の当方のマシン環境では回避できます。当方は、１２ポイントで設定しているため、多くのファイルにおいて各々のウィンドウ内のMacRoman１バイトファイル名も字間が読みにくくなるほど詰まってしまいます。この詰まりは、10.2.5ではごく僅かのファイルのみです。10.2.6では、詰まりのある少し長めのファイル名においては、一部の字間が半角３バイトほどのスペースとして表示しています。
ATSUI (Apple Type Services for Unicode Imaging) とクォーツとのコラボレーション上の問題か、何らかの制約上（例：ユニコードの絡んだ）のバランス維持による弊害から生じているのだろうかと、推測しています。使いづらいので10.2.6から10.2.5に本日ダウングレードしました。近いうちに、Apple 社へフィードバックする予定です。
きくち様いつもいつも御意見ありがとう御座います。
今回も一般設定の部分を変更したら治りました。
これに懲りずに今後とも宜しくお付き合い下さいませ。
from Takshi Sato
安食達蔵さま、アドバイスありがとうございました。
おかげさまで治りました。
しかし、インストール後何ともなかったのに暫くしてから発生するとは！ お陰で色々と関係のありそうなファイルを削除したり、外したりしていて思わずドックスイッチャー関係の物を削除したら何だかおかしくなってしまいまたまた、システム再インストールかな？
これからもお世話になる事があるかも知れませんがその時は宜しくお願い致します。
FROM Takashi Sato
治ってよかったですね。
水をさして大変申し訳ないですが、MacOSX 10.2.6にアップデートすると、フォントの一部情報が損傷しやすいことがわかりました。こちらをご覧ください。明朝ではなく角ゴですが、何度も再現しました。DiskWarrior 3.0 は、その修復をきちんとしてくれます。
OS X起動ボリュームが壊れる (2003/06/08 2:54pm)
システムフォントがおかしい
