mp3対応のCDプレイヤーで再生可能なCDを作りたいけど....

我が家のカーステ、CDプレイヤーともmp3を焼いたCDを再生することができます。
現に、OS9とMacCDRの組み合わせでCDを焼くことが出来ていました。
最近、OSX(10.2.4)にしてから、いろいろな方法で焼いてみましたがディスクが認識されずに困っています。
現象としては
1)両方のプレーヤーとも「データがない」旨の表示でフィルが見えていない感じ。
2)OSXだと正しくファイルは見えるし再生もiTuneなどで可能だが、OS9だと文字化けが発生している。
3)Windows(2000/XP)でもファイルは確認できました。
4)OSXで情報を見ると「ISO9660」となっている。
 (プレイヤーは「ISO9660」「Juliet」に対応しています)
※ここの過去ログを見ているとブランクメディアを入れるとハイブリッドで焼かれるとのことなので、フリーウェアで「YuBurner」を利用させてもらい「ISO9660」で焼付けを行っている。
※ファイル名はすべて半角アルファベットと数字のみで焼いています。
もう万策尽き果てた感じなのですが、同じような利用法でうまくいっているかたがいらっしゃいましたらアドバイスお願いします。
「純粋にISOで焼くには?」的なトピックは参考にさせていただきましたが、このようにCDプレイヤーに認識させる段階のお話は掲載されていないようです。
ということは、みなさんなんの問題も無く利用できており、私だけが何かおおきな勘違いをしているのでは?とも思っております。

投稿日 2003/04/11 13:57

返信: 5

2003/04/12 23:14 Community User への返信

なにやら、いろいろ使っているやうですが、単純にiTunesでは駄目なので
しょうか? 環境設定 > 作成 > MP3 CDにすれば良いやうな。。。
あ、でも、iTunesではフォルダをつくれないからプレイリストごとになって
しまうのかな。。。
ところで、そのYuBurnerというソフトは「ISO9660 Joliet」可能ですか?
「ISO9660Level2」とかではないですか? あと、まさかとは思いますが
ファイル名はxxxxx.mp3のようになってます・・・よね?
あと間違っている可能性大ですが手動でMP3 CD作成してるって事は、
ファイル名の文字コードを直す必要もあるのかもしれません。。。って
やっぱり自信なし。なんかうちのMP3対応CDプレーヤーのマニュアルの
方に「ファイル名の文字コードは」とかかいていた様な記憶が。。。
# そういう私はToastを使ってますが。CDアルバム毎にフォルダつくってる
# のでカーステレオ等では1枚でCDチェンジャーのように使えて便利です

2003/04/13 04:31 Community User への返信

iTunes はおっしゃるとおりアルバム毎にディレクトリを分けることが出来ないので選択肢から外しておりました。
あと「YuBurner」は「Windows/Joliet」とという選択にしておりますが、フォーマットの詳細はわかりません。ファイル名の拡張子もちゃんと「mp3」になっております。
ただ MacOS9 でファイル名が化けているのでやはり文字コードの類いで認識できていないのかもしれません。
あとは「DiskCopy」で焼いてみるなど、もう少し CD-ROM を無駄にしてみたいと思います(^^; アドバイスありがとうございました。

2003/05/02 06:32 Community User への返信

お騒がせしております。
結局のところ通常のハイブリッド形式(ファインダーでコピーして作成)で焼いたCDで認識できました。
前回の数枚がうまく焼けなかったのは原因不明ですが....
本件でいろいろインターネットで検索したのですが、「ハイブリッド形式」がいまいち良く理解できませんでした。
以前 MacCDR を使っていたときのハイブリッド形式での Writing は Mac 用のデータと Windows 用のデータをそれぞれ用意していたように記憶しています。したがってそれぞれの領域の合計が 650MB を超えないようにしていました。
MacOSX(10.2.5) でCDを作成する場合、自動的にハイブリッドになるようですが、データの容量が半分を超えてしまった場合はどのような状態になっているのでしょうか?
ちなみに容量ぎりぎりまで焼いたCDでも Mac/Windows ともに認識できていました。

2003/05/02 11:55 Community User への返信

>データの容量が半分を超えてしまった場合はどのような状態になっているのでしょうか?
ハイブリッド形式には2種類あります。
1)ISO9660とHFSを2つのセッションとして独立させる方式。ISO9660とHFSの容量の合計がCDの容量。
2)単一のセッションでISO9660とHFSを記録する方式。ISO9660専用データ、HFS専用データ、共用データの容量の合計がCDの容量。
かつては1番の方式が多用されましたが、現在は2番が主流です。利点は、CDの容量を目一杯使えることにあります。
2番の方式でどのようにしてデータを共用しているかについては、正直、よく覚えていません。(^^;
Toastの昔のマニュアルには載っていたのですが、現在のToast5のマニュアルでは見つけることができませんでした。
確か、データはすべてISO9660領域にあるが、ISO9660のファイルシステムのカタログ情報にはMac専用データが記載されていないと記憶しています。逆にHFSのファイルシステムのカタログ情報には、Mac専用データと共用データが記載され、MacOSがそれを読むと、ファイルが実際に存在するISO9660領域へアクセスするのだと思います。
ファイル名は、ファイルシステムのカタログ情報に記載されているので、共用データのファイル名をISO9660とHFSとで変えることもできます。
(記憶違いの可能性30%(^^; 正確な情報をお持ちの方、コメントをお願いします)
ただし、Mac OS X標準機能では、すべてのファイルが共用データになり、ファイル名はISO9660とHFSで共通になります。上記のカスタマイズを行なうには、Toastなどを使います。
ちなみに、上記の文中でISO9660と呼んでいる部分には、本来のISO9660とJolietの2つのファイルシステムがあります。本来のISO9660ではファイル名は英数字8文字+拡張子に限られ、MS-DOSや初期のWindowsと、Mac OS 9までが認識します。Jolietは長いファイル名や日本語ファイル名を扱え、現在のWindowsとMac OS Xが認識します。
つまり、ハイブリッドCDには3種類のファイルシステムが存在することになります。
/// 野尻隆裕(半可通(^^;) ///

2003/05/03 10:59 Community User への返信

 野尻さん今日は毎度御無沙汰しております。
 >本来のISO9660ではファイル名は英数字8文字+拡張子
  に限られ、MS-DOSや初期のWindowsと、Mac OS 9迄が
  認識します。Jolietは長いファイル名や日本語ファイル名
  を扱え、現在のWindowsとMac OS Xが認識します
 関連スレッド:
 「winのデータを受け取ると小文字が大文字になるのですが」

 (#解決されたのかどうかは判りませんが)
 当方でも「Joliet Volume Access」機能拡張は愛用していま
した。と言うのも、現在のノート機(PowerBook G4 800DVI)
を導入する迄は、MacでCDを焼く環境を持ち合わせていなかっ
たものですから、Windowsマシン上(#SonyのVaio(旧式))で
CDを焼いてデータを移行させていた頃を思い出します。
 《書き込みにコメント付けてみ隊》
  K.Nishi♪☆でした

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