Cocoaアプリケーションだけででしたが、10.2以前でも使えてました。ただし、JISキーボードの場合はcmd+shift+^の3つのキーを“両手を使って”押す必要があります。なので、(個人的には)実質使えない機能でした。
チルダに割り当てられている限り、今後もJISキーボードでは(個人的には)使えない機能であり続けることだと思います。マル。
私は「cmd+1」がいいと思ってます。USキーボードでもJISキーボードでも同じ位置だし。iCabや、OmniWebの以前のバージョンではcmd+1でウィンドウの切り替えが出来てました。OmniWebは4.1sp辺りからcmd+チルダに変わってしまいました。変わってしまったと言うかcmd+1を取り止めたら自動的にcmd+チルダになってしまったと言うか。
InternetExplorerではshift無しでも認識しているようですが、本来こういう変則的なことをしなくてもいいような割り当てにすべきなんですよね。cmd+^のショートカットが使えなくなるわけだし。
ちなみに、KeyboardMaestro最新版でもアプリケーション内のウィンドウ切り替え機能を実装しています。こちらは(少しですが)ショートカットの割り当てを変更できるので、“片手で”押せるように割り当てできます。
Appleが(NeXTが?)ウィンドウの切り替えにショートカットを割り当てたということは、そういう操作を頻繁に行うであろうと考えているわけで、であれば、片手はマウスでふさがっている場合も多いわけで、なら空いている方の手(片手)で押せる必要があるのではないかと。(左利きがどうこう言いだすともっとややこしくなりますが)
まあ、だから“USキーボードだと片手で押せる”cmd+チルダにしたのでしょうけど。他のキーボードだとどうなるかは考えていただけてないようで。
というようなことを、かなり前にフィードバックはしましたけど。数が少なかったのか重要ではないと判断されたのか。趣味に合わなかったのか。
#○○+チルダがウィンドウ切り替えってのはNeXTSTEPの頃からなんでしたっけ?
#ちなみにうちのJaguar環境では全滅です。Cocoaアプリでも。
#AppleKeyboard II JIS (ADB)でcmd+shift+^を押しても。
#10.1.5では出来てました。本当に使えない機能になっちゃいましたね。
#現在、諸々の理由でKeyboardMaestroは動かしてないのでその影響はありません。