同じDVDを複数作成する場合(Toast 6)

iDVD5 + Lacieの外付けドライブでDVDに書き込みをしています.
同じものを例えば5枚作るとします.
最初の1枚に直接書き込んでToastでDVDをコピーする方法と,
最初はディスクイメージを作ってそれを5枚のDVDに書き込む
(これもToastでできると思いますが)のとは同じことですか?
それとも,どちらか一方の方がエラーの可能性が少ないという
ことがあるのでしょうか.
なお,ディスクイメージはまだ作ったことがありません.

投稿日 2005/02/16 19:08

返信: 7

2005/02/16 20:37 Community User への返信

ディスクからコピーする場合、一旦HDに書き出して書き込む方法と、ディスクからディスクへ直接書き込む方法(on the fly)があり、前者の方が安全ですね。
前者の方法と、ディスクイメージを作って書き込む方法は同じと考えてもいいです。
ディスクイメージを作っておくと、後から焼き増ししたいときに手間が省けます。

2005/02/19 11:51 Community User への返信

ありがとうございました.
ところでディスクイメージのファイルサイズは,DVDと比べて小さいの
ですか? 複製するためにディスクイメージを作っておく場合,それが
4GBなどというサイズだと,そのうち外付けハードディスクが何台も必要
になりますが,そういうものでしょうか?

2005/02/19 13:27 Community User への返信

>DVDと比べて小さいの ですか?
.toastのディスクイメージが圧縮機能付きかどうかは、調べた事が無いのでわからないのですが、ディスクユーティリティで作るディスクイメージは圧縮の有無が選べます。
>複製するためにディスクイメージを作っておく場合
ディスクイメージをHDDに貯めておく訳ですから、もちろんその分の容量は消費されます。
私はカーステレオ用のオーディオCDのディスクイメージを貯め込んでいますが、CDサイズの容量でも数が多いと結構凶悪(ごっそり容量を取られる)です。
カーステレオでラフに扱う事を想定して、再焼き込みの為に残してあるんですが、どうしたものかと検討中です。
単なる「お気に入り曲集の寄せ集め」じゃなくて、 with JamでノーマライズやクロスフェードとかをかましているCDなので、もったいなくて(というか、作り直すのが面倒なので)なかなか消せないのです。
複数焼き込みで思い出しましたが、、、
Toastと言えば、書き込み可能ドライブが2台あった場合に、同時に2枚を焼く方法が、Roxio(販売元)で公開されていましたね。

2005/02/19 21:11 Community User への返信

>ディスクイメージのファイルサイズは,DVDと比べて小さいのですか?
Toastをお持ちなのですから、試してみれば良いのではないでしょうか?
ともあれ、Toastの購入を検討される方々のために記載しておきます。
1)Toast 5には、ディスクユーティリティのようなイメージ圧縮機能はありません。必要ならば、あとでStuffItなどを使って圧縮してください。
(Toast 6は持っていないので不明。Globeさんがお持ちでしたら、試して教えてください。)
2)イメージファイルの容量は、なかに入っているファイルの容量と同一です。つまり、DVDのイメージであっても、ファイルが500MBしかなければ、イメージファイルも500MBです。
/// 野尻隆裕(Tell UsとFeedbackの記録→「拝啓 アップル様」) ///
/// コピーワンス放送は視聴者の権利を侵害します(受信拒否宣言) ///

2005/02/19 23:32 Community User への返信

>Toast 5には、ディスクユーティリティのようなイメージ圧縮機能はありません。
>Toast 6は持っていないので不明。
Toast 6でも、イメージ圧縮機能はありませんでした。
>イメージファイルの容量は、なかに入っているファイルの容量と同一です。
厳密に言えば、イメージファイルにする分若干増えます。
とは言っても、1MBも増えませんが。(^^)

2005/02/20 00:00 Community User への返信

> 再焼き込みの為に残してあるんです..
すぐ焼き増しするのなら、イメージファイルを残していてもいいですが、当分その予定がないのなら消してしまえばいいです。焼いたディスクさえあれば、Toast でディスクコピーにすれば(自分で作ったものなら)イメージはすぐ作れます。残すにしても、焼いたものを1枚余分に作って、棚にでも置いておけばいいと思いますが。cd-r の場合なら、イメージを dvd-r に残すようにすれば、スペースは節約できます。Toast で作ったイメージは .toast と拡張子が付きますが、この拡張子を .iso にしてやれば、Windows の cd-r ソフトや Linux の cdrecord で焼くことも出来ます。変に圧縮されてない分、つぶしは利きます。データディスクなら、OSX のファインダーでダブルクリックすれば、そのままディスクとしてマウントしますし、.iso ファイルは使い勝手がいいです。

2005/02/20 16:26 Community User への返信

たくさんの方に教えていただいて,いろいろ解明できました.
ありがとうございます.
ezOさん
 >ディスクユーティリティで作るディスクイメージは圧縮の有無が選べます
なるほど,そういう方法で小さくできるわけですね.
はにさん
 >焼いたディスクさえあれば、Toast でディスクコピーにすれば(自分で作った
 >ものなら)イメージはすぐ作れます
これも非常に参考になります.ディスクからイメージファイルができるのですね.
 >.iso ファイルは使い勝手がいいです
.isoファイルならライティングソフトを選ばないということですね.では,.iso
ファイルから iDVDで(外付けドライブに)書き込みを行うこともできますか?
野尻さん
 >Toastをお持ちなのですから、試してみれば良いのではないでしょうか?
おっしゃる通りですが,ハードディスクの空きが少ないので,イメージファイル
のサイズが大きいためにエラーになることを懸念しました.それでまずファイル
の大きさを知りたかったのです.
kilroyさん
 >Toast 6でも、イメージ圧縮機能はありませんでした
私も本で調べて,ディスクに書き込む時に50%までファイルを圧縮できると
いうことを見つけましたが,それとは違うのですね.
総合して考えると,現状(ハードディスクの空きとの兼ねあい)ではとにかく
ディスクを作っておいて,複製が必要な時にディスクイメージを作るという
方法がいい,と判断しています.

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