DVDに焼く際、データファイルになってしまうのですが、、

> Finder でDVDに焼くと、データファイルで焼かれてしまいます。
何を焼こうとなさっているのでしょうか?
Finderで仮想ディスクにドラッグ&ドロップされたデータは
自動的にデータDVDとして書き込まれる仕様となっております。
それ以外の形式（DVD Video等）で書き込む際には
別途ライティングソフトウェアが必要です。
> また700MB以上のファイルもはいりますか？Roast６を（※以下略）
×Roast→○Toast
メインウインドウ右下にCDとDVDを切り替えるボタンがあります。
Toast5はもうちょっとインテリジェントにメディア形式を認識してくれたように
記憶しているのですが…。
DVD-Rには‘Finder上で確認した際に’4.4GB程度の容量に相当するデータが書き込めます。
DVD-R4.7GBの表記はミリオンバイトなので、Finder表示のギガバイトとは
単位換算方法が異なり、このような容量の格差が生じます。
（※容量が減る原因はそれ以外にも御座いますが、説明が長くなるので省略します）
> またRoastでやくと１枚５−７時間もかかるのですが普通ですか？
文脈から察するに、DVのデータか何かをDVD Videoにしようとなさっているのでしょう。
もしそうであればディスク書き込み時にデータがMPEG2エンコードされるので、
そのエンコード処理にビデオ再生時間の数倍掛かってしまいます。
…最初に申し上げました通り、何を焼こうとしているのか明記されないと
お返事のしようが御座いません。
ドライブの種類やメディア形式（CD?DVD?何倍速??）についても明記して頂かない事には、
一般的には何とも申し上げようが御座いません。
今回の場合は文脈からある程度推測可能だったのでお返事させて頂きましたが、
今後御質問される場合にはもう少し詳細な情報を明記されるようお願いします。

詳細不足にも関わらず早速のご回答ありがとうございます。
ファイルは映画なのでquicktime, mpeg, aviなどです。それをDVDにしてコンピュータ上ではなく、TV接続のDVDプレイヤーで見れるようにしたいのですが。倍速はX４です。ドライブの種類とは外付けか内蔵かとのことでしょうか？でしたら内蔵です。ちなみにG4 1.5GHz G4です。
ファイルが５GB以下の場合は、他のソフトを使用するよりもFinderで焼くことをお勧めしますとのコメントをみたことがありますが、それはデータファイルのみのことなのしょうか？Toastでは先に申し上げた通り、６８０MBぐらいを超すと入りきらないとのメッセージがでます。他に方法はありますか？
宜しくお願いいたします。

この質問は、iDVDのボードでの続きですよね。
DVDに焼く際、データファイルになってしまうのですが、、 (2005/03/06 11:01am)

＞６８０MB になると容量が大きすぎるとのエラーメッセージが出てしまいます。
680MBならDVD-Rに入ります。
焼こうとしているメディアは、本当にDVD-Rですか？
CD-Rの話とDVD-Rの話を区別を付けずに質問しているような気もするんですが、もう少し話を整理して書き込んでください。

iDVDのボードでの続きですよね。
７００MB以上のファイルでDVDに入らない場合、、 (2005/03/03 1:47pm)

＞それをDVDにしてコンピュータ上ではなく、TV接続のDVDプレイヤーで見れるようにしたいのですが。
最初にこの目的を書いてくれれば、場所が違うといわれなくて済んだんですけどね。
＞ファイルは映画なのでquicktime, mpeg, aviなどです。
やり方は色々有るんですが、Toast6ならこれらのファイルをDrag&Dropするだけで、DVD Videoが作れます。
詳しくはマニュアルを読んでください。
ですが、
＞６８０MBぐらいを超すと入りきらないとのメッセージがでます。
そんなことは無いはずです。
書き込もうとしているメディアは本当にDVD-Rですか？　CD-Rじゃないのですか？
また、内蔵ドライブはスーパードライブですよね？　コンボドライブではDVD-Rに書き込めませんよ。

>ファイルが５GB以下の場合は、他のソフトを使用するよりもFinderで焼くことをお勧めしますとのコメントをみたことがありますが
Finderは、データDVDしか作成できません。
>Toastでは先に申し上げた通り、６８０MBぐらいを超すと入りきらない
まず、記録先がCDではなく、DVDになっていることを確認してください。
次に、データDVDではなく、DVDビデオを作成するよう設定されていることを確認します。
最後に、登録するムービーの再生時間の合計を確認し、Toastのマニュアルで何時間のDVDまで作成できるかを確認してください。（DVDビデオ作成時、元のDVDのファイルサイズに意味はありません。）
Toast 5は持っていますが、Toast 6は持っていません。マニュアルが手元にないので、これ以上の説明は困難です。
まずはマニュアルを熟読して、上記３点を確認してください。
P.S.
内蔵HDDの空き容量がないと、エンコード中の作業エリアが足りないという意味のメッセージが表示されると思います。もしかして、そのことを言っているのかも。
///　野尻隆裕（Tell UsとFeedbackの記録→「拝啓　アップル様」）　///
///　コピーワンス放送は視聴者の権利を侵害します（受信拒否宣言）　///

間違いなくDVDです。申し上げている通り、　Toastで６８０MB以下のものは問題ありません。今まで何十枚も焼いてTV接続のプレイヤーでもみれているので、ディスク、手順などは間違っていません。
例えば710MBのaviファイルを焼こうとすると
”There's not enough free space on this disc. 6.5GB are needed, 4.4GB are available. "という表示がでるのです。
HHDも十分なスペースは残っています。

個人的な所感ですが
> Toastで６８０MB以下のものは問題ありません。
という下りからはToastが700MB CD-Rを認識しているようにしか
見えない一方で
> ”There's not enough free space on this disc. 6.5GB are needed, 4.4GB are available. "
というのは明らかに4.7GB DVD-Rを指してのエラーですよね…。
ちなみに、先程当方の環境でも1.9GBのDV25データを
DVD-RWに書き込む実験を行ってみたのですが、特に問題は
見られませんでした。
※わざとメディア設定をCD-Rのままにしておいたのですが、
DVD-RWと認識された上で書き込みが開始されました。
…そして唯一引っ掛かる点なのですが、
> 例えば710MBのaviファイルを焼こうとすると
もしや、肝心のaviファイルが相当圧縮された2時間近い
ムービーだったりしませんか?
もしDV以上の画質で710MBのファイルだったとすれば、エンコード後に
6.5GBもの膨大なデータになるようなことはあり得ません。
Toast6は標準品質であっても90分を超えるようなDVD Videoは
作成出来ません。（※これは元のファイルサイズに依存しません）
今一度aviファイルの再生時間を御確認頂いた上で、もし90分以上に
及ぶようであればデータ自体が大き過ぎるという事になります。

>”There's not enough free space on this disc. 6.5GB are needed, 4.4GB are available. "という表示がでる
メッセージのとおりです。
4.4GBのDVDが入っているけれど、これでは足りない。6.5GBが必要です。…といメッセージにあるのですから、２層ディスク（DVD+R DL）を入れる必要があります。ただし、PowerBookのDVDドライブはDVD+R DL非対応なので、どうにもなりません。（最新モデルでは非公式に対応してるかも。お使いの機種のドライブが対応しているかどうかは、ご自分で確かめてください。）
先のコメントで、次のように書きました。
>登録するムービーの再生時間の合計を確認し、Toastのマニュアルで何時間のDVDまで作成できるかを確認してください。（DVDビデオ作成時、元のDVDのファイルサイズに意味はありません。）
＠上記のコメントを読まれましたか？読んだにも関わらず、調べなくても分かる範囲のことだけを回答したのだとすると、コメントを付ける意味がないので虚しくなります。
Magicianさんのコメントにもあるように、1層ディスク(DVD-R, DVD+R)には90分までしか書き込めないというToast 6の仕様が原因と考えられます。
AVIファイルを分割して、２枚のディスクに焼くことをお勧めします。
【どうしても１枚にしたい場合】
●案１
外付のDVD+R DLドライブを購入し、２層ディスクに書き込む。
●案２
Toast 6でいきなりDVD-Rに書き込むのを止める。
まず、Toast 6でDVDビデオのディスクイメージを作成します。２層ディスクのイメージにすれば大丈夫の筈です。
次に、同じロキシオ社のPopcornで、１層ディスク（4.7GB）に変換して書き込みます。
http://www.roxio.co.jp/products/popcorn/index.html
///　野尻隆裕（Tell UsとFeedbackの記録→「拝啓　アップル様」）　///
///　コピーワンス放送は視聴者の権利を侵害します（受信拒否宣言）　///

何が原因で、Miki Nさんが何を勘違いしているのかが見えてきました。
野尻さんがおっしゃってるように、時間で判断して下さい。
DVD Video作成時は、DVD Videoの規格にそってエンコードされるため、元のファイル容量は当てになりません。
試しに、16MBのmovファイル(約2分)をToast6でイメージファイル化したところ(ディスクがもったいないから(^^ゞ)、95MBとなりました。
＞Toastで６８０MB以下のものは問題ありません。
問題の無かった映像の時間は何分でしょうか？　そして、作成したDVDは何GB消費していますか？　多分、680MB以上のはずです。
それと、エラーの内容は、「6.5GB必要やけど、そんなに空いてへんで。　4.4GBまでにしといてや」と言う意味です。

Toastの説明書には２時間に及ぶとしかありません。
DVDに焼きたくても焼けないファイルは１０本以上（avi, mpeg,など）あり、調べてみたところ１時間７分とか１時間１１分など短いものもあり、殆ど９０分以内ですが、皆６９９MBとか７００MB以上の大きなファイルなのです。問題がなかったDVDは１時間２６分とか、焼けなかったファイルより長いものもあるので、ファイルサイズ自体に問題があるのかとおもったのですが。
ちなみに問題なく焼けたDVD は１２６分が３GB( 殆どが３GB台でした）
結局野尻さんの挙げていただいた案が最適なのでしょうか。
お金も場所もどんどん無くなってゆきます、、コンセントは不足するしこのコードも氾濫しています、、

＞調べてみたところ１時間７分とか１時間１１分など短いものもあり、殆ど９０分以内ですが
＞ちなみに問題なく焼けたDVD は１２６分が３GB( 殆どが３GB台でした）
1時間ちょいなら大丈夫な気がするんですけど、実際に書けないんですよね。
その時のエラーメッセージも、4.4GBを超えているという内容でしょうか。
元ファイルの容量には関係なく時間で判断する、というのが纏まった意見ですが、エンコード後の最終ファイル(DVDに書き込むだけの状態)は、容量は4.4GB以内でないといけません。
最終ファイルが書き込めるかどうかは、時間より容量なんです。(1時間でも6GBなら書けない。 3時間でも4.4GB以内なら書ける)
一見矛盾しているようですが、ここら辺の関係分かりますかね？
Toast6のDVD作成機能は非常に簡易的な物なので、ユーザーが細かい設定は出来ません。 エンコード方法もToast6に全ておまかせです。
ですから、エンコード後のファイル容量が大きくなった場合は、別の手段をとる必要があります。