特定のボリュームがマウントできない

FireWire接続のHDDが、突然、マウントできなくなりました。
このHDDからファイルをコピーしていた際に、Finderがハングしました。それ以後、そのHDDをマウントできません。
ディスクユーティリティでは認識されます。
ボリュームを選択して「ディスクを修復」を行うと、「問題ないようです。」と表示されます。
しかし、「マウント」ボタンをクリックしても、何もおきません。
HDDケースを開けて別のHDDを入れると、そのHDDは正常にマウントされます。つまり、FireWire接続のケースには問題がないようです。
ディスクユーティリティで感知できないトラブルが、ボリューム側に起きているのでしょうか?それとも、ハングしたときにSystem側に妙なデータが残ったのでしょうか?
対処方法を探しています。よろしくお願いします。
/// 野尻隆裕(Tell UsとFeedbackの記録→「拝啓 アップル様」) ///

投稿日 2004/10/02 10:26

返信: 44

2004/10/23 11:03 Community User への返信

いきなり全部の出力を出されても。
どのパーティションをマウントしたいのでしょうか?

2004/10/23 13:37 Community User への返信

ちょっと無理かも。
最初ポストされた時のは、
> ***Disk Appeared ('disk○○○',Mountpoint = '', fsType = 'hfs', volName = '')
で、fsType = 'hfs' となってますが、今回のでは、それすら認識されてません。
> ***Disk Appeared ('disk0',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s1',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s2',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s3',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s4',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s5',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s7',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s8',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s9',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s10',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s11',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s12',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s13',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
> ***Disk Appeared ('disk0s14',Mountpoint = '', fsType = '', volName = '')
ファイルシステムのタイプすら認識されてないようでは、ちょっとマウントさせようが無いです。これでも、fsck (あるいはディスクユーティリティの修復、今の場合、起動ディスクではないので、起動ディスクから修復がかけられます)でエラー出ませんか?(ちょっと不思議な感じ)
それとも、disktool -r としたことで、fsType のところが消えてしまったのでしょうか?もしそうなら、起動ディスクから、ディスクの修復をやってみて下さい。修復の対象は disk0s14 ?、とにかく、データの入っていたパーティション番号のところです。
それで、とにかく、disktool -l としたとき、前のように、fsTypwe = 'hfs' と入るようになれば、今度は、
disktool -n disk0s14 repair
とでもして、repair という名前を付けてみて下さい。それから、
disktool -r
としてみて下さい。
これで、他の正常なパーティションと同じように、
disktool -l としたときに、
***Disk Appeared ('disk0s14',Mountpoint = '/Volumes/repair', fsType = 'hfs', volName = 'repair')
となってくれれば、再起動すれば、うまくマウントしてくれるかも知れません(希望的観測)

2004/10/25 05:27 Community User への返信

はにさん、安食達蔵さん貴重なアドバイスありがとうございます。
ポストが遅れて、申し訳ございません。
はにさんのアドバイスで、
>とにかく、disktool -l としたとき、前のように、fsTypwe = 'hfs' と入るようになれば、
を一生懸命に何とかしようと自分なりに色々やってみたものの、結果惨敗。
検証方法は、少しターミナルから離れ「OSX CD」「Norton Utilities」「TECHITOOL PRO」 を実行していました。
OSX CD
こちらは、わりと時間が掛からずに"ディスクユーティリティー"を実行する事が出来ました。
結果は、ディスクはマウントしないものの「"Macintosh_01〜Macintosh_06"まで問題ありません。」と表示されます。
しかし、再起動しdisktool -l としたときには、やはりマウントしたいディスクの情報が出てきません。
ですので「fsTypwe = 'hfs」には、到達する事が出来ません
でした。
「Norton Utilities」「TECHITOOL PRO」
CDで起動しディスクを検証(修復はしていません)するだけでとんでもなく時間が掛かってしまいます。
しかし、両ソフトともパーテーションボリュームを各ツールで見ることは出来ました。
見えたボリューム"Macintosh_01〜Macintosh_06"
「Norton Utilities」
ディスクの修復系のツールでは、検証するだけでエラー
その先には進めませんでした。
しかし、volumeはマウントされています。
見えたボリューム"Macintosh_01〜Macintosh_06"
「TECHITOOL PRO」
「Norton Utilities」同様の状況です。
両ツール、OSX CD同様
再起動し、ターミナルでdisktool -l としたときには、やはりマウントしたいディスクの情報が出てきません。
ですので「fsTypwe = 'hfs」には、到達する事が出来ません
でした。
最後に、もう一度、OSX CD-ディスクユーティリティを実行したところ、見えているヴォリュームを選択するとマウントボタンが押せるようにはなったものの、マウントすることは出来ませんでした。
これから、はにさん、安食達蔵さんにアドバイス頂いた、次の方法を実行してみます。
素人なので、時間が掛かりますが宜しく御願いします。
それと、外付けHDは一時外しました。

2004/10/25 05:56 Community User への返信

> OSX CD
> こちらは、わりと時間が掛からずに"ディスクユーティリティー"を実行する事が出来ました。
> 結果は、ディスクはマウントしないものの「"Macintosh_01〜Macintosh_06"まで問題ありません。」と表示されます。
ディスクユーティリティを立ち上げ、問題のディスク (disk0sX、X はデータの入っているパーティション番号)を選択して、「ディスクを修復」した時はどんなメッセージが出ますか?

2004/10/25 06:24 Community User への返信

色々とすみません。
こんな感じにでます。(HDD起動のディスクユーティリティー)
-------------------------------------------------------------------
ディスク“disk0s9”を修復中
HFS ボリュームを確認中です。
エクステントオーバーフロー・ファイルを確認中です。
カタログファイルを確認中です。
カタログ階層を確認中です。
ボリュームビットマップを確認中です。
ボリューム情報を確認中です。
ボリューム“Macintosh_1”は問題ないようです。
1 個のボリュームの修復を試みました
HFS ボリュームを修復しました
-------------------------------------------------------------------
全てのDiskでこの様にでます。
参考
“disk0s9”−ボリューム“Macintosh_1”
“disk0s10”−ボリューム“Macintosh_2”
“disk0s11”−ボリューム“Macintosh_3”
“disk0s12”−ボリューム“Macintosh_4”
“disk0s13”−ボリューム“Macintosh_5”
“disk0s14”−ボリューム“Macintosh_6”
すみません。
前ポストの文章で、
「見えたボリューム"Macintosh_01〜Macintosh_06" 」は「見えたボリューム"Macintosh_1〜Macintosh_6" 」の勘違いでした。
最後の番号の"0"は付いていませんでした。
すみません。

2004/10/25 08:27 Community User への返信

そうなんですか。
diskutility でボリューム“Macintosh_1”と出ても、disktool -l では名前が出てこないのですか。
diskutility でエラーが出ないのなら、前に書いたターミナルで mount が使えると思います。(でも、あまり正常な状態ではなさそうなので分かりませんけど)。もう一度思い当たることとともに書いてみますと、
まず、マウントポイントを作る。ターミナルで、
sudo mkdir /Volumes/repair
とする。(パスワードを聞いてくるので、管理者パスワードを入力。この時画面には何も表示されないので慌てないこと)
次に問題のパーティションをマウント。
sudo mount -t hfs /dev/disk0s9 /Volumes/repair
これでエラーがでなければマウントはできています。でも、ファインダーには出てこないかも知れません。マウントできているかどうか確かめるには、
ls /Volumes/repair
として、disk0s9 のなかのファイルが見えるかどうか見る。
見えればマウントできている。ただし、ターミナルの設定によっては日本語ファイル名は文字化けしているかも知れませんが、文字化けは気にしない。
しかし、このままでは使えないので、外付のドライブを用意して、
disk0s9 の中身をコピーする。そのためには、
sudo asr -source /Volumes/repair -target /Volumes/sotoduke
とする。sotoduke に disk0s9 の中身がコピーされ普通に使えるようになる(ファインダーに表示され、ファインダーからは日本語ファイル名も正しく表示される。もちろん、sotoduke は実際の正しい名前にして下さい)。という手順を考えています。
一つがうまくゆけば、後はこの繰り返しです。
mount command がうまくゆけば何とかなると思います。
うまくゆかないときは、-r オプションを付けてみて下さい。
うまくいけばいいのですが。

2004/10/25 13:59 Community User への返信

私の記憶では、disktool はなるべく使用しないで、diskutilコマンドを使用するようにとの記載がApple社のMANUALページに一時存在していたのを覚えています。そのころは、両方の案内がありました。
で、現在はdisktool コマンドは情報撤廃されています。どうやら、記述内容末尾を見ると、diskutilはMac用に2003年1月頃用意されたようです。
mountのコマンドとの機能内容に相違がありますが、通常のマウントであれば、diskutilでも間に合いそうです。mountコマンドの運用については、バグが存在するので、file systemの一部が損傷しているとクラッシュするとの記載があります。
http://developer.apple.com/documentation/Darwin/Reference/ManPages/man8/mount.8.html

2004/10/25 14:10 Community User への返信

現時点では、nukiさんからの最終結果のお話ががでていませんので、なんとも解りませんが、mountまたはdiskutilでマウントができる状況に好転しているように思えます。
合掌

2004/10/25 14:14 Community User への返信

>こんな感じにでます。(HDD起動のディスクユーティリティー)
>全てのDiskでこの様にでます。
これらの状態であれば、マウントできると思えるのですが...

2004/10/25 14:43 Community User への返信

diskutil のマウントは mount とは全く独立のスクラッチから用意された物かどうかは疑問です。diskutil でディスクの修復もできるわけですが、これも、fsck とは全く別の物かどうかは疑問です。両者はコンソールで使う、GUI で使えるという違いはありますが、違う結果が出るのを見たことがありません。diskutil のディスクの修復は単に fsck のフロントエンドではないかと思われます。
> mountコマンドの運用については、バグが存在するので、file systemの一部が損傷しているとクラッシュする..
だから、これも、diskutil も同じではないかと思います。あるいは、mount が正常終了しない時は、単にそれを強制終了するだけとか。ファイルシステムは壊れている時にそれをうまく自動的に直してくれるような能力があるとは思えません(もしそうなら、マウントできないことなど無いはずです)。
ただ、問題は、ここで問題になっている場合のように、disktool -l で正常な情報(mountPoint や volNmae)を返さない時に diskutil がうまく働くかどうかですね。自分はそういう状況になったことがないので確かめられません。mount コマンドなら、このような情報はオペレータが与えますので、問題ないのですが。それとも、diskutil info disk0s9 とかしたら(disktool コマンドと違って)マウントポイントとか表示されるのでしょうか?
ま、哲学として、mac だけでしか通用しないコマンドはできるだけ使いたくないですね。

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