CPUの使用率について

＞アプリの操作を何もしていないのに、使用率が80％とか1〜3分続くのはなぜなのでしょうか？
裏で何か負荷をかけ続けているプロセスがあるのでしょう。
そちらの環境の詳細が解らない事には何とも言えません。
ウィルスチェッカーとか入れてませんか？
アクティビティモニタで負荷の高いプロセスを探してみてください。
＞OS10.3.5を新規インストールしてそのアプリだけ走らせても同じ症状がでるのですが。。。
じゃあ、そのアプリが原因ではないのですか？
名前を伏せず具体的な名前を挙げれば何かヒントが出てくるかもしれませんよ。

> シングルプロセッサーなのに150％..
cpu 使用率は実時間のうち、そのプロセスがcpuを使用した時間の割合ということです。それなら100％を越えることはないはずですが、この計算の時に user process と system process 別々に計算しますが、user process が system のサービスなんかを使うと2重にカウントされるため 100% を越えることがある、のだそうです。

何かが正常に働いていない印象を受けます。コンピュータの機種や使用環境で異なりますが、アプリの操作を何もしていないのであれば、% idleは８０〜９８％で推移しますけど。当方では、% Userや% Systemはその残りになります。コンピュータがアプリケーション・コードの実行に費やす時間をCPU Timeですが、効率的なアプリケーションほど、少ないCPU Timeを使用します。それらがアイドル状態であれば、CPU Timeの消費はゼロでなければならないというガイドラインが設けられています。
『使用率が80％とか1〜3分続くのはなぜなのでしょうか？その間　虹の風車がまわって、作業ができません』とのことですので、ソフトウェアのパフォーマンス不調がまず浮上します。システム側なのか、サードパーティ側なのかという検証作業になると思いますが、内蔵ディスクを新設して、OS10.3.5を新規インストールしても、直後にサードパーティ製ソフトをインストールすると切り分けがしにくいです。システム再インストール後に調査して、症状が出なければ原因はサードパーティ側ソフトにあるといえます。症状が出る場合は内部ハードウェアに問題があるということでしょう ＜---問題を起こすサードパーティ製ハードウェアが皆無ということが前提ですが．．．
Terminal上で、fs_usage のUNIXコマンドを屈指して、アプリケーションがどのファイルに不要にアクセスしているか調べる方法もあります。fs_usageはsudoのパラメータが最初に必要です。＜----リアルタイム表示なので、control + Cキー押し下げなどで表示を中断したり、他のbreak信号を送り任意操作します。現在、私には出力内容解析はできません。
内臓ディスクの再初期化から再スタートする前に、現況下で Safe Boot起動して、問題が再現されるか調べてみてはどうですか？再現されなければ、市販製の機能拡張ファイルに問題があるということになります。再現されれば、メモリ、新設ディスク、内部純正ハードウェア（CPU/Logic boardなど）のいずれかに原因があると診断できると思います。メモリテストについては、純正非純正を問わず、２枚ペアごとに起動してはテストをして、組み合わせを変えて、全てのメモリをテストすることを推奨します。

もださん　はにさん　安食さん　こんにちわ。
>ウィルスチェッカーとか入れてませんか？
いれてません。
>アクティビティモニタで負荷の高いプロセスを探してみてください。
$B%"%W%j$OVectorWorks11です。
下記に最悪の状態を画像にしています。
http://homepage.mac.com/axa/373/PhotoAlbum15.html
左側が　最悪の状態。右側が　ファイルを閉じる作業をしたとき。
また　過去のデータで　CPU稼働率が500％ってのがありました。
Processes: 58 total, 2 running, 56 sleeping... 173 threads 14:35:58
Load Avg: 0.23, 0.37, 0.19 CPU usage: 32.6% user, 23.9% sys, 43.5% idle
SharedLibs: num = 113, resident = 25.0M code, 3.08M data, 9.53M LinkEdit
MemRegions: num = 9508, resident = 127M + 16.8M private, 76.3M shared
PhysMem: 133M wired, 123M active, 169M inactive, 426M used, 1.58G free
VM: 5.33G + 75.5M 22210(0) pageins, 0(0) pageouts
PID COMMAND %CPU TIME #TH #PRTS #MREGS RPRVT RSHRD RSIZE VSIZE
18580 VectorWork 504.8% 12:20.11 9 224 14584 180M- 184M+ 237M-
623M+
安食さん　UNIXコマンドはさっぱりです。少しずつ勉強していってるんですが。。。(汗)

こんばんわ。安食さん。
>現況下で Safe Boot起動して、問題が再現されるか調べてみてはどうですか？再現されなければ、市販製の機能拡張ファイルに問題があるということになります。
再現されませんでした。
VectorWorks11の環境設定のシステムに保存のところに
2D描画を高速化(アクセレーターを使用)ってのあるのですが、
それをＯＮにすると　操作のあと再描画の前に2〜3秒ファイルが真っ白になります。それをはずすと問題ありません。
これって　この部分の機能拡張ファイルが問題なんでしょうね。きっと。
本当はアプリのサポセンに聞くべきことなんでしょうが、
サポセンにＧ５マシンがなくて、らちがあかなかったんです。

プロセス名が赤字で表示されている場合は落ちている可能性があります。
しばらくすれば復帰するにしても、何らかの不具合を抱えている可能性が高いです。
＃カラムの幅を広げればプログラム名の後ろに何か書かれているはずです。
＞PID COMMAND %CPU TIME #TH #PRTS #MREGS RPRVT RSHRD RSIZE VSIZE
18580 VectorWork 504.8% 12:20.11 9 224 14584 180M- 184M+ 237M- 623M+
プログラムからの反応がないから正常にカウント出来ないって事なのかも。
＃StuffitAVRDaemonのAVRって「Archive Via Rename」なのか。
＃てっきりAnti Virusなんちゃらかと思って「入れてるじゃん」とか思ったのは内緒。
ーーー
あと、Shadeなどでもそうですが、画面関係のオプションは環境によって意味のあるもの無いもの悪影響を及ぼすものがあります。なので、この辺りは環境に合わせて調整するしか無いのかなと思います。

こんばんわ。
VectorWorks11については何も知りませんので、検索サイトで探しました。素人には手の届きそうにもない凄いアプリケーションですね。
２つの方法で検証できたようですが、機能拡張ファイルかアプリケーション本体に問題があるのかどうかは私たちユーザーには判断が難しいと思います。『サポセンにＧ５マシンがなくて、らちがあかなかったんです。』とのことですが、以下を提案します。先方とのコミュニケーションには適当なご配慮をされてください。アップル社には豊富な実機をベンダー用に用意した「ラボ」がありますので、申請すれば空きがあり次第すぐに実機でのテストができますので、協力してもらえば、問題の究明も早いのではないかと思います。事前にあなたのG5 1.6 GHzに搭載されたビデオカードの型番をサポセンに伝えてください。
＞2D描画を高速化(アクセレーターを使用)ってのあるのですが、それをＯＮにすると　操作のあと再描画の前に2〜3秒ファイルが真っ白になります。それをはずすと問題ありません。
この辺の回避法とか、一部機能を犠牲にしてもアプリを継続使用（問題解決まで）してよいかどうかも確認しておくと安心です。

VectorWorksはOSXに対応した最初のバージョンから（VW8.5くらいでしたか）起動しただけでCPU使用を目一杯使ってしまいます。私が以前観察したときは90数%で100%超にはなりませんでしたが、ほかのプロセスとトータルでCPUの稼働率が100%になりました。
とにかくドキュメントを一枚も開いていなくても、起動して前面にあるだけでターミナルのtopの表示がみるみる上がってしまいました。
当時はOSX10.1.5あたりで私の場合PowerBookG4にインストールしていたのですが、放熱性の低いノート故、本体が過熱してファンが回りっぱなしになり、バッテリー駆動ではあっという間に消耗するし、ACでは熱暴走でハングしました。
あまりにひどい仕様で、これではOSXに対応していると言えないのではないかと考え国内販売元（有名なあそこです）のサポートに問い合わせたのですが、『仕様です』の一点張りで話になりませんでした。
わたしは旧MacOS時代から8年近く使っていましたが（無論仕事です）、その時点で、このアプリケーションの開発姿勢そのものがおかしいのではないかと疑問を持ちました。
その後、運良く仕事がCADからグラフィック系にシフトしてくれたので、使わずに済むようになり、今はバージョンアップもしていませんが、海外の情報サイトでもVWのcpu usageについて苦情や議論を見かけますので、それは『仕様』とお考えになった方が良いかと思います。
*/おなじころ（ということは丁度いろいろなアプリケーションがOSXに対応し始めた頃ですが）VWと同様にcpuを占有してしまうアプリとしてはMacromediaFlashがありましたが、こちらは現在ではちゃんと『改善』されています/*