lpr印刷でMac接続のプリンタをWinと共有したい

ご質問の趣旨とは離れますが、LP-9000C ってネットワークカードが着いているのでは？Windows に普通にドライバーを入れて使う方が問題がないように思いますが。
どうしてもプリント共有にしたければ PM-3500C と同じように出来ると思いますが、何故出来ないのかよくわかりません。LP-9000C のプリンタの名前の指定に誤りがあるぐらいしか思い浮かびません。
私も LP-8700FXN と PM-890C を 10.3.9 に繋いで、他のウィンドウズやマックから使っています。LP-8700FXN は Windows に Epson のドライバーをインストールして、直接接続しています。

はに様
ありがとうございます。
こちらのディスカッションボードでいろいろと勉強させて頂いております。
当方のLP-9000Cのネットワークカードの件ですが、オプションでありまして、ウインドウズの購入は予定になかったのですが、必要になり購入したのです。しかし、欲が出て、これが、プリント共有が出来ると大変嬉しく思ったのであります。
今ほど、Ｍａｃのホスト名が長すぎるのではと思い、短い名前にしたところ、今まで共有出来ていたPM-3500Cも共有できなくなり、ウインドウズのプリンタリストから削除しましたら、もう一度同じように作成しても、プリント共有が成功しませんでした。
（ＭａｃのプリントアプリケーションのPM-3500Cがなぜか「停止中」になり、「ジョブを開始」してもすぐ「停止中」となります。）
Ｍａｃの設定ではなく、ウインドウズの設定だと思いますので、もう一度、過去のディスカッションボードを参考に頑張ってみます。
また、結果が分かり次第、こちらで報告させて頂きます。ありがとうございました。

やっと、ＰＭ−3500Ｃも共有できました。原因はドライバ選択でAppleのカラーレーザーPSに選択したつもりが、選択されておりませんでした。そこで、私のＭａｃのところで、止まっていたらしいです。
しかし、同様の方法でＬＰ−９０００Ｃもしてみたのですが、「プリント中」になりますが、すぐに「停止中」になります。ドライバが原因だと思い、いろいろと変えてみましたが、やっぱり出来ませんでした。エプソンのカラーレーザーのお持ちの方で、共有しておられる方がいましたら、是非、ドライバをお教えください。また、他に解決策がありましたら、宜しくお願いします。

> ドライバが原因だと思い、
おかしいですね。理屈の上からはドライバーは無関係なのですが。このドライバーは Windows の出力を postscript に変えればいいだけですから、どれでもいいはずです。（もちろん、機器固有の機能を使いたいときには専用のドライバーを用意する必要がありますが）。今の場合は、出力先のプリンタ共有のマックを Apple Color Laser Writer と思ってそういう出力(600 dpi?)をさせるだけです。その postscript コードを受け取ったマックは指定された行く先にそのポストスクリプトを機器固有のコードに変換してプリンタに送ります。これはOSX 標準の CUPS + （マックにインストールされた）プリンタドライバーの機能です。
Apple Color Laser Writer の仕様に特に特別なものはありませんから、これで構わないはずなんですが。実際、自分は、以前、いろいろな他のpostscript printer を指定してみたことありますが、A4 カラーで出力する限り見掛けはまったく変わりませんでした。またドライバーを変えたから出力できなくなるということもありませんでした。
higashi さんの場合、PM-3500C では出来ているわけですから、なぜ LP-9000C で出来ないのか分かりません。Windows から見た場合には、マックに付いている出力先がちょっと違うだけで、あとは同じだからです。Windows での設定の問題としか思えませんが。
両方ともUSBプリンタですが、USB はどうされているのでしょう?
テストのたびに差し替えてるのですが？、それとも同時に接続していて、Windows の設定の方で使い分けてるのですか？
多分、後者のようにしないとうまく動かない可能性はあると思います。USB の接続先をきちんと覚えていて、差し替えるとうまく動かない可能性が高いとは思います。

あと、ちょっと思ったのですが、LP-9000C のドライバーは最新でしょうか？EPSON のドライバーは癖があるので、最新にしてないと、CUPS との連携に不具合があって、プリンタ共有がもう一つうまくゆかない、ということが（ひょっとしたら）あるかも知れません。
でも、基本的には、LP シリーズはネットワークカードのオプションがあります（大部分は default で付いている）ので、USB のコードには不具合があるのかも知れません。(個人的には、LP-9000C クラスのレーザプリンタをUSB接続で使うとは思っても見なかったです)

USBの接続方法ですが、iMacよりUSBハブで２台のプリンタを接続しております。
ドライバの件ですが、もう一度、最新のドライバに変更のため、アンインストールし、インストールしましたが、状況は変わりませんでした。
ウインドウズから、印刷すると、Ｍａｃ側のプリントサーバ？にはデータが来て、印刷しようとして、「プリント中」になりますが、5秒ぐらいで「停止中」になります。このあと、Ｍａｃから、印刷も出来ず、ＷＩＮからのデータを削除すると印刷できる状況です。
今、気づいたのですが、Ｍａｃのプリンタリストの登録されているプリンタ一覧をみると、LP-9000Cだけ、一番左の項目「メニュー」の項目が青くなっていなく、アクティブになっていません。今まで、印刷できなので、気にはしていませんでしたが、なぜでしょうか？また、４番目の項目の「種類」もPM-3500Cの所には「PM-3500C（1,1）」や「PM-3500C（1,2）」、「PM-3500C（2,1）」となっていますが、 LP-9000Cでは「 LP-9000C」だけです、もちろん情報を見るでの「プリンタの種類」もPM-3500Cでは変更できそうですが、 LP-9000Cは変更できないよう、灰色のままです。
なにか、Ｍａｃの設定が、ドライバのインストール方法を間違えたのでしょうか？Ｍａｃにデータは来ているのに・・・。もし、なにか、些細なことでも、ご指導頂けたらと思います。宜しくお願いします。

EPSONのHPのドライバのページでは、OS10.4ならLP-9000Cもプリント共有できるようですが、OS10.3では難しいようです。プリントサーバーで追加する場合、LP-9000Cは「EPSON USB」をセレクトしますが、「USB」にすると、PM-3500Cの「プリンタの種類」で、「EPSON PM-3500C,CUPS+Gimp-Print V4.2.5」が選ばれますが、LP-9000Cは「ドライバがインストールできません」と表示されています。
いろいろ、こちらのディスカッションボードで、共有方法が書いてありますが、私みたいな初心者には難しそうです。今後、ＯＳのバージョンアップか、AirMacのＵＳＢで我慢したいと思います。（こちらの方法は、インク残量など不便があるので避けたかったのでが・・・）
はに様、いろいろとありがとうございました。今後、もっとMacを勉強して、はに様みたいにMacの使い方をお教えできるような、Mac人になりたいと思います。ご親切に本当にありがとうございました。

ghostscript をインストールするとLP-9000C も使えるようになるかもしれません。OSX 10.3 用のghostscript はこちらにあります。
ただ、この ghostscript でカラーレーザが使えるかどうかは自分は知りません。