10.3でディスクイメージの容量を変える方法は?
いま思ったんですが、イメージ種類の変換は出来るようですが容量を変更するのが見当たらないような気がします。
当方のポカかもしれないんですが、方法をご存知の方いらっしゃいましたらお知恵をお貸しください。
ターミナル弄るのはちょっとなあ・・・。
いま思ったんですが、イメージ種類の変換は出来るようですが容量を変更するのが見当たらないような気がします。
当方のポカかもしれないんですが、方法をご存知の方いらっしゃいましたらお知恵をお貸しください。
ターミナル弄るのはちょっとなあ・・・。
>>容量を変更するのが見当たらないような気がします。
今ひとつ意味がつかめないのですが、最初に300MBで作ったイメージファイルを途中で600MBに変えるとかいう意味でしょうか?
新規ディスクイメージ作成時のフォーマットで
"スーパーディスクイメージ"を選ぶというのとは意味が違うのでしょうか?
>最初に300MBで作ったイメージファイルを途中で600MBに変えるとかいう意味でしょうか?
多分そういう事だと思います。
>"スーパーディスクイメージ"を選ぶというのとは意味が違うのでしょうか?
「スパース・ディスクイメージ(sparse disk image)」ですね。
要はVirtualPCのあれと同じ様なもので、ボリュームの最大サイズを指定しておいて、実際には使っている容量分しかディスク領域を占有しないタイプのディスクイメージ。40MBでディスクイメージを作って、中に5MBのファイルしか入ってなければディスクイメージファイルのサイズは15MB。管理領域その他の分少し増えます。40MBで実サイズ+10MB、500MBで+25MBですね。
#ジャーナリングが有効になっているからなのかな。>増加分
ただし、一度あるサイズまで使った後、ファイルを消すなどして使用量を減らしても、ディスクイメージのサイズは減りません。拡張はするけど、コンパクションはしてくれないようですね。DiskUtilityで消去しても変わりませんでした。
使い方次第では便利な形式ですね。
読み込み専用に変換すれば無駄な部分は削ってくれますし。500MBのスパースディスクイメージに5MBのファイルを入れて読み込み専用に変換したら28MBのディスクイメージファイルが出来ました。節約率98%とか表示されてた。これをマウントしたら読み込み専用の500MBのボリュームとしてマウントされます。
ディスクイメージを使いたいけど、どこまで増えるか解らない。でも予めでかいのを作りたくもない。頻繁に変換もしたくない、という人には便利ですね。
>>「スパース・ディスクイメージ(sparse disk image)」ですね。
指摘有難うございます。
10.2 のディスクコピーではサイズを変更できたのですが 10.3 のディスクユーティリティでは見当たりませんね。
ディスクコピーが残っていればそれが使えますけど。
10.3でディスクイメージの容量を変える方法は?