Receiptsフォルダーの*.pkgファイルについて

DiskUtilityでのアクセス権の修復時に必要となるファイルなので、
残しておいた方が吉です。
＃サードパーティ製のものも対象となるのかどうかは解りませんが。

現在、OS10.2からアップグレードしてOSX10.3.1を使用していますが、OSX10.2関係のpkgファイルがあります。これは削除しても大丈夫でしょうか？また、pkgファイルは増え続けるのでしょうか？増え続けるとすると、長い目でみればハードディスクの容量をかなり使うことになりますね???

＞OSX10.2関係のpkgファイルがあります。これは削除しても大丈夫でしょうか？
解りません。多分大丈夫だとは思いますが。
＞pkgファイルは増え続けるのでしょうか？
増え続けます。
＞増え続けるとすると、長い目でみればハードディスクの容量をかなり使うことになりますね???
Receiptsフォルダに入っている.pkgファイルは、インストールされる実際のデータは削除された抜け殻の様なものですから、今時のHDDならたいした事ないと思いますが。

ありがとうございました。
大変参考になりました。
また、何かありましたらよろしくお願いします。

「***.pkg」を［control-クリック］して、［パッケージの内容を表示］メニューを選ぶと、普通は「Contents」フォルダが表示されます。
その中の拡張子が「bom」のファイルに、そのパッケージ（アプリケーションのインストールやシステムのアップデート）がどこに何をインストールしたかが書かれています。
「***.bom」ファイルの中身を表示するには、「ターミナル」で「lsbom」コマンドを使います。（もしかするともっと簡単に表示するツールを作られた方がいらっしゃるかも知れません。）
ターミナルを起動して、「lsbom」と入力し、半角スペースを入れた後、開きたい「***.bom」ファイルをFinderウインドウからターミナルにドロップして、［return］キーを押すと「***.bom」の内容を見る事が出来ます。
例：lsbom /Library/Receipts/MacOSXUpdate10.3.2.pkg/Contents/Archive.bom［return］
私個人としては、この情報をもとにMac OS XでもWindowsの「アプリケーションの追加と削除」様な機能が追加される事を期待したいです。

毎年新しいOSが出るのからアンインストール不要だろ(w
毎年OS変えない貧乏人はアンインストール機能があって１年超えて使えるXPでも買え！