変なファイルが増えてしまいます

こんにちは
OSXにてDOSフォーマットのリムーバルディスクに
なんらかのファイルをコピーしてOS9等にて読もうとすると
変なファイルが増えるのですが…
例えば、書類.txtというファイルだった場合
書類.txt
._書類.txt
といった感じに(ファイルの頭に._とついたファイルになる)に分裂してしまうのですが...
増えたほうのファイルは無視して削除したとしても、いちおうは
問題なく開くのですが、気になってしまって
わかる方がいらっしゃいましたら、ご教授願えませんでしょうか??

投稿日 2003/12/31 12:47

返信: 3

2003/12/31 13:37 Community User への返信

リソースフォークのデータです。MacのHFSやHFS+ではデータフォークとリソースフォークという、一つのファイルに2つのデータを持つことが出来ます。例えばテキストエディタが作成したテキストファイルの場合だと、データフォークにはテキストデータ自体、リソースフォークにはカーソル位置だとか文字コードだとかの情報を持たせるなどの使い方がされます。
で、他のプラットフォームのファイルシステムでは一部のモノ(NTFSなど)を除いてフォークに対応していません。その為データフォークのファイル(書類.txt)とリソースフォークのファイル(._書類.txt)に分割して保存されます。
#NTFSではフォークではなくストリームと言うそうで、2つ以上持つことが出来るらしいです。
MacOSまでのFileExchange(PC-Exchange)ではresource.frkというフォルダに纏めて格納されていましたが、MacOSXからは頭に「._」を付けたファイルを同じ階層に置くようになりました。名前がピリオドから始まるファイルはUNIXライクなOSでは不可視扱いにする事になっているのでMacOSX上で扱う分には困りませんが、MacOSや他のプラットフォームに持っていくと邪魔ですよねぇ。

2003/12/31 13:43 Community User への返信

Apple 標準のHFS+ フォーマットではファイルのデータフォーク部分と
アイコンなどのリソースフォーク部分が一体になって一つのファイルとして
存在できますが、DOS フォーマットなどの他のフォーマットでは
それができないため二つのファイルに分かれてしまいます。
OS X Finder は標準では .(ドット) で始まるファイルは
不可視扱いですが、OS 9 では不可視ファイルの扱いが異なるため
それが見えてしまい、おっしゃる現象になります。

2004/01/04 14:31 Community User への返信

608日前に開発終わったOS使ってるからだろ(w
アキラメロ!
割れOCFと割れソフト使いたいかもしれんが(w
マク捨ててXPでも買え!

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