「ウィンドウ」でなく「ウインドウ」
キーボードショートカットの変更をしていて初めて気づいたのですが
いろいろなメニュー等の「Window」の日本語訳は「ウィンドウ」で
はなく「ウインドウ」なんですね。
はじめショートカット変更しても、「ウィンドウ」で指定していたので、
機能しなくて、今更気づいた次第。なんか不思議というか。。。
http://www.apple.co.jp/support/keyword.html#uu
と、こちらもそうなんですね。
キーボードショートカットの変更をしていて初めて気づいたのですが
いろいろなメニュー等の「Window」の日本語訳は「ウィンドウ」で
はなく「ウインドウ」なんですね。
はじめショートカット変更しても、「ウィンドウ」で指定していたので、
機能しなくて、今更気づいた次第。なんか不思議というか。。。
http://www.apple.co.jp/support/keyword.html#uu
と、こちらもそうなんですね。
Internet Explorer 5.1 for Mac OS Xのメニューの表記について、マイクロソフト社に伝えたことがあります。
http://homepage.mac.com/nojiri/macosx/feedback15.html#window
余談です。(^^;
そうでしたか。
Windowsというだけに、この言葉にはこだわりがあるのかなぁ。
ウインドウズじゃ嫌だったのかも。。。。
ことえりでの「うぃんどう」の変換候補に予め「ウインドウ」を
登録しておいてほしいですね。(笑)
ppopさん、野尻さん、今晩は。私は性格的にかなり細かく、つまり、“うるさい”と言われることが多いのですが、「ウインドウ」には気がつきませんでした。ささいなことですが、面白いトピックを提供していただき興味をもって読ませていただきました。
各社が何に基づいて用語を使っているのでしょうね。例えば、新聞用語は共同通信社の「ハンドブック」に基づいているのは知っているんですが...... 。
私はMacのビギナ−ですが、手元にあるアスペクト社、毎日コミュニケ−ションズ社はしっかり「ウインドウ」と表記しています。
蛇足になりますが、MacのOSにも私にとって理解できないことが1つあります。バ−ジョンになぜロ−マ数字とアラビア数字をだぶらせて使っているのでしょう。「OS X 10.3.2」はアラビア数字で表記すると、「OS 10 10.3.2」となり、10がだぶって使われていると思うのですが、いかがでしょう。
ついでに、OS9まではアラビア数字だったのに、なぜ10をロ−マ数字で表記することにしたのでしょう。不思議です。
>「OS 10 10.3.2」となり、10がだぶって使われていると思うのですが、
Mac OS 9も正確には「Mac OS 9 Version 9.x.x」だったとおもう。
>なぜ10をロ−マ数字で表記することにしたのでしょう。不思議です。
Mac OS 9の後継だけど別物であるという事を表現したかったのでしょう。多分。
UNI"X"という意味も含めたかったのかも知れないし。
あの国では「X」には特別な意味合いがあるらしいし。
「Xなんちゃら」とか「なんちゃらX」が異様に多い。
#X:何かしらんがもの凄い、とかそんな感じの意味?
#いや、よく解らんけど。
もださん、ありがとうございます。私はiMac(M7392J/A)のOS 8.5だか8.6のころからのユ−ザです。過去のことはさっぱりわかりません。このような機会でもないと、なかなか昔を知る機会がここではありません。お陰様でした。
OS 9からOS Xへの“進化”は動物名を開発コ−ドにするという経験をさせてもらったばかりです。
Xには確かにいろいろありますね........ 。
「Mac OS X」までがOSの製品名みたいなものなんじゃないでしょうか。
バージョン何たらかんたら、は、よくワイドショーなんかで
タレントの名前の後ろに(32)とかつくみたいな、おまけみたいなもので。
「X」はたぶん英単語の接頭辞の「ex-」とおなじで
“大きく高く、外へ上へ”の意味合いを持つのでは?
excitingなextensionをもつexcellentな製品で、売り上げexplodeとか。
自衛隊が派遣されてる場所はサマワ?
私のとこの地方の新聞社はサマワ、民のテレビもサマワ。
NHKはサマーワ。
外国の発音を日本人に訳させると変なことになりますなぁ。
映画の日本語訳なんかでも誤訳のまま(語訳を誤訳、みたいな。)上映されてるものもあるらしいです。
あ、これはちょっと違う話でした。
ちなみに私が幼き頃アーノルド=シュワルツネガーはアーノルド=シュワルツネッガーで、ブルース=ウィリスはブルース=ウィルスだった。
そんな発音の話。
おもしろいですね。
Input Method での変換はさておいて。
この「ウインドウ」の様に、OSの環境設定等で設定に使う用語で、
私たちの日常でも綴りに幅を持っている言葉を流用する場合には、
将来的には、OSのどこかで、ある程度吸収して解釈してくれる様
になるとよいなぁ、などと思いました。
昔、ロシアに「バカチン」という政治家がいて、
新聞に「バカチン」「バカチン」という言葉が踊っていた時代があります。(「バチカン」ではありません。「ばかちん」です。)
・・しばらくすると、新聞では「バカーチン」と、伸ばして表記するようになっていましたが。
「ウィンドウ」でなく「ウインドウ」