ボリュームがマウントしなくなりました。

マウントしてないボリュームは、ディスクユーティリティでみると、/dev/disk0sX とか、/dev/disk1sY とか（X, Y は番号）と見えると思いますが、これを控えておいて、ターミナルから、fsck_hfs -yf /dev/disk0sX （あるいは、/dev/disk1sY）とするとどうなりますか？これがうまくゆけばマウントできるようになると思います。
でも、うまくゆかないときは、やはりターミナルで、
mkdir /mnt
mount -r -t hfs /dev/disk0sX /mnt
としたらマウントできませんか？もしうまくいったなら（ls /mnt とすると、ディスクの中身が見える）、即他のパーティションにコピーして大事なファイルを救い出して下さい。うまく救い出せたら、このパーティションは再初期化します。これはマウントできても、読みだし専用でマウントできているだけですから、通常の用途では使えません。
だけど、10.3 対応版のノートンもダメということですね。

マウントしてないボリュームは、ディスクユーティリティでみると、/dev/disk0sX とか、/dev/disk1sY とか（X, Y は番号）と見えると思いますが、これを控えておいて、ターミナルから、fsck_hfs -yf /dev/disk0sX （あるいは、/dev/disk1sY）とするとどうなりますか？これがうまくゆけばマウントできるようになると思います。

でも、うまくゆかないときは、やはりターミナルで、
sudo mkdir /mnt
sudo mount -r -t hfs /dev/disk0sX /mnt
としたらマウントできませんか？もしうまくいったなら（ls /mnt とすると、ディスクの中身が見える）、即他のパーティションにコピーして大事なファイルを救い出して下さい。うまく救い出せたら、このパーティションは再初期化します。これはマウントできても、読みだし専用でマウントできているだけですから、通常の用途では使えません。

だけど、10.3 対応版のノートンもダメということですね。

はにさん、早速のご教授、ありがとうございます。
ところでディスクユーティリティーで見ると・・ですが。
どこで見るのでしょうか？
マウントしないグレー表示のボリュームを選択しても
「マウントポイント：マウントされてません。」
「最大サイズ；9.9GB」
それだけしか情報はないようですが・・。
なんせOS10には詳しくないもんで・・・。

はにさん、ありました。
選択して情報を見るで・・・ディスク識別子 : disk0s12となってます。
ターミナルはあんまりやったことないのですが、背に腹は代えられません。
指示通りやってみます。
また報告させて頂きます。

fsck_hfs -yf /dev/disk0s12と入力したら
「Can't open /dev/rdisk0s12: Permission denied」
sudo mount -r -t hfs /dev/disk0s12 /mnt と入力したら
「mount_hfs: Invalid argument」と出ます。
意味が分からないのですが・・ダメってことでしょうか？

やはりシングルユーザモードでないとダメかな。
コマンド - s で起動してやってみて下さい。
プロンプトが出たら、ls / として、mnt が出てくることを確認して下さい。mnt が出てこなければ、作って下さい。
これは、
mount -uw /
mkdir /mnt
とします。シングルユーザモードで起動すれば、 sudo はつけなくていいです。

ちょっとしたアドバイスを知り合いにもらって実行しましたらマウントしました。
それは一度OS9で再起動してみたら？というものでした。
半信半疑でOS9で再起動したら、なんと全部マウントしました。
そのままOS10で再起動しましたら、何事もなかったようにすべてがマウントしました。
何がどうなったのかは分かりませんが、とりあえず解決！ですね。
はにさん、貴重な時間をアドバイス頂きましてありがとうございました。
また何かあった時にはよろしくお願い致します。
感謝！！でした。

次にSpeedDiskで最適化をしたところ、最適化の終了したボリュームの内、
2ボリュームがデスクトップにマウントしません
ディスクユーティリティーでは見えてますが、グレー表示でマウントボタンを
押してもマウントしません。
DiskDoctorでは... 修復を行うと「原因不明の・・・」で止まってしまいます。ディレクトリの検査のVHB再検査のところで止まってるようです。
マウントしないグレー表示のボリュームを選択しても「マウントポイント：マウントされてません。」
半信半疑でOS9で再起動したら、なんと全部マウントしました。
マウントされなかった問題が解決しても、Directory情報やVolume情報に非整合性が残存することは、よくあります。Volume Header Block (VHB)の障害は、通常、ボリューム構造情報が正しく維持されていないためにアクセスできない状況を示します。これらの状況下には、Norton DiskDoctorでは修復できないものもあります。DiskWarrior 3.02などで修復を試みるか、アップルのDisk Utilityで再パーティション化をなされることが好ましいでしょう。
いずれにしても、残存するディスクの論理損傷を放置しておくと、解決しにくい問題（Error -127、Invalid Sibling Linkなど）を引き起こすこともあります。
私だったら、SystemWorks 3は、使用を差し控えます。

安食達蔵さん、親切なアドバイスありがとうございます。
＞いずれにしても、残存するディスクの論理損傷を放置しておくと、
＞解決しにくい問題（Error -127、Invalid Sibling Linkなど）を
＞引き起こすこともあります。
そうなんですか・・・。
それじゃあ今のままで安心しててもいけませんね。
やはりディスクウォリアーがノートンよりいいですか？
OS9まではノートンも良かったのですが・・OS10ではトラブルが
多いのも事実ですね。
では私もそろそろノートンは諦めて、ディスクウォリアーへ
移行しようかなあ、と思っています。
アドバイスありがとうございました。

最初のトピックを見ると、
＞さきほど、内蔵の2HD、各4パーティション（合計8パーティション）の メンテナンスをしてました。
とあり、システムを「ハードウエアRAID」環境で構築しているということではないでしょうか？
この場合は「絶対にDiskDoctorを掛けてはいけない」ということになっています。
もちろん、ノートンの製品パッケージにも使用解説書にも一切記載はないうえ、ボリュームとして認識するため、たまに掛けてしまう方がいらっしゃるようです。
しかし、Symantcでは「DiskDoctorは、RAID環境を修復できるように作っていない」とのことでした。もし、修復をかけると「その場合、ほとんどボリュームとして認識できなくなる」とのこと。
しかし、問題のシステムがRAID環境ではなければ、無関係ですが…。
ちなみに、ディスクウォリアーも同じではないでしょうか？