過去にDVD-Rへバックアップしたファイルをコピーできません
表題の件、教えてください。
3年前にデジカメ写真をDVD-Rへ焼きました。
今回、その昔の写真を一旦内蔵HDへコピーしたいのですが、
ドラッグしてコピーができません。
(同じパソコン、同じアカウントで焼いたDVD-Rです。)
しかしDVD-Rに入っている写真は参照できます。コピーだけができません。
申し訳ありませんが解決方法を教えてください。
よろしくお願いします。
表題の件、教えてください。
3年前にデジカメ写真をDVD-Rへ焼きました。
今回、その昔の写真を一旦内蔵HDへコピーしたいのですが、
ドラッグしてコピーができません。
(同じパソコン、同じアカウントで焼いたDVD-Rです。)
しかしDVD-Rに入っている写真は参照できます。コピーだけができません。
申し訳ありませんが解決方法を教えてください。
よろしくお願いします。
>特にアクセス権の修復といった特別な作業はしていないのですが、結果的に治ってしまいました。
原因も判らず、普通なら問題なくできるはずのコピーができたり、できなかったりしているわけで、再起動したら取り敢えずコピーができた、と言ってもそれは治った、とは言えないと思います。原因不明の腹痛で悩んでいる人が、とりあえず一晩寝たら今日は痛みがない、と言ってるような感じ? ^^;)
皆さんがお書きになってるように、システムがおかしそう、その問題解決の第一歩としてアクセス権の修復をするということは大事です。簡単なことですから、労を惜しまずに実行した方がいいでしょう。
表題とは内容が異なってしまいますが、レス致します。
takanoさん。
>皆さんがお書きになってるように、システムがおかしそう、その問題解決の第一歩としてアクセス権の修復をするということは大事です。
>簡単なことですから、労を惜しまずに実行した方がいいでしょう。
アクセス権の修復は、昔、多分OSX10.2か3の頃に一度だけやった事があります。「ことえり」の漢字変換に非常に時間がかかるトラブルに遭遇したために行いました。当時はアクセス権の修復後、トラブルは回復したと思いますが、何故か気持ち悪くなり、結局OSの再インストールを実行しました(理由は定かでないので申し訳ありません)。
今は皆さんが(私が思うに)気軽にアクセス権の修復をお勧めされていますが、気軽に行えるものなのでしょうか? 最悪、OS再インストールまでやらなくちゃいけなくなる可能性を考えると、躊躇してしまいます。。。Windowsのチェックディスクやデフラグの様なものであれば、気軽に行えるものと考えています。でも、アクセス権の修復は、定期的に行うものではないでしょうし、特別処理ですものね。
アクセス権の修復方法は実は失念していまして、方法を調べて検討します。
takanoさんを始め、皆さんアドバイスありがとうございました。
> 気軽にアクセス権の修復をお勧めされていますが、気軽に行えるものなのでしょうか?
....
> アクセス権の修復は、定期的に行うものではないでしょうし、特別処理ですものね。
大変な誤解です。
とても気軽に行えますよ。やっても2ー3分しかかかりません。ディスクの修復をやっても、更に2ー3分かかるだけです(ただ、こちらはインストールDVDから立ち上げないといけないですけど)。Windows のデフラグなどとは比べ物にならないくらい簡単で短時間で完了します。これは定期的、あるいはソフトウェアアップデートの前後に行うと、起こり得るトラブルを未然に防いでくれます。このように大変簡単でご利益のある操作です。
> 最悪、OS再インストールまでやらなくちゃいけなくなる可能性を考えると、躊躇してしまいます
ディスクの修復で OS 再インストールまでしなくてはいけない羽目になるとしたら、そのシステムはいずれ起動不可になるとか、重大なトラブルになります。そんな事起こる前に対策する方が被害が軽くなることは確実です。定期的にディスクの修復などをしていればこんな事にはなりません。
# はにさんとちょっとかぶりますが補足の意味もあるかな、という事でお許しを。
>> 気軽にアクセス権の修復をお勧めされていますが、気軽に行えるものなのでしょうか?
一番気軽に行えて効果も高いメンテナンスです。
>> 最悪、OS再インストールまでやらなくちゃいけなくなる可能性を考えると、躊躇してしまいます。。。
そうなる事はまずないと思います。ファイルの「属性」を(本来有るべき状態に)変えるだけでシステム自体を弄っているわけでは無いからです。
>> Windowsのチェックディスクやデフラグの様なものであれば、気軽に行えるものと考えています。
Windowsのチェックディスクは時間がかかる上に正常に修復出来ない事が多いです。のでその手のユーティリティーが多数販売されています。そしてデフラグですが、これは完全な思い違いです。此処に書かれた中で一番危険な操作です。本来全バックアップを取った上でやる操作で最悪再Install&再構築をせざるを得ない状態になる場合もあります。また、どちらも定期的にやる方がベストではありますがしょっちゅうやるものでもありません。
>> でも、アクセス権の修復は、定期的に行うものではないでしょうし、特別処理ですものね。
逆です。特別処理とは言えず、定期的に行った方が良いものです。また、はにさんもかかれている通り、Mac OS Xのディスクの修復もWindowsのそれとは処理が違い、ずっと安心して動作させられるもので、こちらも定期的にやった方が良いモノです。
はにさん> ディスクの修復で OS 再インストールまでしなくてはいけない羽目になるとしたら、そのシステムはいずれ起動不可になるとか、重大なトラブルになります。そんな事起こる前に対策する方が被害が軽くなることは確実です。定期的にディスクの修復などをしていればこんな事にはなりません。
が重要です。Mac OS Xのディスクの修復処理はより安全な処理です。それが途中で止まるような状態はかなり深刻な状態であると言え、逆に再Installをする方が良いという指標にもなりますし、もしかしたらHDD自体のヘタリを前もって知る事になるかも知れません。
失礼ながら間違って覚えていらっしゃるようなので、ぜひ、ここで認識を改めて、快適なMac Lifeをすごされますよう。。。
簡単に言うと、
アクセス権の修復は、「集合団地の大家さんが、間違った表札を付け直すこと。」
デフラグなどは、「集合団地の家を、見栄えがよくなるように、人が入ったまま、家をクレーンでつり下げて移動させるようなもの」
です。
どちらが安全、かつ定期的に行うべきかは目に見えているでしょう。
> アクセス権の修復は、「集合団地の大家さんが、間違った表札を付け直すこと。」
デフラグなどは、「集合団地の家を、見栄えがよくなるように、人が入ったまま、家をクレーンでつり下げて移動させるようなもの」
ぷぷぷっと笑ってしまいました(^^ なかなか面白い表現ですね。(今度つかおっと)
# これだけだと怒られそうなので、ちょっとだけツッコミをいれると「集合団地の家を、見栄えがよくなるように、人が入ったまま、家をクレーンでつり下げて移動させるようなもの」 は、もうちょっと正確に書くなら「ちょこちょこと建てられてそして引越して別な方が買って建替えられたり空き地になったり貸家になったり、道路が追加されたりして入り組んだ集合団地全体を、ちょっとずつクレーンで家を移動しつつ道路や標識等を整備しながら、家自体も表札や一定のルール(一般はここ且つあいうえお順、お店はここ且つ種類別とかいうように)で整備し直すようなもの」ですかね。アクセス権の修復はrockboxさんが書かれた通りですので、そりゃぁもぉ、全然違うという。
## iDefrag2.0が出たのでアップグレードして早速つかってみました。(もちろん復元でバックアップ後) 半年ですごい事になってました。デフラグ後のキビキビと動く事!体感で解るほどです。やっぱりデフラグは必要ですね。(注:復元でバックアップを取った先をみてみると有る程度奇麗になってます。という事は復元でバックアップをとってからフォーマットして戻してもほぼ同等の効果が得られる、ともいえるかな。まぁ、デフラグ好きの私としてはデフラグの進行画面を見ているのが楽しいので(笑))
#どうでも良いReply堪忍。(笑)
usadii3:
> アクセス権の修復はrockboxさんが書かれた通りですので、
う〜ん、どうでしょう。
rockbox:
> 「集合団地の大家さんが、間違った表札を付け直すこと。」
これは、ディスクの修復の例えとして良いのではないでしょうか。カタログツリーの修復とか。
で、アクセス権の修復は、「ごっちゃになってしまった部屋の鍵や合鍵を整理して、然るべき人が然るべき部屋に入れるようにする」でどうでしょう。(まぁ、より正確に言えば、鍵の方ではなく、部屋の錠の方を適切なものに取り替える作業ですが。)
usadii3:
> 復元でバックアップをとってからフォーマットして戻してもほぼ同等の効果が得られる
とは思いますが、計画的なファイル配置(OS起動時やアプリケーション起動時を考慮してとか)という点では、デフラグの方に一長あるかも。
# 同じくどうでも良いReply堪忍。(謝)
> アクセス権の修復は、(以下略)
をを! なるほど。仰る通りです。ツッコミ感謝です。
usadii3さん、NO9さん、ありがとうございます。
まあ、シンプルにしすぎて正確ではないところがありましたが、見事解読してくれました。
私が言いたかったことはお二方がきちんと解説してくれています。
せっかくなので、アクセス権の修復についてもう少しだけ。
経験則ですが、日常の操作でアクセス権が狂うというのはほとんどなくて、狂う場合というのはサードパーティ製のソフトをインストールする際が最も多いように思います。最近はアップデータが出てない古いソフト(特にバージョンの古いVISEを使ったもの)とかは/Libraryや/Applicationsのアクセス権をおかしくする場合があるので注意が必要です。なので、一番最初のセットアップの際にインストーラを使用してインストールするタイプのアプリケーションをインストールした後に必ずアクセス権の修復をかけるようにしておけば、その後は頻繁にアクセス権の修復をかける必要はないと思います。
# 心配ならソフトウェアアップデートの前に実行するくらい?
アクセス権の修復でシステムの動作がおかしくなるということはあまりないと思いますが、アクセス権がおかしくなったまま放置しておけば、その後にインストールしたアプリケーション等の動作がおかしくなったり、修復することで不整合が起きてさらにおかしくなるということはあるかもしれません。
ご参考まで。
皆さんご親切にどうもありがとうございました。
先ほど、アクセス権の修復を実施致しました。
結果、4、5箇所に不具合が見つかった様ですが、全て無事修復されました。
今のところ、ことえりなどに問題はなく、逆に気分はすっきりと良くなりました。
今後も、サードパーティ製のソフトをインストールした後とかに実施する事にします。
ありがとうございました。
過去にDVD-Rへバックアップしたファイルをコピーできません