テキストエディットが消えた

私はiMac OS10.4.10のユーザーで、買って半年ほどなのですが、最初は存在していた「テキストエディット」が消えてしまい、困っています。
最初Dockにいれて使っていて、ある日何を思ったかdockから外しました。そうすると、雲になって消えるようなあの「シュボッ」というアクションと共に、dockから消えました。
それだけで「テキストエディット」自体が消えるなんてあり得ないと思うのですが、それ以降無くなってしまいました…。
Macintosh HDを開いて「アプリケーション」を開いても見つかりません。
検索をかけてみても、ヒットしないようです。
どこかに隠れてるんだろうと思い、まだ「テキストエディット」が存在していた頃に「テキストエディット」で作成した文書などを開いてみると、「Microsoft powerpoint 体験版」で開こうとします。
体験版なので使用日数の許すうちはそれで開いていましたが、もう期限も切れたのでそれで開くこともできなくなりました。
ネットで解決策を検索しても、そんな項目自体がなくて困っています。
何か解決策を教えてくださればと思い、トピックをたてさせて頂きました。
よろしくおねがいいたします。

投稿日 2007/09/20 12:49

返信: 8

2007/09/20 12:58 Community User への返信

手っ取り早いのは、Spotlightで「テキストエディット」を検索すると
「テキストエディット」のアプリケーションが出てきませんか?

2007/09/20 14:05 Community User への返信

お返事、ありがとうございます!
今、Spotliteで「テキストエディット」でやってみたのですが…アプリケーションは出てきませんでした。
そして「textedi」まで入れて検索してみたら、「TextEdit.crash.log」というファイルが検出されました。
開いてみると、「コンソール」が起動し、非常に長い英数字の羅列の文章がでてきました。
…なにかのウイルスでしょうか……

2007/09/20 14:08 Community User への返信

もし本当にないのなら...
# unpkg, freewareを落として下さい。
unpkgでEssentials.pkgを開きます。
Tiger Install DVDの/System/Installation/Pakarges/Essentials.pkg
DessktopにEssentials/と中身が解凍されます。
TextEditを/Applications/に入れてアクセス権の修復を行って下さい。
# 確認はPPC Tigerで行いましたがIntel Tigerでも同じでしょう。最新Updateの組み合わせで全てのpkgのArchive.bomを確認、Combo, Security Updateにも差分は含まれていない。
# 私なら何が無くなっているか分からないOSXは直してまで使わない。OSXを取り替えられるOSX環境ですので、OSX.dmgを復元でCLEANなOSXに...
> TextEdit.crash.log なにかのウイルスでしょうか……
検索されれば直ぐに分かることだと思いますが...

2007/09/20 15:50 Community User への返信

お返事、ありがとうございます!
textedit、見つかりました!
以下はそれまでの経過報告になります。
必要なければ、読み飛ばして頂いてけっこうです。
どうもお騒がせいたしました。ほんとうにありがとうございました!
:::::::::::::::
まず、unpkg 2.1を落としてみました。
動作がうまくいかないので再起動して、
「Mac OS X Install Disc 1」をいれて、unpkg2.1を起動し、
/System/Installation/Pakages/Essentials.pkg
を選択し「open」を押すと、「Error」がでてきました。
内容は
「A file or folder named "Essentials" already exists in the folder where we're attempting to extract this package, or the folder you chose is not writable. Please choose a different folder.」
です。
「それはすでにあるぞ」というような意味だと思います。
とにかくDesktopにEssentals.pkgをもってきたいと思い、Desktop上のアイコン「Mac OS X Install Disc 1」をクリックして開き、
System/Installation/Pakarges/Essentials.pkg
を開いて、「Essentials.pkg」を、Desktopにドラッグして、コピーしてみました。
そしてできたアイコン「Essentials.pkg」をクリックすると、「必須ソフトウェアのインストール」というウィンドウが開き、手順にそって「続ける」をおしていき、インストールを開始しました。
ですが何度やっても、途中で「インストール中にエラーが起きました/もう一度インストールして下さい」とでてしまい、中断されてしまいます。
そしてtextedit.crash.logについて検索してみたのですが、英語で表示されたサイトを和訳してよんでみると、「プログラムが暴走するとき、CrashReporterは事故ログを記録します」とありました。
非常に似たケースがあげられていたので、textedit.crash.logは、テキストエディットの事故ログのことのようです。
そしてそれを見ているうちに、思い出したようにもういちどspotlightで「textedit
」で検索をかけてみました。
出てきました。
理由は全くわからないのですが、それ以降、アプリケーションを開いたらtexteditが普通にはいっていました。
起動してみたら、ちゃんと使えました。
ですが、以前は日本語だったのが全部英語になっていました。
「テキストエディット」が存在していたときにそれで作った書類を、出てきた「TextEdit」で開いてみたら、内容は損傷していて、一部しか残っていませんでした。
数ヶ月前からみつからなかったので、再起動が原因でもどったとは考えにくいのですが…
よくわからないのですが、とにかく戻ってきてよかったです。
ここまでおつきあいいただき、本当にありがとうございました。

2007/09/20 17:22 Community User への返信

unpkgの使い方はRead Meをお読み下さい。
# 何でErrorになるのかご自身で研究して下さい。
OSXは日本語表示する工夫をしています。基本は英語なので日本語名で検索しても...
> 以前は日本語だったのが全部英語になっていました。
.localizedがあれば日本語表示します。
# Tigerのカテゴリーの中を検索されれば対処方法が見つかります。

2007/09/20 17:53 Community User への返信

> 「A file or folder named "Essentials" already exists in the folder
> where we're attempting to extract this package, or the folder you
> chose is not writable. Please choose a different folder.」
> です。
> 「それはすでにあるぞ」というような意味だと思います。

ではなく、「the folder you chose is not writable.」= 選択しているフォルダには書き込みできません です。
unpkgの説明書を読んでもいいですが、unpkgでググればunpkgの使用法を説明したページをいくつも見つけることができます。unpkgは対象のpkgのあるフォルダ内にファイルを作成するので、インストールDVD内のpkgを選択すれば、当然インストールDVDには書き込みできないので先のエラーとなります。
ここで、デスクトップに保存したpkgをunpkgで開けばよかったのですが
> 「Essentials.pkg」をクリック
してしまうと今あるシステムにそのままファイルを上書きしてしまいます。
Essentials.pkgにはシステムファイルも含まれるので、起動したままで上書きすればエラーになりますし、中途半端に書き換えられたとすれば、システムファイルの欠損や新旧混在することでシステムがおかしなこと(最悪起動不能)になるので絶対にしてはいけません。
外付けHDD(もしくは別パーティション)のシステムから起動して、Essentials.pkg&OS X 10.4.10 Combo Updaterを当て直せば修復可能かもしれませんが、そのまま使い続けるのは基本的にお勧めしません。(ぴっぴさんの前のコメントにもありますが、テキストエディットが消えた原因が分からない以上他にも消えたりおかしくなっているファイルがないという保証がないシステムを使い続けるのは不安)
> 以前は日本語だったのが全部英語になっていました。
Essentials.pkgでインストールされるテキストエディットには英語の言語ファイルしか入っていないためです。テキストエディットの日本語リソースはJapanese.pkgに入っています。
> 「テキストエディット」が存在していたときにそれで作った書類を、
> 出てきた「TextEdit」で開いてみたら、内容は損傷していて、一部しか残っていませんでした。

書類が損傷しているのではなく、TextEditが不完全だから正常に開けないだけかもしれません。
やはり、システムの入れ直しをお勧めします。

2007/09/20 22:03 Community User への返信

お返事ありがとうございます。
確かに、原因がわからないで消えたものがある以上、他も正常とは言えませんよね…。
最近「システム終了」を押して通常の終了処理を行っても、パソコンの電源がついたままということが多いので(やむを得ず電源ボタンで強制終了しています)、あまりいい状態ではなさそうです。
EssentialsフォルダがDesktopに現れていたので、解凍できているようです。
それを開いてアプリケーション/TextEditを、Macintosh HDのアプリケーションにコピーし、ディスクユーティリティからアクセス権の修復を行ってみました。
そして「Mac OS X Install Disc 1」からDesktopに「Japanese.pkg」をドラッグでコピーし、unpkgにドロップして、出てきたJapaneseフォルダをクリックして、Applications/TextEditをクリックすると、「アプリケーションTextEditは損傷しているか、不完全である可能性があるため、開くことができません。」と出ました。
そのTextEditをアプリケーションにドラッグしたら「同じ名前のものがあるので置き換えますか」というウィンドウが出て、「置き換える」を選択して、DockのTextEditアイコンをクリックしたら、「破損しているか不完全である可能性があるため、開くことができません」と出てきてしまいました。
結局またTextEditが使えなくなってしまいました。
一度、解凍されたEssentialsフォルダごと消して入れ直したほうがいいのかと思い、今ごみ箱に入れて空にしていますが、削除する項目が約1,5000個ということで時間がかかっています。
普通に使っててそんなにあると思えないので、おかしいのかもしれません。

2007/09/21 06:46 Community User への返信

>やむを得ず電源ボタンで強制終了しています
先ず、ディスク修復を実行して、ファイルシステムを正常に直し、それから、色々でしょうね。

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