添付書類の名前が文字化け

>物好きな人が Automator か何かでファイル名修復ユーティリティを作ってくれないだろうか・・・。
?こんなのがあるようです。
とりあえず化けたまま保存して、Drag&Dropでファイル名を復活してくれます。皆さんのケースで使えるかどうかわかりませんが、自分のところのはうまく変換できました。
もっとも、自分の場合は、Winユーザから数多くの日本語ファイル名のを受信してますが、滅多に文字化けは起こりません。
http://www.surf.nuqe.nagoya-u.ac.jp/%7enakahara/Software/MIME-B-Decoder/index.html

> こんなのがあるようです。
> とりあえず化けたまま保存して、Drag&Dropでファイル名を復活してくれます。
おぉ、素晴らしい。やっぱり同じ不便を感じる人はいるのですね。

スレ元です。
しばらくのぞいていなかったので、返事が遅れました。
これはすごいものがありました。
これで完璧です。
Winの連中にやっぱりMacは、、、といわれなくてすみます。
ありがとうございました。

添付ファイルを保存したときに先に照会したソフトを使って完全に自動で文字化けを解消する方法に気付きました。
添付ファイルを保存するフォルダにフォルダアクションを指定する方法です。
以下のようなアップルスクリプトをスクリプトエディタ(アプリケーションフォルダのAppleScriptに入ってます)で作り、「ファイル名修正」の名前でスクリプトを保存します(スクリプトの保存先はどこでも良いですが、標準的には起動ディスクの/ライブラリ/Scripts/Folder Action Scripts)。なお、MIME-B-Decoderアプリケーションは起動ディスクのアプリケーションフォルダに入っているものとします。
-----ここから
on adding folder items to open_folder after receiving target_items
tell application "Finder"
repeat with obj in target_items
open document file obj using application file "MIME-B-Decoder.app" of folder "Applications" of startup disk
end repeat
end tell
end adding folder items to
-----ここまで
次に、添付ファイルを保存するフォルダ(Tigerだと「〜/ライブラリ/メールダウンロード」がデフォルト)をctrl-クリックして「フォルダアクションを使用可能にする」を選びます。
再度フォルダをctrl-クリックし、「フォルダアクションを関連付ける」メニューを選んで、先に保存したスクリプトを指定します。
以上で、添付ファイルを上記のフォルダに保存したと同時にスクリプトが起動し、保存したファイルをMIME-B-Decoderに渡してファイル名を修正してくれます。
MIME-B-DecoderはMIME-Bエンコードでないファイル名はそのままにするようなので、化けてないファイルに害はありません。
Automatorでもできるのかもしれませんが、上記の方法ならMIME-B-Decoderが動作するJaguar以降の環境ならどれでも使えるはずです(動作確認はTigerのみ)。
#作者の方にも上記のスクリプトを一緒に配布してもらえるようメールしておきました。

knackintoshさん、
　すごい、これは便利です。
　先に教えていただいたMIME-B-Decoderだけでも、とてもありがたかったのですが、これがあればまったく楽です。
　よいScriptを書いていただきましてありがとうございます。