.Macのアカウントのメールを削除するとこれまでは手動で消去しない限りゴミ箱にとどまっていたのですが、１週間ぐらい前から急にゴミ箱にメールがたまらなくなってしまいました。ゴミ箱をクリックすると２−３秒メールが表示されてその後消去されてしまいます。間違って削除したときなどとても困るのですが、どうなっているのかさっぱりわかりません。この問題が起こるのは.Macのアカウントだけで、その他の(POPサーバですが）アカウントではちゃんとゴミ箱の中にとどまっていてくれます。
.Macのアカウントの再構築と、新規設定もしてみましたが、改善しませんでした。
OSX10.4.9 です。iBookG4とiMacDVSEの両方で同じ症状です。いったい何が起こっているのでしょうか？
.Macサーバに問題があるとすれば、他にも報告があるはずだし？
Mailメニュー＞環境設定＞アカウント＞メールボックスの特性 で、
「削除したメッセージ」の二つのチェックは入ってますか。
チェックが入っている場合、
Mailメニュー＞環境設定＞アカウント で、DotMacのアカウントを削除後、
Mail.appを終了・再起動させたらどうですか。
上記で問題が解決した場合、
システム環境設定＞.Mac＞詳細設定 の「同期データをリセット」で、
メールのみ、「.Mac上の情報をこのコンピュータの同期情報に置き換えます」をした後、もう一つのMacも同期させたらどうですか。
ぽん太さん
お返事ありがとうございます。
>Mailメニュー＞環境設定＞アカウント＞メールボックスの特性 で、
>「削除したメッセージ」の二つのチェックは入ってますか。
入っております。
>Mailメニュー＞環境設定＞アカウント で、DotMacのアカウントを削除後、
>Mail.appを終了・再起動させたらどうですか。
やってみましたが、やはり削除後、ゴミ箱を開けると２−３秒で消去されてゆきます。
今気がついたのですが、ゴミ箱のサブフォルダのうち、"このMac内"に手動でドラッグすると消えないで残っています。それに対して.Macのゴミ箱にドラッグすると残らないで消去されます。そういえば以前は削除ボタンを押すと"このMac内"に入っていたような記憶があります。今は削除ボタンを押すと.Macのゴミ箱に入っていくようです。（このほうが自然ですが）
これを書きながら、思いついて、.Macのゴミ箱を削除してみました。次に削除ボタンを押すと自動生成されました。なんと言うことでしょう、今度は消去されません！！
書き終わった今もまだ残っていますので大丈夫かと思います。またiMac上でこの操作を行いましたが、なにもしなくてもiBookG4上でも残るようになりました。
どうもありがとうございました。
でも再構築でもアカウントの削除でもゴミ箱が削除されなくて再利用されるというのはどうなっているのでしょうね。
削除したメールが自動的に消去される
