ALPSのプリンターはIntelMacでは動作しないんですって!

前記の件、ALPSマイクロドライプリンターのドライバーページで発見しました。
私、長い間同社のプリンターを使用してきて、MD-5500Pは今でも現役で稼働しているんですが、新しいプリンタードライバーは出ていないかなと探っていたのです。
そうしたら、赤い字で『Intel製プロセッサを搭載したMacintoshでは動作しません。』ですって。
失望ですねえ。
味のあるプリンターとして、今も利用者の多いだろうと推測する製品なのに、メーカーサイドの消極的な態度で新しいMacで使えないなんて。
これからは『Intel製プロセッサを搭載したMacintosh』しか登場しない現在では(やる気ね〜んじゃね〜の?)としか思えませんが!
同社のプリンターはネットで細々と販売しているだけなんですが、顧客を失望させるような事は避けて頂きたいのですがねえ。
その内IntelMacを購入しようと考えているだけに、打倒された気分です。
私のような意見の方はいらっしゃいますか?

投稿日 2007/06/29 03:28

返信: 20

2007/06/29 05:01 Community User への返信

以下のリンクを参照してみてください。
"インテルマック用のドライバが無いプリンタを共有できますか?", 2007/05/25 10:35am
ALPS のプリンタをインテルマックで使うのはとても難しそうです。
普通なら、ppc マックの OSX に繋いで、プリンタ共有すれば、インテルマック用のドライバがないプリンタでもインテルマックから使えるのですが、ドライバの作りが特殊なのか、ALPS はそれもダメなようです。
上記リンクの最後の方のコメントが唯一の可能性です。でも、これで使えたとしても、メーカ製のドライバで使う訳ではないですから、このプリンタが好きで使っているという人には我慢できない品質でしか使えないかも知れません。

2007/06/29 05:27 Community User への返信

Mac OS X登場前のころから愛用していました。しばらく使わなくてもインクが
詰まることもないし、よかったのですが、5500用のソフトウェアリップが、
Mac OS Xから使えないことで愕然とした記憶があります。高かったのに、Mac OS X
対応にすると、別途アドビからライセンスを受けないといけなくなるためビジネ
ス的に難しいとサポートの方にうかがいました。その後は使われる機会がどんど
んとなくなり、引っ越しの際に処分してしまいました。しかし、まだ現行商品で
したよね。もったいないですね。

2007/06/29 05:59 Community User への返信

私もいまだにMD-5500を使っています。通常の用途・印刷にはインクジェットプリンター、ポスター作りやOHPのトランスペアレンシー、写真等の最終打ち出しにMD-5500を使ってます。
でも、パーソナルカラーレーザープリンターが5万円ほどで買えるご時世、そろそろ買い換えようかとも考えています。まぁ、まだPPC Macなので、Intel Macに移行したときにでも買い換えようと思っています。それまではまだまだ現役で頑張ってもらいます。

2007/06/29 19:51 Community User への返信

諸兄各位、メッセージありがとうございます。
私、知らず知らずのうちに古いメッセージから表示するようにしておいたようで、最新の物が後回しになっておりました。ご面倒をおかけしました。m(_ _)m
ハイレベルで小難しい設定の事はよく分りませんが、現状ではIntelMacで動作させる事は半絶望的みたいですね。
現行販売しているのにドライバーを対応させないなどとは言語道断だと思いますが、いい値段を提示してるのに、言い過ぎでしょうか?
印刷速度はほめられた物ではないにしても、他方式では真似のできない事がウリだったのに(例えば、金・銀・白の印刷)できればIntelMacでも使いたい......。
そういえば、OS Xに対応しない、サポートを打ち切ってしまったなどで一気に嫌いになったメーカーがあったな。OM□□と言う一眼レフを作っていたメーカーなんだけど!
ユーザーの切ない夢を叶えて欲しいものです。

2007/06/29 20:36 Community User への返信

>現行販売しているのにドライバーを対応させないなどとは言語道断だと思いますが、
私も、このプリンタを持っています(が、ずーっと休眠中です)。
確か、OSXが出た頃ぐらいで、会社としては製造中止にしたかったのが、ユーザの要望で継続(但し、通信販売のみ)としたように記憶してます。そんな状況では、ドライバの開発は人的・コスト的に難しいと思います。
intelMacの販売前まで、良くもドライバが動いていた、というのが率直な感想です。
ps:
販売しているのに、という気持ちは分かります。が、ALPSは本業が大変なんで。

2007/06/29 20:59 Community User への返信

>intelMacの販売前まで、良くもドライバが動いていた、というのが率直な感想です。
OS X 10.4.9対応のドライバを、まだリリースしていたと知って、私も驚きました。
メーカーのWebページを見てきましたが、Windows Vistaにも非対応ですね。つまり、2003年にリリースでドライバの開発は終了していて、そのドライバが動作するOS/PCが動作環境である、ということなのでしょう。
そもそも、製品の紹介ページには、OS X対応とすら書かれていませんし。オプション品のMicro Dry RIPは、OS X非対応ですし。
masachanさんへ
>(やる気ね〜んじゃね〜の?)としか思えませんが!
ホームページを見ると、2003年1月のMac用ドライバ更新を最後に、あとは「〜の販売終了のお知らせ」だけ。2004年3月以降は、それすらもなし。在庫処分としての販売は続けているものの、事実上、終了した商品&事業でしょう。
// 野尻隆裕(Feedbackの記録「拝啓 アップル様」)//
// Intel Mac用のClassic環境を希望します(別売可)//

2007/06/29 21:53 Community User への返信

まだSCSI接続の頃からMD-1300を使ってました。
インクジェットとは違い水で滲むこともないので屋外用のステッカー作りに最適でした。
昔は専用のステッカー用紙も社外品が売っていて、印刷してカットするだけでよかったのですが、その用紙もとっくの昔に生産中止になったみたいです。
屋外用マーキングフィルムにも印刷はできるんですが、爪でこするととれてしまいます。
現状で唯一(?)販売されているのは、インクジェット用と同じく、透明フィルムの裏面に印刷して粘着シートを貼り合わせるもので、手間もかかり厚くて固いんです。
そういうわけで用途を失っていたのですが、それでもインクが残っている限りは使おうと思って請求書とかの印刷に使っていました。
しかしある日、印刷できなくなってしまいました。そういえばできなくなったのはMacBookにしてからです。
Pismoのプリンタ共有を介していたのですが、直結してもダメでしたので、ついに壊れたのかと思ったのですが、そういう事情だったんですね。
壊れたのでなければまだiMacG5では使えるかもしれないですが、壊れたと思って諦めていたし、屋外用ステッカーに使える用紙がない以上、もう使うことはないですね。
とても残念です。

2007/06/30 06:31 Community User への返信

完全に余談です。^_^;
我家では初代のマイクロドライプリンターMD2000Sが未だ健在。マニュアルには1995年8月と書いてあるので既に十年以上使っています。最初に買ったマックで既に壊れた7100/66AVと組み合わせて使用してましたが、現在はG3 300と接続。
MD2000Sが壊れるか、インクカセットが無くなるか、G3が壊れるか、それまでは愛用するつもり。

2007/06/30 07:05 Community User への返信

横レスですが(^^;
我が家では昨年まで MD-5000iをPowerMac8500/132(CPUはG3 466MHzに換装)に接続して愛用していました。新しいマックを購入する スペース確保の為にPM8500を 泣く泣く処分する際に一緒に処分しました。処分と言っても後輩に譲りましたが。

2007/06/30 19:09 Community User への返信

イヤー!驚きましたねぇ。こんなささいなコメントに色々な方から返答が頂けるなんて本当に嬉しいです。('-'*)アリガト♪
私はパフォーマからMacに入門して、その時同時購入したMD-4000Sでパソコンライフに勤しんだのですよ。
“スキャプリ”の愛称でスキャナー+プリンターを手軽に使える機種だったわけです。
これが普通のインクを吹きつけるインクジェットプリンターとは別物とは知る由もなし....。
リボン方式なので印刷量が多くても少なくてもリボンの進行量は同じなので文字の印刷ではとてもムダがあります。
その反面、バックが同色の場合なら持てるリボンをフルに使ってリボンが透明になります。この時は得した気分になります。
そして、最大の違い、熱を加えても変化のない素材(紙状の平面に限定されますが)には直接印刷できます。段ボールのような厚い素材には転写フィルムを介してとなりますが。
そして、最大の違いは、印刷を終えた直後、お湯に突っ込んでも変化はありません。
和紙に印刷した後、和紙を静かに溶かした場合、印刷した像が、浮かんでくるかもしれません。
媒体にしみ込まないと言うのでは、レーザー方式も同じかもしれませんが、これは、高電圧をかけて表面を変化させているのでずるい方法かもしれません。
電気もたくさん使います。
レーザー方式で印刷した紙面にはサインペンで字が書けません。
インクがしみ込まないのです。
マイクロドライでは印刷していない面は素のままです。
何も受け売りを言っているのではなく、今まで自分が体験してきた事をお伝えしているだけでこの素晴らしい(?)方式を後々まで残したいのですが!
ALPS電気さん。これを見ていたら何とかしてね!!!

2007/06/30 20:42 Community User への返信

> レーザー方式も同じかもしれませんが、これは、高電圧をかけて表面を変化させているのでずるい方法かもしれません。
???
高電圧で表面を変化なんかさせていませんが…。
レーザービームでドラムの表面にお絵かきして帯電させ、そこにトナーをまぶして、で、熱で糊を融かして紙に定着させている訳で、熱をかけて融を溶かしてはいますが(これはMicro Dry方式も同じようなもの)、高電圧で表面を変化させていません。
> レーザー方式で印刷した紙面にはサインペンで字が書けません。インクがしみ込まないのです。
> マイクロドライでは印刷していない面は素のままです。
???
レーザープリンターで印刷した紙にサインペンで字は書けますけど…。

2007/07/01 03:27 Community User への返信

他の事は、NO9さんが突っ込んでくれていますので…。
> ALPS電気さん。これを見ていたら何とかしてね!!!
どう考えても、無理な話ですね。
今更ドライバの更新が行なわれる訳もありませんし、Appleの掲示板を全部チェックしている訳もありませんから。

2007/07/01 04:22 Community User への返信

はあ、確かに......。
ここでこんなコメントをしてもムダなのは重々承知なのですが、
哀れな子羊(?)の愚痴話にお付き合いして頂いてありがとうございます。
これももう少し時間が経つと分るでしょう。
『Mac OS Xでは動作しません。』と言っておいて、ドライバーを対応させた経緯があるので待ってみますね。
インクが20種類くらいあるので、他のプリンタードライバーと違いOSがアップする度にすぐに対応は難しいかもしれませんね。
ALPS電気のマイクロドライプリンターは、同社の事業のほんの片隅でしょうから。
今回はハード変更ですからね。OS 10.5のPPC Macでの対応も心配なんですが実の所。
不適切な表現が一部ありました事をお詫び申し上げます。

2007/07/01 04:48 Community User への返信

こんにちは。 私は元MD-2000Sユーザです。
GhostscriptにはMDシリーズのドライバが出ています。
intelmacにbuildされたGhostscriptを入れれば
cupsomatic-ripで印刷できる可能性あると思うんですが。
md1xMono、md2k、md50Mono、md50Eco 、md5k あたりが
alps MD/oki DP のドライバのようです。
SCSIでの接続は無理でしょうけど、パラレルかUSBなら。
残念ながら当方には検証環境がないのでなんとも申し訳ないのですが、
メーカサポートをあてにしなくてもintelMacでも印刷できる可能性は
「ある」ということだけ、お伝えしておきます。
ではでは。

2007/07/01 06:20 Community User への返信

> 熱をかけて融を溶かして
溶かしてを融かしてに書き換えたときに、ここだけ直すところを間違ってますね…。(^_^;
「糊を融かして」です。失礼しました。

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