ALPSのプリンターはIntelMacでは動作しないんですって！

亀どん 様　有益な情報をありがとうございます。
そちらの情報はどこで手に入れる事ができるでしょうか？
ご提示して頂けると有り難いのですが！
CUPSだとしたら多分ユニバーサルバイナリーかな？
（何の裏付けもないのですが、だとしたらPPC Macでも検証できるかもしれません。）
私のような事を危惧している方がわずかですがいらっしゃるはずですので、その方たちの踏み石でもいいですのでしぶとく投稿しています。
しかし、コンピューターを含む情報端末機器ではどうしてこんなに頻繁にこれでもか、々、と規格の変化やシステムのバージョンアップで翻弄されていくのか？今更でもないけどいやンなっちゃいますよね。
着いていけない者は諦めろ！ですか？
いい例が国を挙げての地上放送のデジタル化です。
メリットも多いのですが、そんな物必要のない人にはただの押し付けお荷物です。（特に老人世帯には。）
B-CASカードが無いと今ではデジタル放送が見られません。
（少し前までは、有料放送の認識のために使われていたのですが。）
中古デジタル放送機器にはまあ、ついてないですよね。
個人情報が詰まったICカードなんだから。
（注：有料放送の視聴以外は無登録のB-CASカードでOKです。）
ついつい脱線してしまいましたが、今まで使ってきたものがちょっと環境が変わっただけで使えなくなるのは容認できませんよ、
すご〜く思い入れの有るプリンターな物で。
これからもMDプリンター、使い続けたいです。。。。。。イエエ〜イ！

おはようございます。
詳しくは
http://www.cups.org/espgs/index.php
http://www.linux-foundation.org/en/OpenPrinting/Database/CUPSDocumentation
あたりに乗ってますが。
対応プリンタ、ppdはこちら。
http://openprinting.org/printer_list.cgi
もちろんPPCのMacでも動きますし。私は残念ながらもうMDプリンタは
手放してしまったので検証する環境がありません。
＞しかし、コンピューターを含む情報端末機器ではどうしてこんなに頻繁に
＞これでもか、々、と規格の変化やシステムのバージョンアップで翻弄されて
＞いくのか？
パソコンは変化／進化が止まったら、それは「終わり」を意味するんでしょうしね。
特にAppleは常に革新をするメーカーですし。　私は進化する余地があるだけ
まだまだ楽しみがあるんだ、、と思うようにしてますよ。
ただ、今まで使ってたものを大切に使い続ける、ってのは賛成ですね。
メーカにドライバ出せ、と叫ぶよりも　GhostScriptのようなみんなの
努力で進化していくものを一緒に応援するのが前向きで好きですが。
おっと脱線．．．(^^;
ではでは。

亀どん 様、どうも。
サンキュー！　ありがとうございました〜〜〜！
（堀内孝雄か？）

全く使えないと言うわけでもないようです。
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/printer/1172833361/870-
http://fsl.txt-nifty.com/media/2007/09/alps_mdintelmac_cc01.html
# Intel Mac を使っていないので当方では確認してません。悪しからず。

その後の経過報告をします。
当方、昨年１０月にIntel Mac Mini ２ギガヘルツを購入しました。
そしてすぐにOS 10.5を導入、3.5インチハードディスクを
搭載するための改造仕事にいそしみ、
マイクロドライプリンターでの検証をできずにいました。
（まあ、私の手元にはプリンターとしてはブラザー工業の
MFC-5840CNというインクジェット複合機があったので
印刷には困らなかったのですが、OS10.5にドライバーが
標準搭載されているメーカーとはえらい違いです。
いちユーザーとしては痛感します。）
OS10.4とは環境は異なりますが、あくまでご参考に。
nakayamaさんのリンク先を参考にさせていただきましたことを
お伝えいたします。
（にちゃんはダメですね、あんなサイト無くなればいいのに。
オット！私情が入りましたことをおわびいたします。）
ここからが本題です。
まず、マイクロドライプリンターのドライバーをAlpsサイト
からダウンロードします。
ここで驚くのは容量の違うものが二つあることです。
一つは大容量でアイコンが普通のインクジェットプリンターみたいなヤツです。
もう一つが小容量ですが、ちゃんとマイクロドライプリンターのアイコンが
あるヤツです。
こちらの方がバージョンが上です。
更に驚くのは、この二つ、ユニバーサルバイナリーになっています。
これだけではダメなのです。
ファインダーから選択して情報を見るを表示して、
“Rosettaで開く”にチェックを入れます。
これでプリンタードライバーがIntel Mac上で動作します。
これが第一段階。これだけではダメなんです。
つぎ、アプリケーションの方の対応。
Power PCコードで書かれているソフトはそのまま印刷可能です。
まあ、当たり前ですね。
ユニバーサルバイナリーで書かれているソフトで、前出の様に
“Rosettaで開く”項目があるソフトはそこにチェックを入れると
印刷可能です。
その反対に、ユニバーサルバイナリーで書かれているソフトでも
“Rosettaで開く”項目がないソフト、Intelコードで書いてある
ソフトは印刷できません。
プリンタードライバーのメニューが選択できません。
従ってプリントとファックスでは「印刷を停止しました。」
となり、それ以上動きません。
（表現は10.5の場合、10.4ではプリンタ設定ユーティリティ
だったかな？）
それじゃあ、これで終わりか？
いえいえ、手はあるのです。
このようなソフトは別のソフトにコピーしてしまえばいいわけで、
標準で、プレビュー・テキストエディットが対応しています。
これらは画像とテキストに対応しているので、
ここから“Rosettaで開く”にチェックを入れると印刷できる
はずです。
すべてこれで印刷可能かどうかは保証できませんが、
今にところ私のところでは印刷できました。
少なからずや光が見えたといってもいいのでは？
レイアウト等細かいところまでは気にしませんでしたが、
要するに、ドライバーもアプリケーションもPower PCコードで
無理やり動作させればいいと言うことのようです。
インクジェットプリンターでは真似の出来ないことができる
プリンターとして数々の特技があるヤツとして、
プラモデルのデカール印刷（印刷したものを水に浮かべて
浮遊してきた媒体なしのインクをプラモデルに貼り付けるヤツ）
では絶大なる人気を誇っていたそうです。
私にはそのような趣味はないのですが、ハハ〜ン！と唸りました。
そんな事マイクロドライプリンターしか出来ません。
埃を被っていたMD-5500 Tに久しぶりに電源を投入してみました。
ちゃんと動きます。使わないときは電源を落とせるのが最大の
利点です。
液体インクをノズルから吹き出すわけではないので、詰まる
等と言うことは考えなくてもいいのですから。
（アタリマエ！）
しかし、うるさくて遅いですよね〜！
でも、それがマイクロドライプリンターの魅力なんです！。
長々と書きましたが、もしIntel Macをお持ちでMD-5500が
御手元にある方、よろしければ実験してみてください。
手元にあると言うことは、相当まだ思い入れがあるのだと
存じ上げるのでお願いします。
動いたぞ〜！、動かね〜ぞ〜！バカ〜！
もっといいやり方知ってるぞ〜！何でも結構。
ユーザーサイドでマイクロドライプリンターを盛り上げましょう。
インクカセット手に入らなくなっちゃいますので。
なお、MD-5000は動作保証できません。
でもやってみてお知らせいただくと皆さんのお役に立つとは
思います。
悪しからず。