MacとWindowsその他のプリンター共有に関するご参考。

社内ネットワークでWindowsとMacが混在してる環境で、Macを乗せるときの基本事項を整理してみたいと思います。この件の議論に関しては諸説入り乱れて複雑になりがちなので、基本から理解した方が早いかもしれません。まず、プリンターの構造として印刷されるべきデーターは、プリンタによって画像化されるか、コンピューター本体で画像化されるかの違いがあります。俗にいうドライバーというのは、コンピューター本体で印刷したいデーターを画像化する事を言います。その後、画像化されたデーターをプリンターに送りつけて、プリンターは絵を出す動作を行います。問題は画像化されたデーターをどのようにプリンターに転送するか、これはネットワークの問題であり、データーの送付という観点で見ると機種依存はありません。次に重要なのが中間データーよ呼ばれる存在とプリンターとコンピューターが相互に通信を行いながらプリンターが絵を出す場合です。相互通信を行う以上、明らかに前述の場合に比べてデータ通信そのものの機種依存性は増加します。中間データーについては、プリンター記述言語と呼ばれる存在があります。この場合コンピュターで印刷データーをプリンター記述言語に変換するためのドライバーが必要になります。と同時にそのドライバーによって変換された中間言語をプリンターに送りつける訳ですが、プリンター自身も中間言語を解析してプリンター内部で絵を作る動作を行い、実際に絵を出力します。つまり、中間言語を使う場合はコンピューターとプリンター双方が同じ仕様のプリンタ記述言語を使用する必要がります。したがって往々にして、データー通信は共通だが、プリンター記述言語の仕様が異なるために印刷できないという問題が発生します。通信においては機種依存が無いが、中間言語において機種依存がある、あるいは、中間言語においては機種依存が無くても、通信においてプリンターとコンピューターの双方向通信のからみで機種依存が発生する場合がある、(さらに付け加えると、ここでいう通信とは、ネットワーク接続にかぎりません、USB接続も、セントロニクス接続も、さらにそれらを多段に組み合わせた共有プリンターの構成も、通信におけるレイヤー構成の概念も、通信の概念に含みます。)特にレーザープリンターなどは昔は共通のプリンター記述言語を使用していましたが、最近の機種では主にコストダウンと、コンピューター本体の性能向上に伴い、独自の仕様が採用される傾向にあります。(また、そのような機種にはコンピューターとプリンターが双方向通信している場合が多々ある)この事が通信のプロトコルはあっていても、印刷できないという問題の本質が隠されています。私の個人的な見解を申しますと、企業などであらいるプラットホームが混在している環境、もしくは、Windowsプラットホームに統一するという明確な意志が無い場合であれば、あえてコストはかかるものの、PSプリンターをはじめから選んだ方が結果的に良い選択になります。あえて純正PSでなくても互換PSという選択もあるので幾分コストも下がるでしょう。ちなみになぜPSかと言うと、古く歴史のあるプリンター記述言語であるからです、と同時に伝統的にAppleと深く繋がっているプリンター記述言語であるからです。以上、ご参考になるか分かりませんが、迷ったときの解決の一端を担えば幸いです。加村友多

投稿日 2007/08/10 18:47

返信: 1

2007/08/23 22:53 Community User への返信

こんにちは
プリンターの選定においては、使い方をよく検討する必要があると思います。
印字枚数とスピード、カラーが必要かどうか、と2台あった場合色がどれだけ違うかなどの色再現性。とりあえずカラーで印字すればよいのか。
A4までか、A3も必要か、またトレイの数は。
ランニングコスト、1枚あたりのコストを気にするかどうか
ワード印字が主となる普通のオフィスを考えた一例としては
A4モノクロレーザープリンター+再生トナーを複数台 と A3カラーレーザー1台
という構成で、PS系かLIPSなどの非PS系を選ぶかということになります。この点はプリンターの値段、大きさなどの要因等で決めればよいと思います。
PS系を選択した場合、安い互換PSがありますが、安かろう悪かろうもありますので、あらかじめチェックは必要です。また、トラブル等が発生した場合のメーカーサポートも考慮する必要があります。
お金持ちの方は、あまり考えずに単純に、モノクロ印字もカラーとしてカウントされる?ような複合機、ICカード、高価なPSボードを対応させるような高価な機種を買えば満足はできるように思います。
機種選定は販売店等の方とよく相談して決めるべきことですが、プリンターの値段はまあまあだが、ランニングコストは高価になる、例えば、昔の例ですが、カラーアプリが無いのにカラープリンターが置いてある、といった、メーカー満足度のみにならないようにしないといけません。良心的な販売店がこのような提案をするとは思いませんが、お金しか考えていないメーカーもあるようです。
モノクロ印字をしていても、カラーカートリッジの寿命カウントも-1されるような機種は要注意です。のちのち大変です。
以上です。

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