起動がとても遅い時がある。

わかる人いましたら教えてください。
起動にとても時間がかかる場合がありsystem.logを確認したところ
DirectoryService[43]:NetInfo connection failed for server 127.0.0.1/local
が何度もログに書き込まれていました。
アクセス権の修復やシングルモードでのfsck等行っても改善できず
セーフブートさせれば一時的に改善する事もありましたが何度か再起動させているとそのうち発生します。
PRAMクリアも電源ケーブル抜きも効果が無い様です。
同じ環境のiMac複数で発生しており時刻や再起動、電源断に関係なく気まぐれの様に遅い起動が起こります。
起動が速い時はログへの書き込みが無く、書き込みがあっても2、3回の終わっていてそれ程遅くもなく起動するパターンもあれば3分以上書き込みを行った後に起動してくる場合もあります。
シングルモードでの起動は全く問題ありません。
どんなに時間がかかっても起動してしまえば全く問題なく使えます。
Appleにも電話で確認してみましたが原因不明との事で解決しませんでした。
OSはリストアDVDを使用して再導入を行っています。DHCP使用、AirMacは停止させています。
導入ソフトはOffice2004、Eudora6.2、VirusScan8.5、プリンタドライバ(LIPS4、CAPT)、アルカテルのVLAN認証ツール、Canonのスキャナドライバ程度です。
この状態をdiskutilityにてマスタイメージ作成、マスタイメージを全端末にリストアして稼動させています。
VLANの認証ツールは詳細不明ですがOS起動後、認証パネルを起動する必要がある為、起動時のエラーの原因とは考えにくい状況です。
ディレクトリアクセスのnetinfoのチェックは外れています、AppleTalkも使用していません。OSXServerもいません。
何が原因で遅くなっているのか見当も付きません。
解決方法を教えてください。よろしくお願いします。

投稿日 2007/09/14 09:20

返信: 6

2007/09/14 10:19 Community User への返信

下記フォルダ内の四つのファイルをゴミ箱へ移動後、
Macを再起動したらどうですか。
/Library/Preferences/DirectoryService

2007/09/14 13:15 Community User への返信

回答ありがとうございます。
早速行ってみたいのはヤマヤマなのですが肝心のiMacが手元に無い為試すのは連休明けになってしまいました。すみません。
ファイルを消してどうなったかはまた連絡します。
関係無いかも知れませんがOS限定、機種限定のiMac Software Update 1.1が本日付けで公開されています。
修正情報も一切不明の謎ファイルです。
9/13にAppleに電話したばかりなので今回の件とは別だとは思いますが。

2007/09/14 14:08 Community User への返信

英語苦手なので間違って解釈しているかもしれませんが
>ディレクトリアクセスのNetInfoのチェックを外せば外部への問い合わせが無くなって改善出来る。
現状でNetInfoのチェックは外してします。
/etc/hostconfig の NISDOMAIN=-NO- も確認済みです
OSインストール以来、安定して稼動した試しが無い為local.nidbのバックアップもリストアも行っていません。
後はhostsなりを強制的に先読みさせて127.0.0.1を叩き込む位でしょうか?
nicl . create /locations/lookupd/hosts LookupOrder FFAgent CacheAgent NIAgent
効果あるかは不明ですが。

2007/09/16 10:51 Community User への返信

http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=25442
 これが関係しているのかも知れません。
Mac OS X: QuickTime 7.2 へアップデート後、いくつかのアプリケーションが起動しない
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=306043
 update_prebinding については、こちらの方が詳しいかも知れません。

2007/09/20 17:22 Community User への返信

あれから色々調べている内にApple.comのDiscussionにも同様の事例が報告されていました。
http://discussions.apple.com/message.jspa?messageID=5077061#5077061
あちらではClamXavに乗り換えろとの回答?みたいですが
検証の結果、原因はほぼ特定できました。VirusScan8.5の"オンアクセス スキャン"が原因で遅くなっているみたいです。
チェックを外せばログも吐かずに直ぐ起動して来ます。
チェックを入れると再起動後はNetinfoのログを吐き出しデスクトップがなかなか表示されません。
しかしチェックを外すとオンデマンドでのウィルス駆除しか出来なくなりソフトとして殆ど意味が無い為、ソフト側の対応を待つしかない状況です。
手持ちの機材で色々やってみました。
G4MDD 1.42Dual OSX10.4.3(市販版OSX)+VirusScan8.5 > ログ発生
G4MDD 1.42Dual OSX10.4.10(市販版をUpdate)+VirusScan8.5 > ログ発生
結局の所IntelだろうがPowerPCだろうがOSX10.4だとログが出る。
メーカーは事例無しとの回答でした。シェアを考えると"ホントか?"と疑いたくなりますが...
メーカーには問い合わせ中ですが果たしてどうなるのか全く解りません。なんとなくOSX10.5発売まで放置されそうな予感。

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