ボリュームフォーマットの方法に注意

Tigerに付属のディスクユーティリテーからだと思うのですが、ボリュームフォーマットの方法として『MacOS拡張(大文字/小文字を区別)』と『MacOS拡張(大文字/小文字を区別,ジャーナリング)』が選べるようになりました。これらのボリュームフォーマットを選択すると、アプリケーションによってはクラッシュすることがわかりました。

代表的な例として,Acrobat7Profesionalがあります。上記のフォーマットを施したHDDにMacOSXを入れ、Acrobatをインストールしましたが、起動時にクラッシュしてしまいました。クラッシュログを調べたところ、下記のファイルが無いと言う記載がありました。

Adobe Acrobat 7.0 Professional.app/Contents/Frameworks/AdobeBIBUtils.framework

パッケージの中身を覗いてみると、このファイルの名前が,”AdobeBibUtils.framework”となっているのが原因であることがわかりました。大文字と小文字を区別するので,ファイルが無いということになるようです。

他に、Canvas Xでも不具合が発生することを確認しました。この理由もファイル名の大文字小文字の問題でした。

これらの問題は、シンボリックリンクを作ってアプリケーションが探しているファイルネームを付けることで解決できますが、ものによっては結構めんどくさい作業になります。他にもこのようなアプリケーションがあるかもしれませんので,アプリケーションをインストールするHDDは,当分の間これらの形式でフォーマットするのを避けた方が良さそうです。

投稿日 2005/12/08 19:00

返信: 3

2005/12/08 20:15 Community User への返信

自分もトピック "Photoshop CSをインストールしましたが・・・"に関わったのですが全く気づきませんでした、まさか原因がフォーマットの大文字/小文字を区別なんて... 。
でもこれってもうちょっと世間にアナウンスがあってもいいような気がしますが... 、いやしかしよく気づかれましたね、とても勉強になりました。

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