外付けHDDからの復旧方法

まゆさんこんにちわ。
問題ないと思いますが、気になった点は
＞その後、さらには移行アシスタントを使って、起動ディスクとして認識だけは
　する内蔵OSから出来る限りのデータの移行。
ですかね、、、これは悪いものも外付けHDに移行してしまいそうなので出来るだけ手作業での以降が望ましいかと思います。

早速のご返答、ありがとうございます。
＞これは悪いものも外付けHDに移行してしまいそうなので出来るだけ手作業での以降が望ましいかと思います。
当方も一瞬そう考えましたが、やはりそんなものでしょうか。＞悪いのも引き継ぐ
実は、知人には写真や音楽データも大事だが、メールをなんとかできないものか？と頼まれておりまして…
当方の経験上、どこに保管されているかもわからず、移行アシスタントなら完全に同じ形で移行できたと記憶しているもので。
iPhoto、iTunesのデータほど、簡単ではないですよね？^^；
とはいえ確かに悪い状況のOSを外付けHDDに作ってしまい、気づかずまた
内蔵のHDDに戻してしまったら…また不具合が発生するOSを作りかねない…ですね^^；さてさて、どうした物か…です。^^;

>実は、知人には写真や音楽データも大事だが、メールをなんとかできないものか？
ユーザのデータは、ホーム内に全部あります（外に格納していなければ）。
メールのデータは、ユーザのライブラリ内にあります。
ですから、とりあえずハックアップすべきは、内蔵ディスクの「ユーザ」の全部です。
メールデータの引っ越しは、例えば、以下の通り。元と先を適当に置き換えて読んで下さい。
参考：
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@@.f012655
フォルダの入れ替えでなく、インポートで取り込んだ方が安全かもしれません。

既出ですが、以降アシスタントは使わない方が良いでしょうね。どこに原因があるか分からないですから、面倒でも再度セットアップすべきです。
あと、その知人の方に言っておいてあげて欲しいのですが、トラブルが起こってからバックアップを取っても遅いです。起動しない内蔵HDDから外付けHDDに丸ごとバックアップを取っても、通常はやっぱり起動しません。起動するのは、内蔵HDDがハード的に壊れていて、その影響を引き継がずにバックアップできた場合だけですからからね。
メールデータ等大事なものは、普段からバックアップを取るように心がけておきませう。パソコンというのは、何の前触れもなくいきなり壊れるものですから・・・

既出ですが、移行アシスタントは使わない方が良いでしょうね。どこに原因があるか分からないですから、面倒でも再度セットアップすべきです。
あと、その知人の方に言っておいてあげて欲しいのですが、トラブルが起こってからバックアップを取っても遅いです。起動しない内蔵HDDから外付けHDDに丸ごとバックアップを取っても、通常はやっぱり起動しません。起動するのは、内蔵HDDがハード的に壊れていて、その影響を引き継がずにバックアップできた場合だけですからからね。
メールデータ等大事なものは、普段からバックアップを取るように心がけておきませう。パソコンというのは、何の前触れもなくいきなり壊れるものですから・・・

参考リンクまで張って頂き、ありがとうございます。
とりあえずホームディレクトリさえバックアップが出来れば、
メールも含め、後からなんとかできる可能性が高そうですね。
背に腹は代えられない状況でしょうから、最低でも内蔵のホームディレクトリだけは最優先でバックアップを試みてみます。

>SKASさん
やはり移行アシスタントは見送る方向で行きます。ご助言ありがとうございます。
当方の言葉足らずだったみたいですが、知人はその万が一の時のことを考え、外付けHDDを購入しバックアップして、今回の事態に遭遇したそうです。
手順が悪かったのか何かのソフトの使い方が悪かったのか、分かりませんが、初めてのバックアップでどうもバックアップ元の起動OS自体を壊してしまったようなのです。それまでは問題なく使えていたということですので、折角の行為が仇になってしまった感じですね。
実は、自分が「大事なデータがあるなら、外付けHDDにでもバックアップした方が良いよ」と軽く助言した立場でして、素直にそうしてこの様な事態になったもので、責任を感じ、対応しているというわけでした。…^^;;

バックアップをした時点ではまだ内蔵HDDのOS Xは問題なかったんですね．どうやって（どんなソフトを使って）バックアップしたのでしょうか．もしかすると，内蔵HDDのOS Xが活動している状態でバックアップしたのかも．これはいろいろ問題が出る可能性があります．
常道は，マシン付属のインストールDVDから起動して，インストーラから横道にそれて（メニューバーから）ディスクユーティリティを起動し，内蔵ディスクから外部ディスクに「復元」します．（このとき，コピー先を消去，にチェックを入れます．）すると，コピー元とコピー先がアンマウントされた状態でコピーが行われますので，コピー中にコピー元の内容が変わってしまうことがありません．おまけに，このコピーは高速です．
外付けHDDがFireWire接続で，容量が内蔵より大きいといろいろ便利です．たとえば内蔵が80GB，外付けが120GBだとすると，外付けを40GBと80GBの二つに区分してフォーマットします．第1区画にOS Xをインストールし，これはすっぴんでクリーンにしておきます．バックアップするときはそこから起動し，内蔵から外付けの第2区画に「復元」します．こうしてバックアップしたクローンは，内蔵とまったく同様に起動できますから，万一内蔵がクラッシュしたときにはすぐ代替できます．また，第1区画のクリーンOS Xは，何か問題が生じたときにテストするのにも役に立ちます．
次回のときのご参考に．

みなさん、移行アシスタント嫌いみたいですけど、大好きです。少しぐらいなら、システム壊れていても、うまくいくことが多いです。うまくいかなかったらやり直せばいいだけです。
心配なら、アカウントだけ移行すればいいのです。アカウントだけといっても、ホームフォルダー全部コピーしてくれますので、(default の場所のままなら)、メール、iTunes、iPhoto のデータ全部コピーしてくれます（と思った。間違ってたらごめんなさい）。

みなさん、移行アシスタント嫌いみたいですけど、大好きです。少しぐらいなら、システム壊れていても、うまくいくことが多いです。うまくいかなかったらやり直せばいいだけです。
心配なら、アカウントだけ移行すればいいのです。アカウントだけといっても、ホームフォルダー全部コピーしてくれますので、(default の場所のままなら)、メール、iTunes、iPhoto のデータ全部コピーしてくれます（と思った。間違ってたらごめんなさい）。
ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法
という記事が出てます。ここに出てくる、TestDisk というopen source のツールは MacOSX でも使えるようです。誰か試してみてくれないかな、、、自分はそういう状況になってないので、、、

なるほど、バックアップ用のHDDだけではなく、メンテナンス専用に小さくパーティションを切った区画をもうけておくとわざわざDVDから起動しなくても早そうですね。ちなみに、そのOSはどれぐらい容量を使う物ですかね？インストールするときに、フォント情報やプリンタードライバなどを全部省けば、かなり少なくなりますし、当然、iLife関係のソフトも入らないわけですから20GBもあれば十分ですかね？

> 20GBもあれば十分ですかね？
そんなに要りません。特に神経使わなくても、4-5 GB もあれば大丈夫です。言語を入れないとか、プリンタドライバも入れないとか、徹底的に削れば、2 GB 程度でも可能ということです。

私も最初はそんな風に思っていました。＞結構うまくいくかなぁっと。
私のものなら最初に試してみようかと思いますが、知人のものですので、
相談してきめたいと思います。
買ってから一度もメンテしたことがないという話で、クリーンインストールだと、最初から全部設定だけどいい？という話をしたら、うんざりはしてましたが。^^;;

みなさんにご助言いただいたので、結果ご報告させていただきます。
先述の通り、実施させていただきました。
やはりデータはなんの損傷もなくとりだせました。
知人はバックアップソフトで、HDDに付属していた物を使ったようですが、手順を間違えたようです。
（MaxtorのOneTouchIIという外付けHDDに付属の物）
で、外付けにクリーンインストールして、起動させ内蔵HDDを見てみると何もおかしな所はない感じ。
やはり、ブート時必要な不可視ファイルだけ？が壊れたか無くなったという感じで。無事にすべての個人ファイルを保護できました。
知人と相談の結果、移行アシスタントをフルで使うことに。
結果、ほぼ問題なく？動作して、今は外付けHDDを起動ディスクとして使っている感じです。
（数日様子をみて、問題なければ、そのOSを内蔵HDDに戻すことにしました）
ここで、一つ分かったことが。（というか当たり前の事かも知れませんが）
クリーンインストールするときに、マシン付属のOSディスクから始めて、Tigerへアップし、10．4．7まで昇ったのですが…
これだと古いiPhoto5がインストールされることになり、先にiLife06を当てるかどうか迷ったのですが、どうせ移行元のOSにはiLife06があるからそれにまかせるか。。と思い、そのまま移行アシスタント走らせました…
その後、確認の為にiPhotoを起動させるも、ライブラリはiPhoto6用だったため、ライブラリを読み込めないと警告されて、終了。
つまり、iPhoto5を起動している感じだったのです。でも、起動しているiPhotoの情報を見ると、バージョンはしっかり6.0.4になっている。しかし起動途中のiPhotoの見た目を見ると、どう見てもiPhoto5だったのです。
困ってしまい、一か八か、アップルサイトからiPhotoのアップデーターをダウンロードして再度当てると、見事ライブラリを読み込むことができました。
やはり、移行アシスタントは一長一短か？って気もしました。
あ、長くなりましたが、現状はこれ以外の不具合もなく使っているようです。（実際、私がいろいろ使ってないので…なんとも＾＾；）
しかしながら、みなさまにご助言いただき、またまた助けられた感じです。重ねて、ありがとうございました。