.DS_Storeを作らない

外部から.DS_Storeに書き込まれないようにするという面白いTipsです。
特にNeworkが狙われやすい。3rd partyが必要事項を書き込む場合は避けられたほうがよいと思います。commentsも消えますので注意してください。:-)
.DS_Storeはfinderのwindow position, view style, icon position, comments, etcなどに利用されます。
defaults write com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores true
defaults delete com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores # defaults
いまclean installした10.42のdmgを作ってるので確かめられません。あしからず!
http://www.macosxhints.com/article.php?story=2005070300463515
10.4: Prevent .DS_Store file creation on network volumes

投稿日 2005/07/14 13:20

返信: 6

2005/07/14 13:36 Community User への返信

外部からローカルのボリュームに書き込まれないようにするのではなくて、
ネットワークボリュームをマウントして操作する際に、ネットワークボリ
ューム上に .DS_Store を書き込まない、という事ですよね。藤沢さんが
script を定期的に走らせてサーバ側で消していた手数が減りますね。

2005/07/14 14:18 Community User への返信

> 外部からローカルのボリュームに書き込まれないようにするのではなくて、
ネットワークボリュームをマウントして操作する際に、ネットワークボリ
ューム上に .DS_Store を書き込まない、という事ですよね。
when opening folders on remote volumes mounted using SMB/CIFS, AFP, NFS, and WebDAV. と書いてありますので... そのようです。
ときおりHDの.DS_Storeを消すことがあります。まぁ気休めでしょけど...
sudo find / -name ".DS_Store" -depth -exec rm {} \;

2005/07/14 14:24 Community User への返信

find の -exec オプションだと rm プロセスが該当物を発見次第
逐次、個別プロセスとして立ち上がります。
$ sudo find / -name ".DS_Store" -print0 | xargs -t0 rm -f
という具合に xargs を pipe で結んでやって、対象プロセスを
rm にしてやると、rm は 1 プロセスで済ませられますよ。

2005/07/14 14:29 Community User への返信

> find の -exec オプションだと rm プロセスが該当物を発見次第
逐次、個別プロセスとして立ち上がります。
なるほど...
ありがとうございます。早速、使ってみます。:-)

2005/07/15 06:19 Community User への返信

HALさん、こんにちわ。
やってみました。
確かにネットワークボリューム上に不要なファイルができなくなりました。
職場はWindowsオンリーですので、Macが作る変わった名前のファイルには、皆が困惑していました。しばらくこの方法を使ってみます。
このTILは、各ユーザーフォルダのライブラリフォルダに "com.apple.desktopservices"というファイルを作るだけのものですので、不都合があればこれを削除して再起動すれば元に戻るということですよね。
情報、ありがとうございました。

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