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計算機のバグ?仕様?

OS X 標準の計算機と Dashboard の計算機、両方のメモリー機能(M+、M-)についてお伺いします。
・2 x 10 M+
こう入力して MR(Memory Recall)した際、普通の電卓は「20」を返しませんか?
でも、Mac の電卓はいずれも「10」を返します(M+ 直前に打鍵した値)。
「20」を Memory させたい場合は 2 x 10 = M+ としなければなりません。
これが例えば商品の棚卸し計算のように「単価 x 個数 -> 総計」をしたい場合、
(Mac の電卓は四則演算に則っているので Memory 機能は要らないが…)
・100 x 5 = M+、1200 x 11 = M+、600 x 18 = M+ ..... MR
という具合にその都度「=」を打鍵しなければなりません。
これが(私の思う)一般的な電卓のように、
・100 x 5 M+、1200 x 11 M+、600 x 18 M+ ..... MR
で済めばなんぼか計算も楽になるように思えるのです。
私がこれまで使って来た電卓(関数電卓含む)では全て後者の方法で計算していましたが、
Mac の電卓が求めている操作方法というがむしろ一般的なのでしょうか?
困っている、というよりは気になって仕方が無いレベルの問題なのですが(苦笑)

投稿日 2006/03/24 17:45

返信: 10

2006/03/24 18:11 Community User への返信

気になって仕方がないレベルの問題に対して感想のようなコメントですが(笑)、カシオの関数電卓の Min というのと一緒ですね。M+ と Min が両方あって、Kujax さんが好きな方が M+、Apple 方式が Min だったはず。なーんて言って、ずいぶん前のことなんでもう記憶もおぼろげなんですが。
その後僕はすっかり RPN の人になったので、M は使わないんですが。

2006/03/25 15:12 Community User への返信

takano さま、リプライありがとうございました。
なるほど、そういう操作を求める電卓も実在する訳ですね。
となれば単純に"仕様"ということで諦めるしかなさそうです(^^;
私にとって使いにくいことには違いありませんが、謎は氷解♪
ありがとうございました!

2006/03/25 16:29 Community User への返信

計算結果をどんどん足していくには普通の M+ の方が便利だと思うのですが、例えば 3.141592 とか、ポチポチ押したとして、後でもう一度使うことになりそうな時とかは、Apple 方式の方が便利なこともあるんです。計算の途中でメモリに入れられるんで。なーんて、ただのバグだったりして(^_^;)

2006/03/25 22:59 Community User への返信

いまだに常用している20年物の Sharpの関数電卓がありますが、[X->M]キーとカシオのMinが同じ動作のようですね。[X->M]では今表示されている値が移され、M+では計算結果が加算されます。
 「計算器」の仕様だとは思うけれど、仕様設計のバグのような。電卓を使わない人が設計したんでしょう。(あるいは米国で販売されている(いた?)電卓ではそちらが一般的なのか?日本だけ見てると違う場合もあるので。HPの電卓はどうだったか?)

2006/03/26 09:50 Community User への返信

takano さま、リプライありがとうございます。
なるほど、なるほど。
ここでいう Apple 方式ですから例えば 3.14 を M+ で記憶させておいて...
20 x MR = + 30 x MR = + 40 x MR で =
という事でしょうか?(なんか違う気も…、違っていたらごめんなさい)
確かに桁数の多い同じ数字を何度も使う必要があるときは重宝します。
でも、これだと Memory Plus の意味があまり無いですよね。(^_^;
うーん、便利だけど気持ち悪い(笑)
ありがとうございました!

2006/03/26 09:56 Community User への返信

品川地蔵さま、リプライありがとうございます。
単に私が不勉強なだけですが、たとえば...
20 x 3.14 M+ 30 x 3.14 M+ 40 x 3.14 M+
と操作すると Memory Recall したものは 9.42(3.14 3回分の和)。
このような操作で 9.42 のような算出結果を必要とする計算場面が
どうしても私には想像できないのです(苦笑)。
なので、ここまでの話しを観る限りでは仕様と解釈するのが自然のようですし、
一応それで私の中では決着しているものの、
「仕様そのものが間違えているのでは」という疑いはわずかに残ります(^_^;
このような仕様がグローバルスタンダードで日本が(私が)特殊なのかもしれませんけどね。
ありがとうございました!

2006/03/26 13:47 Community User への返信

> 20 x 3.14 M+ 30 x 3.14 M+ 40 x 3.14 M+
HPなら...
3.14 {enter} {enter} {enter} 20 X 30 {x<>y} x + 40 {x<>y} x +
# HP電卓は現在持っていないので頭の中での計算です :-)

2006/03/26 14:05 Community User への返信

> 20 x 3.14 M+ 30 x 3.14 M+ 40 x 3.14 M+

HP電卓なら...
3.14 {enter} {enter} {enter} 20 X {x<>y} 30 x + {x<>y} 40 x +
# HP電卓は現在持っていないので頭の中での計算です :-)

2006/03/26 23:50 Community User への返信

難しいことは分かりませんが、
ヘルプを見ると
ーーー
値を後で使用できるように保管する
「計算機」のメモリ機能を使うと、値を保管して後で計算に使用できます。同じ値を何度も使用するときや、複数の計算を累計するときに、値を保管すると便利です。
メモリに 0 以外の値が保管されているときは、計算機の画面に「M」と表示されます。
● 表示されている値をメモリ内の値に加算するときは、「M+」をクリックします。
● 表示されている値をメモリ内の値から減算するときは、「M-」をクリックします。
● メモリ内の値を表示して計算に使用するときは、「MR」をクリックします。
● メモリ内の値を 0 に設定するときは、「MC」をクリックします。
● メモリ内の値を表示されている値に置き換えるときは、「MC」をクリックしてから「M+」をクリックします。
メモリ機能は、プログラマの計算機では使用できません。
ーーー
とあります。感想を言わせてもらうと2 x 10 = M+がAppleとしては正しいのかなと思います。
M+使ってみると、苦笑。
>表示されている値をメモリ内の値に加算
が、くせものの様なきがしました。

2006/03/27 07:19 Community User への返信

お子様ランチ. さま、リプライありがとうございます。
面目ありません…、ヘルプを読めという鉄則をすっかり忘れていました(^^;
>表示されている値をメモリ内の値に加算
なるほど、確かにこの表現はくせ者ですねぇ…。
つまり 2 x 10 の結果をメモリーさせたいなら、
その計算結果を表示させてからM+ を押せ、という意味に取れますもんね。
だから 2 x 10 M+ と操作すると直前に表示されていた「10」が記憶される、と。
うーん、これは完全に『仕様』ということで納得するしかありません!
ありがとうございました!

計算機のバグ?仕様?

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