計算機のバグ?仕様?
OS X 標準の計算機と Dashboard の計算機、両方のメモリー機能(M+、M-)についてお伺いします。
・2 x 10 M+
こう入力して MR(Memory Recall)した際、普通の電卓は「20」を返しませんか?
でも、Mac の電卓はいずれも「10」を返します(M+ 直前に打鍵した値)。
「20」を Memory させたい場合は 2 x 10 = M+ としなければなりません。
これが例えば商品の棚卸し計算のように「単価 x 個数 -> 総計」をしたい場合、
(Mac の電卓は四則演算に則っているので Memory 機能は要らないが…)
・100 x 5 = M+、1200 x 11 = M+、600 x 18 = M+ ..... MR
という具合にその都度「=」を打鍵しなければなりません。
これが(私の思う)一般的な電卓のように、
・100 x 5 M+、1200 x 11 M+、600 x 18 M+ ..... MR
で済めばなんぼか計算も楽になるように思えるのです。
私がこれまで使って来た電卓(関数電卓含む)では全て後者の方法で計算していましたが、
Mac の電卓が求めている操作方法というがむしろ一般的なのでしょうか?
困っている、というよりは気になって仕方が無いレベルの問題なのですが(苦笑)