Toast でのデータDVD作成。 フォーマットは何がベストでしょうか。

Windows を使用してる遠方の知人に Toast 6 で作成したデータDVDを送りましたところ、マウントは出来るが一部のフォルダが開けないと言われました (ファイル/フォルダ名に日本語は使用しておらず、全て半角英数字です)。
もちろんディスク書きで作成しておりますが、ライティングの際フォーマットは Mac & PC を選択しました。
ひょっとして DVD-ROM (UDF) や ISO 9660 を選択した方が良かったのでしょうか?
Windows を使用してる人にデータDVDを渡す場合、どのフォーマットを選択するのがベストなのか どなたかアドバイス頂けるとありがたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
知人の環境(OSのバージョン等) については現在問い合わせてる最中です。
私の環境は以下の通りです。
Toast Titanium 6.1.1
Mac OS X 10.4.3

投稿日 2007/04/09 00:15

返信: 7

2007/04/09 01:01 Community User への返信

フォーマットはMac & PCで良いと思います。問題は、Toastのバージョンが古いことではないでしょうか? 最新のバージョンは8.0.1ですから、6.1.1はかなり古い物となります。
RoxioのWeb Page
http://www.roxio.jp/products/toast8/index.html
によれば、Toast 8の特長のひとつに「Mac/Win互換ディスク作成の強化」というのがあります。ということは、裏を返せば、これまでのバージョンでは互換性は十分ではなかったということですから。

2007/04/09 02:11 Community User への返信

> フォーマットはMac & PCで良いと思います。問題は、Toastのバージョンが古いことではないでしょうか? 最新のバージョンは8.0.1ですから、6.1.1はかなり古い物となります。
うーん、そうかなぁ? うちではデータ用の DVD-R はすべて UDF で焼いてます(Toast5、Toast8 使用)。この形式で Windows(主に 2000/XP) で読み出せなかったことはありません(もちろん Mac OS X でも)。
Windows でも 98/Me なんて古いのになると、対応している UDF のバージョンが低いので、もしかしたら問題が起こることがあるのかも知れませんが、、、実際に経験したことはないです。
ちなみに UDF は ISO13346 として、ISO9660 の後継に位置づけられています。
#うちでは Toast6、7 はとばしてしまったので、これらの UDF が特段に信頼性、互換性の問題を抱えているのなら、話は別ですが。

2007/04/09 04:36 Community User への返信

私も、少なくとも、相手が 2000 以上なら、UDF が一番問題ないと思いますよ。
Mac & PC というのは、iso9660 と HFS のハイブリッドフォーマットです。純粋の iso9660 というのは、ファイル名は、半角英数文字(大文字のみ)8+3 (3 は拡張子部分)しか許されません。もっともこれでは、バージョンの低いMSDOSで使うならいざ知らず、普通は制限がきつすぎますから、拡張しています。その拡張の具合によって、バージョンが低いと問題が起こることがあるのかも知れません。

2007/04/09 05:12 Community User への返信

SKASさん
当面 Toast 8 にアップグレードする予定はありませんので、なんとか現在の環境で上手く行ってくれる事に期待したいと思います。
アドバイスありがとうございました!!

2007/04/09 05:22 Community User への返信

翡翠さん、はにさん、まとめレスお許し下さい (汗)。
うろ覚えなんですが、その知人の OS は恐らく 2000 か XP だった様な気がします(少なくとも 98/Me ではなかった様な ... )。
お話を伺っていると、どうやら DVD-ROM (UDF) を選択すれば上手く行きそうですね。
次回 渡す時は DVD-ROM (UDF) でライティングしてみようと思います。
というか、自分のバックアップ用 DVD も DVD-ROM (UDF) で焼いても良かったんですね。 不勉強なもので、ずっと Mac & PC で焼いておりました (汗)。
お二人ともアドバイスありがとうございました!!

2007/05/29 21:39 Community User への返信

t-47さん、ども。
 t-47さんの不勉強ではないみたいですよ。
 Toastのマニュアルには、”Mac&PCで焼けば、MacとWinのいずれかでも使用する事ができる。” とあり。さらに、”大半のコンピューターユーザーとファイルおよびフォルダを共有する最良の選択です。” なんて書いてありますから、
 大抵のユーザーはこれを選択しますよね。
 
 そして、DVD-ROMを作成するところにはDVD-Videoのコピー的な説明が載っていますから。データはMac&Winモードと考える人は多いのではないでしょうか。
 Winで再生できなかったとすると、Mac&Winのモードはいったい何のためにあるのかなぁ。と疑問がわいてきますね。
 
 

2007/05/30 21:56 Community User への返信

keplerさん、どもです。
仰る様に Toast のマニュアルを読んでると、「Mac & PC を選択しとけば間違いないんでしょ?」って感じになってしまいますよね (苦笑)。
その後、今度は DVD-ROM (UDF) フォーマットで焼いた物を知人に送りました所、特に問題なく開けてる様です。
今回、先方で ファイルが開けなかったのは こちらにも書いてます様に私の SuperDrive が不調だった為、データがしっかり書き込めてなかったのではないかと推測しております (あくまで推測です)。
ですので、通常でしたら Mac & PC で焼いても 問題なく Win で開けるのかも知れませんが、実績がないので断言は出来ません (汗)。
やはりもっと勉強が必要ですね (滝汗)。

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