クローンの作製方法

システムディスクから起動してディスクユーティリティの復元機能を使えば丸ごとのコピーが可能です。
何度も復元させたことがありますが、私は一度も失敗したことはないです。（たいていは夜中にします）
Carbon copy cloner はMac OS X 10.4には対応してなかったのでは？
（最近は使ってません、間違ってたらごめんなさい）
ちょっと補足：
Mac OS X 10.4.xのInstallディスクから起動→日本語にする→ユーティリティメニュー→ディスクユーティリティを開く　ですね。
作業画面は起動ディスクのディスクユーティリティでも確認できますので、練習しておくことをおすすめします。

Disk Utilityの復元を使えば良いでしょう。復元先を消去でClone、しないでCopyです。なお、"復元"で検索されれば沢山見つかります。Mac Help, Tech Info Library, Discussions, Google etc.
Carbon Copy ClonerはCopyもどきです。各folderをdittoでcopyして、folderを作り(.vol, cores, dev, Network, Volumes)、symbolc link(etc, mach, tmp, var)を張った物です。

>Carbon copy cloner はMac OS X 10.4には対応してなかったのでは？
（最近は使ってません、間違ってたらごめんなさい）
補足ですが、v3.0のパブリックベータがリリースされていて、これが一応 10.4 対応ということになっています。ベータはベータですから大事なことは任せられませんが、日本語システムでも問題ないようです。ま、間違えようのない簡単でわかりやすいインターフェース、というのが利点ですか。

ちょっと前の記事ですが、ちょうどCarbon Copy Clonerを使ってみましたので....
Carbon Copy Cloner　V3.0　ベータです。
起動ディスクに使用中の内蔵の160GBが、残り僅かになったのでこれを250GBと、交換しようと中味のクローン作成にとCarbon Copy Clonerにチャレンジしました。
結果は、失敗でした。（飽くまで私の環境下でのことで、原因は不明ですが）
コピー中2/3ほど進行した所で、『リストアに失敗しました』とのダイアログが出て終了。この間4時間30分。コピー先には、ホームホルダがありませんでした。システムホルダはコピーできてたようだったので、試しにそれを起動ディスクに指定して起動を試みましたが、起動しませんでした。グレー画面（Appleロゴ）ポインタ？が、グルグル・・・強制終了を余儀なく....
まだβ版という事でしょうか。ただインターフェイスもわかりやすく日本語環境も大丈夫なので、使えると嬉しいですね。
しかしながら、コピーはしないとなりませんでしたので、ディスクユーティリティの復元でコピーを行い、結果所要時間3時間で作業終了しました。（Copyです）
起動も問題なく終わり、今その他のチェック中です。ファイルと使用プリケーションの関係が一部変な所がありました。拡張子asxで、VLCが起動したり、ramで、GoLiveが起動したりといった感じでしたが....また覚えてもらえればいいので....。

>起動も問題なく終わり、今その他のチェック中です。ファイルと使用プリケーションの関係が一部変な所がありました。拡張子asxで、VLCが起動したり、ramで、GoLiveが起動したりといった感じでしたが....また覚えてもらえればいいので....。
たしかOnyXでLaunchservice Databaseをリセットとかいう項目があったような…
それをやれば自分で選択できるようになるような…

サードパーティー製品の情報としてです。
Personal Backup X4は起動しているシステムから別のボリュームにクローンを作ることが可能です。
慣れればiCalと連動したスケジュール管理でバックアップも行なえます。
約一年、週一度のペースでバックアップしていますが、今まで失敗したこともなく重宝しています。
（保険の意味でDisc UtilityでもCloneを作っていますが）
Drive Geniusも持っていますが、クローンを作るためには起動メディアか他のシステムから起動する必要があり、好みの問題になりますが、私は使い易くインターフェースも良いのでPersonal Backup X4の方を使用しています。
Personal Backup X4は30日間の評価モードもあるので試してみるのも良いと思いますよ。

Coconut さん
>たしかOnyXでLaunchservice Databaseをリセットとかいう項目があったような…
それをやれば自分で選択できるようになるような…
ありました。早速実行しました。
サードパーティー制のアプリケーションと、書類の関係をすべてリセットするようですね。使用アプリケーションは選択でき利用になるわけではありませんでした。（私のOnyXが古かったのかも）
Excelのファイルも、ダブルクリックすると『今まで使用した事のないアプリケーションを使おうとしています...云々...』となりました。ちょっと新鮮な気分です。
あと、Appleメニュー（？って言うんでしたっけ？）がちょっと変でした。
このMacについての中の、詳しい情報や、ソフトウェア・アップデート...が、ハイライトしてくれなかったりしてたのですが、改善されました。
情報ありがとうござました。

クローンにはなりませんが、
１．外部ディスクに新たにOSをインストールする。
２．ソフトウエアアップデートをかける。
３．移行アシスタントで内部ディスクのアプリケーション、ユーザデータ、フォントなどを移行する。
という手順ではいけないのでしょうか。

移行アシスタントは、作ってしまったらそれで終わり、
毎回、Mac OS Xのインストールになってしまいますか？
繰り返し、クローンを作成するなら一回で済む
Disk Utilityが有利かと。
それから、DIsk Utilityのリストアを実行する前に
アクセス権の修復をしておくと、
リストア途中で止まるのがかなり防げます。

OS X 10.4をお使いの場合、Carbon Copy Clonerを使う意味はありません。そもそも、OS X 10.4に正式対応していないはず…。
OS付属のディスクユーティリティの復元機能をお使いください。