「名称未設定フォルダ」の名前を変えられない

追加です。
テンキーの問題は解決しました。
ユニバーサルアクセスでオプションキーの5階連打の設定から、
マウスキーとして使用されていたようです。
設定を変えることで、テンキーからの入力ができるようになりました。
お騒がせしました。
しかし、フォルダーの名前は一切入力を受け付けません。
引き続き、情報をお願いします。

トピック前半部分が消失しているようです。いきなり途中から文が始まり、
訳の分からないことになってしまいました。失礼しました。
昨夜(6/4)、サードパーティ製のソフトでファイルを保存する際に、
保存ダイアログで新規フォルダを作りました。しかし、名前を入力しよう
としても受け付けず、結局「名称未設定フォルダ」のままで作成し、
後で名前を変えることにしました。
しかし保存の際に反応がおかしくなり、きちんと保存できたかどうかすらも
分からなくなり、強制終了して、そのソフトから脱出しました。
Finder で問題のフォルダを確認すると中身も入っており、問題なく保存は
できているようでしたが、その後、Finder でそのフォルダーの名前を変え
ようとしても、反応が おかしくなってしまうようになりました。
として、先の文章につながります。
大変分かりにくい相談で申し訳ありません。
現時点の様子ですが、ユーザフォルダ内のライブラリの
「com.apple.finder.plist」を作り直してからは、マウス・クリックを
受け付けなくなることはなくなったようです。
しかし、すべてのフォルダー名をリネームしようとしても、
キーボードからは入力は受け付けません。
しかしその後、マウスで他のところをクリックすると、
それは受け付けるようになりました。
FInder だけがこうなるようで、テキストエディットで入力はできます。
Safari からも問題なく書き込みを行なうことができています。
フォルダ名と先ほどから書いていますが、すべてのファイル名が
変更できない状況です。
どなたか、解決策はないでしょうか？
新規アカウント作り、データの移行を始めてはいますが、
よろしくお願いします。

>サードパーティ製のソフトでファイルを保存する際に、保存ダイアログで新規フォルダを作りました。
この後おかしくなったのなら，この3rd party 製のソフトでフォルダーを作ったときにパーミッションをおかしくしてしまったのでは？
そのソフトが10.5には対応してないということでは？
解決策といわれても，原因がはっきりしているのなら，そのソフトを使わない，あるいは，そのソフトが使えるOSバージョンで使うしかないのでは？

はに様
アドバイス、ありがとうございます。
10.5 に対応しているか、確かめることにします。
一応、最新バージョンだったと思っていましたが、無意識のうちに使っているので、すぐにでも確認します。
パーミッションがおかしくなった場合、アクセス権の修復では直らないのでしょうか？
私は、アクセス権の修復の意味を取り違えているのかもしれません。
一応、そのチェックはしているつもりでした。

>パーミッションがおかしくなった場合、アクセス権の修復では直らないのでしょうか？
アクセス権の修復で直るのは、(MacOSXに最初からアクセス権情報のデータベースが用意されている一部の)プログラムのアクセス権だけです。もっとも、これらはOSXの核になる部分のプログラムですので、これらを修復するだけで正常になることも多いのですが。
アプリが作ったフォルダやファイルのアクセス権などは直してくれません。(もともとこれらには、OSXは、本来そうあるべき正しいアクセス権情報のデータベースを持たないので、自動では直しようがありません)。完全に元通りにするには、初期化再インストールしかありません。

わかりやすい解説記事が出ました。
ディスクユーティリティのディスクのアクセス権の修復機能について

ゑ〜　って感じです。
あれだけ時間がかかっているのは、単にファイル数が多いからなのですか？
論理的な構造を調べ上げているのだと思っていました。
問題の解決とは全く関係がないのですが、質問です。
何故、インストール直後にアクセス権の修復をした場合でも、おかしい部分が
出てくるのでしょうか？
分からなくなってしまいました。
現在、原因の分からないまま、問題は一応収まっています。
あれからいろいろと調べる中、KeyRemap4MacBook をインストールしていることを
思い出し、変更していたキーアサインを元に戻し、再度アサインを変えてみました。
それが良かったのか、どうか分かりませんが、再起動後、不都合な点は出なくなったようです。
因みにインストールしていた KeyRemap4MacBook は5.1.0で、(Leopard-ready)と
されているもので、最新版です。
問題が起こっていた時はすべてのファイル、フォルダの名前の変更ができなかった
＃編集モードにはなるが、実際にキーボードの入力を Finder が受け付けなかった。
ので、パーミッションの設定がおかしくなったと言うことではないのかもしれません。
問題が収まった今は、トラブルの真っ最中の時の焦りはなくなっていますが、
また、同じようなことが起こるかもという不安は残りました。
近々、10.5.4 が出てきそうな噂もあるのを聞くと、まだ落ち着いていないのかなとも
思ったり、いや、システムの不備ではないのかもと思ったり。

> KeyRemap4MacBook は5.1.0で、(Leopard-ready)と されているもので、最新版です。
OSXの中を弄る3rd partyのPlug-ins, UtilityなどはAppleのUpdateで何が起こるか分かりません。Updateで問題が起きてから修正版を出しますが、手に負えない変更の場合はその機能は無くなることもあります。
大手にはAppleから資料が配布されますが、他には配布されないのでAppleのUpdateが何処を変更したのかは配布後でないと分かりません。
Appのplistも大幅に変更があると使えなくなることもあります。3rd partyのPlug-ins, UtilityなどはUpdate後に入れ直すか、設定し直さないと駄目な場合も出てくるかも知れません。

>何故、インストール直後にアクセス権の修復をした場合でも、おかしい部分が
>出てくるのでしょうか？
私が知っているパターンではApple以外のメーカーが提供しているプラグインなどのインストールで起こることがあります。例えばEPSONのプリンタドライバ。
何故？という問いに対する回答ではないですが、Apple以外のメーカーはこのアクセス権の一致にそれほど執心していないのではないかと思っています。
動作確認だけして、bomファイルに記述されるアクセス権と実際にインストールされるアクセス権を一致させることには気にしてない、と。
私自身はアクセス権がどうしておかしくなるのか？などと考えても仕方がないので、深く考えずにメンテナンス法、トラブル対処法のひとつとして行っているだけです。それほど気にしなくても良いんじゃないでしょうか。
>KeyRemap4MacBook は5.1.0で、(Leopard-ready)とされているもので
単なるバグでは？
開発元にフィードバックしてあげた方が良いかも。

あとHomeの中に問題を抱えていてUpdateを行うと問題が起こることもあります。他のアカウントで問題ないようなのこれかも知れません。
> インストール直後にアクセス権の修復をした場合でも、おかしい部分が出てくるのでしょうか？
Homeの中と3rd partyは対象外です。最初から入っているFlash Player, Shockwaveはアクセス権の修復を行います。

>何故、インストール直後にアクセス権の修復をした場合でも、おかしい部分が
>出てくるのでしょうか？

コンピュータのソフトには完全というものはありません。MacOSX ともなれば大部隊で開発しているでしょうし、相互のグループ間に齟齬が全く無い、という状態はあり得ないと思います。あるパッケージの開発途中の僅かな仕様の変更で、齟齬が生じることも多いのでは？、と思います。十分時間が立てば齟齬もなくなるでしょうけど、変更直後は齟齬が生じがちと思います。
なので、アクセス権にあまりに執心するのは無意味と思います。
アクセス権には、非常に重要でそれがちょっとでもおかしくなると正常に動かなくなる物から、少しぐらい違っていても動作には支障が無い物までいろいろなレベルがあります。また相互の関係で重要という場合もあります。あるパッケージのアクセス権とそれと密接に関係したパッケージのアクセス権は相互に関係し合う場合が多いです。だけどちょっとぐらい食い違っても正常に動作する事も多いです。あまりに厳密に拘ってもしょうがないです。
>インストールしていた KeyRemap4MacBook は5.1.0で、(Leopard-ready)と
されているもので、最新版です。
たとえ、最新版でも、3rd party のユーティリティは、ソフトウェアアップデートのときは外すべき、というのが基本的な立場と思います。外さなくても問題が起こる事は少ないとは思いますが、もし問題が起こるなら外すべき物です。Apple はそういうユーティリティがシステムにインストールされている事を想定してパッケージを作っている訳ではありませんので。キー入力に関係するものはOSの深い所を変更しますので、アップデートなどで問題が出てもおかしくないと思います。

>KeyRemap4MacBook は5.1.0で、(Leopard-ready)と されているもので
2008/05/26にリリースされたバージョン5.1.0での変更点に、下記のものがあります。
>ハイバネーションからの復帰の際のカーネルパニックを修正しました。
>iMac で全てのキーボードが取り外された際のカーネルパニックを修正しました。
つい先日リリースされた最新バージョンで、カーネルパニックの原因を２つも取り除いたばかりです。ほかにどんな重大なバグを残しているか分かりません。
この修正履歴を見たら、私なら使いません。
どうしても使いたいのであれば、これを取り除いた状態で問題が発生しないことを確認してから、これを入れるべきでしょう。そうでないと、このソフトが問題の原因である可能性を排除できません。

そうですね、私も注意が足りなかったです。
今まで、特に大きな問題は発生してなかったので、基本的なことをすっかり失念していました。
開発元の掲示板に報告しておきました。
ただ私自身が詳しく原因を特定できる力がなく、一つの可能性としてですが。
こういうソフトはアップデートの際に
１．インストールしたまま、使用しないように設定を変えるだけでいいのか？
２．アンインストールまでして、アップデートの後に再度インストールし直すべきか
３．さらに開発元や周りの人（いわゆる人柱）が対応を確認した後にインストールする
どのレベルの対応を皆さんはしているのでしょうか？
私は新しい物好きで、むしろ人柱に進んでなっている状態ですが、
＃技術がないので、今回のようにトラブルが起こるとどうしようもない。
やはり性格的なものでしょうかね？

そうですか。余りよく分かっていないから、怖いもの知らずで使っているのかもしれませんね。-> 私
私は KeyRemap4MacBook は Spaces で 3×3 のスペースを切り替えるときに使っています。
具体的にはキーボードのテン・キーの配列と3×3 の Spaces のモニタの配置を同じして、
画面の切り替え時にいちいち数字で切り替えずにできるので、とても便利です。
＃実はこの機能を開発元につけてほしいと要望して、version 2.3.3ぐらいの時に
＃実装してもらったのです。そんな訳もあり、特に愛着を持ってこのソフトを
＃使っております。
まだまだ危なっかしいソフトなのでしょうが、これからもバグをつぶしていき、
より良いソフトに育っていったらいいなぁと思っています。

>これからもバグをつぶしていき、 より良いソフトに育っていったらいいなぁと思っています。
そうお考えでしたら、先にコメントしましたように、そのソフトをアンインストールした状態で使って、問題が生じないことを確認してください。その上で、ソフトをインストールして問題が生じれば、ソフトのバグと特定でき、開発者に有意義な報告を行うことができます。
現状のままでは、報告しても、あまり役に立たないと思いますよ。開発者としても、自分のソフトのバグかどうかもわからない報告では、真剣に吟味できません。