◆10.5.3インストール完了!
何か問題はありますか?
私は今の所ありませんが、何かあったら報告します。
何か問題はありますか?
私は今の所ありませんが、何かあったら報告します。
アップデート後、これといって大きな問題はでていなかったのですが、
私の環境では、BootCamp および、VWwareFusion での WindowsXP SP3 の起動、動作が少
しおかしくなってしまいました。
Fusionで起動すると、パスーワード入力後Windowの画面が出てきて、そこからグラフィック
関連のエラーが表示されました。操作への反応動作がのろのろで”何かおかしい感じ”となって
しまいました。
そこで、BootCampから起動を試したのですがやはり挙動がおかしく、始めの「WINDOWS XP」
の画面から全く進まずの状態で、電源長押しでマックを終了。
再び、Fusionから起動し、Leopard DVDを挿入して、修復をおこない再起動。これで普通の
動作に戻りました。念のため、もう一度、BootCampから起動してみて、動作確認をしましたが、
大丈夫なようです。
私の環境もほとんど同じですが(XP SP3 on VMware Fusion)問題なくごく普通に起動します。
そうなんですか。私のMacBookの場合、ディスクの検証のとき、あと13分という表示が出たまま30分たっても何も起こらないので、電源ボタン長押しで強制オフしてしまいました。10.2のころから、起動後、アプリが極端に遅くなることが頻繁で、使い物にならず、長押しオフをよく使っていますが、何もかも遅くなる方向のようで困りものです。
思い切って、OSごと再インストールしたら改善されるものでしょうか。こんな調子では、Windowsから乗り換えた意味がありません。WindowsXPの方がよっぽど快適なように思えてきました。
> 10.5.3にしたら、Rosettaアプリがいきなり遅くなりました。
> 具体的にはEUDORA6.32とファイルメーカー8.3、、、。
当方の Qualcomm Eudora 6J-Jr3-rev3 では全く問題は発生していないです。ただし、1度だけ Eudora で複数のアカウントを巡ってメールをダウンロードしているときに最後のアカウントのメール取得を終了するときにシステム全体がフリーズしてしまいました。しかし、この問題はその後再現していません。
OS のアップデート後の変化としては、Mac OS X 10.5.3 (Build 9D34) [Leopard] にしてから微妙にパフォーマンスが重くなったかなということと、原因不明のフリーズ、それも電源ボタンの長押しで強制再起動しなければならないことが時々発生するようになったようなのが気になりますが...。もっとも OS のアップデートとほぼ同時に Final Cut Studio 2.0.1 をインストールしているので、どっちの影響か判断しかねますが。(しかもインストールに 55 GB 以上必用だとあり、急遽 17" MacBook Pro の内蔵 HDD を 330 GB のものに換装した影響もあるかもしれません。)内蔵 HDD を換装して、Final Cut Studio 2.0.1 をヒイヒイ言いながらインストールした直後にアップデートが出たもので...。
Classic 時代の Virus Barrier は Norton AntiVirus と比べても高速でかつ軽く、好きなソフトだったのですが、一時期マック界からは姿を消していたようだったのが、最近また再登場したようなので、期待して再導入しましたが、OS が変わったせいなのでしょうか、リアルタイム・スキャナを起動していると Norton 同様パフォーマンスが大幅に低下することに気付きました。もっとも、これは 10.5.2 の時からそうだったようです。
手抜きですが、このパフォーマンスの低下に関して自分で自分のメーリングリストに書いた検証を引用します:
---------------------
egbridge Universal 2 の「辞書管理ツール」を起動すると、以前はパッと開いていたのが、延々と待たされるようになりました。そこで「辞書管理ツール」を起動して、登録単語一覧のウィンドウが開いてから単語一覧が表示されるまで試しに時間を計測してみました。だいたいのことが分かれば良いので回しか計測していませんが、何と 2分40.38秒も掛かりました。ほぼ3分ですね。登録されている単語数は 157,867 レコードです。う〜む、もう15万語以上を登録していたんだ...。
最近、「辞書管理ツール」を起動してから辞書一覧を開くまで時間が掛かるようになった原因は何だろうと考えて、もしかすると「VirusBarrier X5」が(「リアルタイム・スキャナ」を有効にしているので)ファイルを開くときにウィルス検査をしているためではないかと考え、試しに「VirusBarrier X5」を切って実験してみました。すると辞書一覧が表示されるまでに 11.81秒しか掛かりませんでした! やはり「VirusBarrier X5」が犯人だったようです。それにしてもウィルス・スキャンは時間が掛かるものですね。何と起動時間が 15.27倍 (!) も掛かってしまうのです!
そこで、「VirusBarrier X5」の「環境設定...」の「スキャン」の項目で「信頼する領域」として egbridge Universal 2 の辞書フォルダを指定しました。これで「辞書管理ツール」の起動時間は元に戻るはずだと考えました。そうして実際に実験してみたところ、42.71秒で開きました。う〜む。辞書ファイルをスキャンしていた時と比べると、3.76倍速くなっていますが、「VirusBarrier X5」を切っているときと比べると、それでも 3.6倍余計に時間が掛かっています。これは平川としているファイルの検疫はしないものの、「VirusBarrier X5」自体が動作していることによる時間の遅延だと考えられます。「VirusBarrier X5」を起動している以上は何をやってもこれ以上は(原理的に?)速くはならないということなのでしょうね。まぁ、42秒程度ならば我慢できないこともないわけで...。以前、Mac OS 9 時代には Norton Antivirus を入れるとパフォーマンスが重くなり過ぎて、当時の VirusBarrier を導入したら、非常にレスポンスが良くなって感激したのを覚えているのですが、最近になって VirusBarrier が復活したので、再導入したわけですが、Mac OS X では高速検疫は無理なんでしょうかねぇ?
ちなみに、VMweare Fusionは1.1.3が出ました。
# ACT2から購入したものでも、VMweare社からDonwloadしてアップデート適用できます。もちろん日本語
> ディスクの検証のとき、あと13分という表示が出たまま30分たっても何も起こらないので、電源ボタン長押しで強制オフしてしまいました。
> 起動後、アプリが極端に遅くなることが頻繁で、使い物にならず、長押しオフをよく使っていますが、何もかも遅くなる方向のようで困りものです。
強制終了は余程の事が無い限りするべきではありません。頻繁にやられているとしたら、Systemが相当おかしな事になっていてもなんら不思議ではありません。
> OSごと再インストールしたら改善されるものでしょうか。
そう思います。且つ、今後「本当のフリーズ(何も受け付けなくなる状態)」カーネルパニック以外では強制電源OFFはやらないようにしましょう。てことで
> こんな調子では、Windowsから乗り換えた意味がありません。WindowsXPの方がよっぽど快適なように思えてきました。
使い方が・・・。ていうかWindowsの方が強制電源OFFの影響がありそうですが。。。一体全体どうしてそんな癖が?!
> 私のMacBookの場合、ディスクの検証のとき、
> あと13分という表示が出たまま30分たっても
> 何も起こらないので、電源ボタン長押しで
> 強制オフしてしまいました。
パソコン全体を強制終了するよりも「ディスクユーティリティ」のみをソフト的に強制終了した方がまだ少しより安全なんではないでしょうか?
いずれにせよ、システム DVD から起動して「ディスクユーティリティ」を実行すれば、今回のような問題は起こらないはずなので、そこで「ディスクの修復」と「アクセス権の修復」の両方をされたらいかがでしょうか?
> 10.2のころから、起動後、アプリが極端に遅くなることが頻繁で、
> 使い物にならず、長押しオフをよく使っていますが、
> 何もかも遅くなる方向のようで困りものです。
多分、使っている内に不要なシステム関連のファイルとか、古い削除されなかったファイルとかがゴミとなり、システムに悪さをしているのではないでしょうか? クリーンインストールをすれば、多分、問題は解決するとは思いますが、問題のあるようなアプリケーションを戻して使っていると、また悪さを再開する可能性もあります。あと、以外とシステムパフォーマンスに悪さをするものとしてフォントがあるようです。インストールしているフォントの数の問題ではなく、フォントそのものの問題のようです。
私の場合 Office for Mac 2008 でフォントを選択しても選択したフォントが選べなくなってしまいました。Office for Mac 2004 では全く問題がないのにです。他のトピックで、TrueType フォントが悪さをしているとの報告を読み、iTunes 似のフォント管理用のフリーウェアの Linotype FontExplorer X 1.2.3 (build 833) でTrueType フォントを全てインアクティブにしたところ、Office for Mac 2008 の問題も解決しましたし、パソコンのパフォーマンスも改善しました。(Leopard 発売当日は FontExplorer X がインストールされていると OS のアップデートに失敗する、アカウントが消えたように見える等のトラブルが続出しましたが、Linotype 社は数時間以内に緊急アップデートをアップロードしてくれました。偉い!)
いずれにせよ、電源ボタン長押しによる強制再起動はできるだけ避けた方がよろしいと思います。どうしてもそうしなければならなかった場合には必ずシステム DVD で起動して「ディスクユーティリティ」を掛けた方がいいと思います。
私は「アクティビティモニタ」を常時起動しています。アプリに問題が発生した場合には、これで問題の発生しているアプリを選択して強制終了するようにしています。({command-option-esc}は効かない場合が結構ありますので。)で、複数のアカウントを作成してあり、「アクティビティモニタ」もダメな場合は別アカウントに入って、おちらで再起動を掛けるようにしています。ただし、10.5.3 にアップデートしてからアカウント切り替えもできなくなることが結構あるようです。
素人ですので、“モダンなメモリ管理”とか“プリエンプティブ・マルチタスク処理”とかに期待していたのですが、現実には1つのアプリがおかしくなると、他の起動中のアプリも次々とおかしくなって、システムもやられてしまうということが多く、あの宣伝は何だったのだろうとも思います。
> “モダンなメモリ管理”とか“プリエンプティブ・マルチタスク処理”とかに期待していたのですが、現実には1つのアプリがおかしくなると、他の起動中のアプリも次々とおかしくなって、システムもやられてしまうということが多く、あの宣伝は何だったのだろうとも思います。
そうですか? 少なくともウチではOS Xにしてからカーネルパニック以外でシステムを道ずれにされたことは皆無ですが。。。もし本当にそんななら喜んでVistaを使ってます、私。
> 10.2のころから、起動後、アプリが極端に遅くなることが頻繁で、
> 使い物にならず、長押しオフをよく使っていますが、何もかも遅く
> なる方向のようで困りものです。
Mac OS Xがそんなものだと思って使い続けているならば大きな間違いです。
OS X 10.5.2 Updateの時も初期化を勧められて「パソコンは使うもので、使われるものではない」と初期化は結局されてないようですし。
"Mac OS X 10.5.2 Update" #71, 2008/03/09 11:33am
確かにパソコンは使うもので使われるものではありませんが、そもそも使えない状態では本末転倒です。三日に一度電源の長押しが必要になるなんてかなり異常な状態だと思った方がいいです。
とりあえずは、PRAMクリア、PMUリセット、HDDの初期化と新規インストールをしてみてください。その状態で安定に使えるか様子をみてください。それでも安定に動作しないのであればハードウェアの不良の可能性があり修理が必要かもしれません。
パソコンは自然治癒など絶対にしません。人間と同じで早期発見早期治療が大事です。
早期発見には正常な状態がどういうものかをきちんと理解しておく必要があります。
新しくマシンを購入したら、すぐに環境をセットアップせず素のままで数日動作させてみるのもいいです。ここで初期不良かどうかも判断できますし。
調子がおかしいと思ったら、とりあえず、ディスクとアクセス権の修復を。ディスクの修復でエラーが修復されない場合は初期化を。頻繁にエラーが出る場合はハードディスクの寿命の可能性もあるのでその場合はハードディスクの交換を。
自分でメンテナンスができないというのは「使っている」のではなくどちらかというと「使わせてもらっている」って感じでしょうか。自分でメンテナンスができないことにはMacを使おうがWindowsを使おうが結局同じだと思います。
少しでも、Macが出している悲鳴に耳を傾ける努力をするだけで状況は変わるのではないでしょうか。
健闘をお祈りいたします。
> > こんな調子では、Windowsから乗り換えた意味がありません。
> > WindowsXPの方がよっぽど快適なように思えてきました。
>
> 使い方が・・・。ていうかWindowsの方が強制電源OFFの影響が
> ありそうですが。。。一体全体どうしてそんな癖が?!
私の場合も、自分はマックですが、Windows マシンも1台位はあった方がいいだろうと思って公費で導入したのですが(日本撤退直前の Gateway 2000 でした)、おかしくなると電源の強制終了しかなくなり、その内、起動してもすぐフリーズするようになってしまいました (^^;)。明らかにハードディスクの FAT か何かにエラーが出ていると思い、Windows 版の Norton Utilities を購入したのですが、なんか起動画面で色々難しいコマンドを入力したりしなければならず、それをやってもうまく行かないので、結局、そのままほったらかしにしてあります (^^;)。マックの場合だと、ディスクの修復がうまくいくかどうかはさておいて、CD-ROM や DVD、ないし外付けのハードディスクなどから復旧ソフトを立ち上げると、通常のマックの GUI のインターフェースが出て簡単に操作できるのですが、Windows の場合はお手上げになってしまいましたね。ま、どうしても復旧する必要があったら、もっと必死で何かしたのかもしれませんが...。
いずれにせよ、システムがおかしくなったり、ハードディスクがおかしくなったりした場合には、マックの方が復旧やデータの救出がはるかに簡単な様な気がします。もっともマックの場合は下手にデータが復旧できてしまうので、その復旧作業で膨大な時間が取られてしまったりします。周囲にいる Windows からマックへのスイッチ組の皆さんを見ていると、ちょっとシステムやハードディスクがおかしくなったりすると、メールも含めて、すぐマックのハードディスクを初期化してしまうのに驚かされますが、自分の蓄積した情報に執着しない Windows ユーザーの姿は何か煩悩から解放されているようで、ちょっぴり羨ましくもあります (^^;)。データのことなど考えないで即刻ハードディスクを初期化してしまえば断然速いですし、文句なしにクリーンインストールになりますからね...。
> そうですか? 少なくともウチではOS Xにしてから
> カーネルパニック以外でシステムを道ずれにされた
> ことは皆無ですが。。。
羨ましい限りです。ちなみに Office for Mac 2004 なんかを起動していると、ファイルを全く開いていなくてもどんどんメモリが食われていきます。アクティビティモニタで見ていると円グラフの緑の部分がどんどん細くなって、しまいには残り 13 MB とかになってしまいます (^^;)。それで Office for Mac 2008 に期待していたんですが、やっぱりダメですね...。Apple Mail を立ち上げると、あっと言う間に実メモリを 1 GB 位占有してしまいます。しかしこれは終了すると、占有していたメモリの“多く”を解放してくれます。ところが Microsoft Office 系はダメなんですね。Excel も Word も...。Adobe 系のアプリも大量にメモリを食いますが、これらも起動しいてるだけではメモリ消費はあまり増えません。終了すると、やはりメモリの大部分を解放してくれます。
ただ、私は毎日数十種類のアプリを入れ替わり立ち替わり使っています。半日ぐらいで、実メモリが満杯になりにっちもさっちも行かなくなるので、再起動します。Mac OS X になってから何か月も再起動をしていないなんていう話も聞きますが、羨ましい限りです。
> もし本当にそんななら喜んでVistaを使ってます、私。
すみません。私の環境では本当にそうなんです。もっともそれでも Windows は使わないと思いますが...。いずれにせよ、パソコンの環境は人それぞれですからね。
ま、1つのアプリがおかしくなると他のアプリもおかしくなるというのは、恐らくメモリ不足が原因だと思います。メモリの残量がなければプリエンプティブも何もないんでしょうね。現在は使いながら少しずつメモリの解放を妨げているらしいアプリなどを潰しているところです。ただ、10.5.3 になってからいずれかのアプリで異状が発生すると、他のアプリまで次々と普及し、最後は再起動も掛けられなくなるということが増えているような気はします。増えていると言ってもそんなに頻繁なわけではなく、仕事にならないほど深刻なわけではありません。単に、以前よりも少し増えたかなと...。その程度です。
ちなみに私のパソコンは先週内蔵 HDD を換装したばかりなので、クリーンインストールしたばかりです (^^;)。
> ただ、10.5.3 になってからいずれかのアプリで異状が発生すると、
> 他のアプリまで次々と普及し、最後は再起動も掛けられなくなる
> ということが増えているような気はします。増えていると言っても
> そんなに頻繁なわけではなく、仕事にならないほど深刻なわけでは
> ありません。単に、以前よりも少し増えたかなと...。その程度です。
>
> ちなみに私のパソコンは先週内蔵 HDD を換装したばかりなので、
> クリーンインストールしたばかりです (^^;)。
これを投稿した直後にやってくれました (^^;)。10.5.2 以前は、だんだんと動作が遅くなってきたり、アプリの挙動がおかしくなってきてから、画面が固まるということが多く、またそのような場合でもカーソルは動かせたり(ただしクリックなどは一切反応無し)、メニューバーの時計だけは動いていたりします。運が良ければ、ファスとユーザースイッチでアカウントを切り替えて再起動ができます。ところが、10.5.3 にしてからはすいすい作業ができていたのに、突然画面が反応しなくなります。何の前触れもなくです。気付くとカーソルが消えている。マウスを動かしても何も起こらない。カーソルが再登場することもない。アプリケーションの切替えも一切できない。メニューバーの時計も固まっている。
今回は先ほどのメッセージを投稿してから、別ウィンドウで「Yahoo! テレビ.Gガイド」というテレビ番組表を表示して、画面をスクロールして、いったんストップした後、さらに先にスクロールしようとマウスを操作したら無反応になってしまっていました。瞬時です。メニューバーの時計も止っていました。そこで、電源ボタンの長押しで強制再起動を掛けて、システム DVD を挿入し、DVD から起動して、「ディスクユーティリティ」で「ディスクの修復」を実行(問題なしとの結果)、念のため「アクセス権の修復」も実行。確か /private/etc/cups のアクセス権だけ修復されたようでした。ファイルかと思ったら、いま、フォルダの中身を確認したらフォルダだったのですね。
作業が終了した後、通常のように MacBook Pro を再起動しました。無事、起動が完了しましたが、無線 LAN のAirMac を認識しておりませんでした。手動で自宅の LANを選択すると、しばし時間が掛かった後、ネットに繋がりました。Apple Mail や Safari 等を立ち上げ、常用エディタの Jedit X Rev.2.03 を起動したところ、シリアル番号の入力を要求する画面が出ました。おや、ユーザ登録情報が消されてしまったんだと思って、「ライセンスを入力」ボタンを押したときに画面に「カーネルパニック」のメッセージが出て、再度、電源ボタンの長押しで強制終了しなければならなくなりました。この時はシステム DVD で検証は行わず、そのまま再起動しました。しかし、やはり無線 LAN を認識しておらず、再度手動で選択しなければなりませんでした。Jedit X Rev.2.03 も相変わらずライセンスキーを要求してきましたが、今度は問題なく入力できました。
Finder のフォルダのウィンドウを見ると、ツールバーに登録してあった Jedit X や GraphicConverter 等が「?」になってしまっていました。GraphicConverter もライセンスキーの再入力が必用になっているのだろうかと思い起動してみましたが、こちらはコンテキストメニューに項目をインストールするかとか初期画面をどうするかと言った、新規インストールしたときに訊ねられる画面が出ましたが、ユーザ情報は残っていました。
10.5.3 になってからはこれらのフリーズが何の前触れもなく突然起こるのが特徴になっているような気がします。これはちょっと怖いですね。(当然これは私の環境独自の問題で、皆さんのところでは発生していないと確信しております。)
ちなみに、これは以前からなのですが、正常にマックを再起動すると、「システム環境設定」→「言語環境」→「入力メニュー」で登録していたキーボード配列や入力プログラムがデフォルトに戻ってしまうことがよくあります。私は egbridge Universal 2 と U.S. Extended のみを選択しているのですが(あと文字パレットやキーボードビューア等のパレット類)、再起動すると「ことえり」と「U.S.」のみになってしまうのです。この現象は私のところだけではなく、妻の Mac Pro や MacBook Air(妻のマックはほとんどカスタマイズされていません。入力プログラムのみ「ことえり」と「U.S.」を切って「egbridge Universal 2」と「U.S. Extension」に変更しています)や長男の MacBook Pro、それに友人、知人のマックでも頻発しているようです。これはなぜなんでしょうね?
>今回は先ほどのメッセージを投稿してから、別ウィンドウで「Yahoo! テレビ.Gガイド」というテレビ番組表を表示して、画面をスクロールして、いったんストップした後、さらに先にスクロールしようとマウスを操作したら無反応になってしまっていました。瞬時です。メニューバーの時計も止っていました。
内部的にビジーになっているか、finderが死んでいると、時計表示も止まります。
1)タイミングを狙うと、アップルメニュー以下ののメニューを選べるときがあり、そのときに、再起動。
2)ドックにターミナルを登録しておき、これからrebootする。
3)別のマックからSSHでログインし、再起動する
といった手段はどうでしょうか。
その節は、お試しを。
>常用エディタの Jedit X Rev.2.03 を起動したところ、シリアル番号の入力を要求する画面が出ました。
シリアル番号を記憶しているファイルを見失っているということなので、なんかやばそうですけど。
MacBook, 2台のintel miniを10.5.3に上げましたが、何れも不具合ありません。10.5.2以前もありませんでしたが。カーネルパニックは見ていません。
最近、カーネルパニックを見るようになったG5を10.5.3に上げましたが、特に不具合はありません。カーネルパニックは、最初からの内蔵HDDの所為じゃなかろうかと推測してます。
> 内部的にビジーになっているか、finderが死んでいると、時計表示も止まります。
>
> 1)タイミングを狙うと、アップルメニュー以下ののメニューを選べるときがあり、
> そのときに、再起動。
今回の場合は、完全に一切の操作を受け付けない状態でしたから、それは不可能でした。カーソル自体が消えてしまいましたから。ちなみにアップルメニューからあるタイミングを狙って「再起動」を選べるときもありますが、だいたい、選んだ直後にそのまま固まってしまい何分待っても何も起こらないことが多いですね。
> 2)ドックにターミナルを登録しておき、これからrebootする。
通常は Dock は全く無反応になりますので、この方法はあまり役に立ちません。
> 3)別のマックからSSHでログインし、再起動する
私は前のマックが壊れて使えなくなると買い直しているので、同時に使えるマックはいつもこれ1台なのです (^^;)。
> といった手段はどうでしょうか。
> その節は、お試しを。
ありがとうございます。特に SSH はその内試して見たいと思っています。
> > 常用エディタの Jedit X Rev.2.03 を起動したところ、
> > シリアル番号の入力を要求する画面が出ました。
>
> シリアル番号を記憶しているファイルを見失っているということなので、
> なんかやばそうですけど。
先週、内蔵 HDD を換装したので、ライセンスキーの保存ファイルがクリアされたのかもしれません。Adobe Creative Suite 3 等は再アクティベーションが必用でした。VisualHub は以前懲りたので、換装前にデアクティベートして、換装後再アクティベートし直しました。
Jedit X に関してはエディタ本体のライセンスは未登録になってしまったのですが、不思議なことに JChecker X の方のライセンスは消えずに残っておりました。また、HDD 換装のせいにしては、換装後、これまで普通に使えていたのも不思議です...。
> カーネルパニックは、最初からの内蔵HDDの所為じゃなかろうかと推測してます。
う〜む。クリーンインストールしたばかりですからねぇ。恐らく、何かアプリを戻したときなどにトラブルも戻されてしまったのではないかと思います。Carbon アプリなんかも悪さをするのかも...。インストーラ、アンインストーラの揃っているソフトでも、アンインストーラで全てのファイルが削除されるのは少ないようで、だいたいいくつかのファイルは残ってしまうようです。そういうのが悪さをすることもあるのではないかと思います。
◆10.5.3インストール完了!