特定のアプリケーションでキーボードが反応しない

私も同じ症状に悩んでいます。
時期的には7月中旬頃からです。
（正確ではないかもしれませんが、ソフトを起動しないと気がつかないので）
Illustrator 10においてまったく文字入力が出来なくなりました。
今現在同様の症状が発生するソフトは、
Office2004、FilemakerPro7、DreamweaverMX等で、使用している日本語入力ソフトはATOK2006です。
ID for WebLiFEも当方では症状が発生します。
Officeについては2008も使用していますが、こちらでは症状が起きません。
IllustratorとFilemakerProについてもそれぞれCS3とPRO9の試用版をインストールすると、
症状は再現されません。
それと、症状が起きるソフトの再インストールも試みましたが、シリアルナンバーの入力
すら出来無い。という状況です。
ATOKについては、現在試用版の配布が行われていないので何ともいえません。
また、症状が発生するソフトを起動したときに入力切替のメニューがグレーになって選択できない
状況になるのが、ATOKだけではなく「ことえり」においても同様であるところを見ると、それぞれの
ソフトを疑うよりも、Leopardのアップデートプログラムを疑うほうが自然だと思います。
ソフトのバージョンアップにより解決できるのかもしてませんが、現状の環境で何とか復旧したいと思うので、
tomtanaka さんと同様にどなたかのお知恵を借りたい状況です。

＞junbo-sさん
リアクションありがとうございます。ほぼ同様の症状ですね。
こちらの環境ももう少し詳しくお伝えしたほうがいいかもしれないと思い、書き込みます。
日本語入力はATOK2006を使用しています。同じように、ことえりにしても症状が発生します。入力切り替えのメニューがグレーになってしまい、手も足も出ません。
LeopardはTigerからのアップグレードによるインストールでした。その後、アーカイブインストールは何度か実行しています。これまでは特に異常ありませんでした。
今回壊れたあとに、ディスクをゼロ消去、クリーンインストール、.Macからキーチェインを復元、自宅のTimeCapsuleから復元、１日経った頃起動途中で止まってしまうようになりました。具体的にはログインウィンドウにたどり着く前に無限ループにはまってしまっていました。（sudoで確認）
で、その後アーカイブインストール、必要な書類を元に戻して、PreviousSystemを削除しましたがやっぱりOffice2004とPhotoshopCSでキーボードが反応しない、という状況です。
最初に「壊れたかな」と感じ始めた直前の動作異常？としては、
スリープしているMacBookにiPhoneを繋いだら、フタが閉じているのにスリープから一瞬だけ目を覚ましてまたスリープしてしまった、というところでしょうか。
でもこれはBluetoothのMighty Mouseの接続が切れたり繋がったりするときとあまり変わりません。マウスの接続・切断ではIMに異常は起きませんでした。
ゆっくり時間が取れないので、ゼロ消去からクリーンインストールして、アプリケーションは全部インストールしなおし、書類だけ戻すというような作業ができないでいます。可能ならそのような方法をとらずに復元したいのですが・・・。

PowerPCアプリ限定の症状ということであれば、こちらが該当するのではないかと思います。
Apple Support Discussions - PowerPCアプリがキー入力を受け付けない
直前に当てたソフトウェアアップデートを当て直してみてはどうでしょうか？

＞HALさん
ありがとうございます！！！
おっしゃるとおり、iPhoneでAppStoreからのインストールがうまくいかずフリーズを繰り返していたので、Onyxでキャッシュの消去などをやっていたのでした！思い出しました(^-^;;
挙げていただいたリンクを辿ってやり方を確認しました。
QuickTimeの最新版（Leopard用）をダウンロード、上書きインストール（とくに上書きとはでませんでした）したところ、見事に日本語入力ができなかったアプリケーションが復活していました！！！
ありがとうございました！

> QuickTimeの最新版（Leopard用）をダウンロード、上書きインストール
> （とくに上書きとはでませんでした）したところ、見事に日本語入力がで
> きなかったアプリケーションが復活していました！！！
この不具合の場合、QuickTimeのアップデートであることはさほど重要ではなく、どのアップデータでもよいのだと思います。（アップデータ動作時の処理が効いている？）
あまり古いアップデータを上書きするとダウングレードしてしまう場合もあるので、できれば最新のアップデート（今回だとSecurity Update 2008-005) とかのアップデートの当て直しの方が適当なのではないかと思います。

＞HALさん
こちらも教えていただいたリンク先の手順で無事復旧出来ました。
（QuickTimeの最新版を上書きインストール）
ありがとうございました。
＞tomtanaka さん
無事復旧できてお互いよかったですね。
私も原因はOnyXと思われます。
HALさんもリンク先でおっしゃっていますが、OnyXのいずれかのバージョンでRosetta経由ソフトに必要な設定を削除しているということになりますね。
メンテナンスに常用していたのにそれが原因だとすると、「なんだかなぁ」って感じです。
＞HALさん
＞tomtanaka さん
IllustratorCS3の試用期間が少なくなっていたので購入するしかないとあきらめかけていましたので
今回は本当に助かりました。ありがとうございます。

>メンテナンスに常用していたのにそれが原因だとすると、「なんだかなぁ」って感じです。
まぁ、完全にバグをなくすのは無理だし、Freewareですから少々のトラブルは仕方ありません。
問題のOnyXは1.9.5だと思いますが、確かLeopard対応になってからの最初のバージョンだったと記憶しています。
OSのメジャーアップデート後、最初にリリースされるバージョンはバグが多い可能性が高い（どんなソフトでも）ので、使用を控えたり、情報収集をしてから使うようにしています。
特にシステムをいじるソフトは特に注意を払った方が良いと思いますよ。

> 問題のOnyXは1.9.5だと思いますが、確かLeopard対応になってからの最初のバージョンだったと記憶しています。
Leopardの対応は1.9.0からで、一応それからそれなりの回数のバージョンアップを重ねています。
ただ、1.9.1ではホームのデータが削除されるという致命的なバグがあったりと、以外とうっかりミスの多い作者さんのようなので注意は必要だと思います。
# 初心者向けメンテナンスツールとして便利である事は間違いないので昔はよくヒトに勧めていたのですが、最近はどうしたらよいものかと迷っていたりもします・・・ (^^;;
で、現行バージョン (1.9.6) ではこの問題解消しているんでしょうか？

>Leopardの対応は1.9.0からで、一応それからそれなりの回数のバージョンアップを重ねています。
フォローありがとうございます。
記憶力に頼るのはいけませんね。気をつけよう>>>自分。
>昔はよくヒトに勧めていたのですが、最近はどうしたらよいものかと迷っていたりもします。
一応「Tiger以前の人には薦めてもOK、Leopardの人には薦めない」という自主規制をしています。
>現行バージョン (1.9.6) ではこの問題解消しているんでしょうか？
どうなんでしょう？Leopardユーザの方からの報告待ちですね。
#私はまだTigerを使用中ですが、最近はキャッシュのクリーニングやアクセス権修復などは、OnyXではなくMainMenuを使ってます。
#日本語ローカライズもされたし、メニューバーから使えるので、さくっと出来る。
#現在OnyXは隠し機能や隠し設定を確認するためのものと化しています。