マウスクリック等でスリープから復帰しないように設定したい

＞MacBookなどで使用場所を頻繁に移動して使う場合
トラックパッドを使う。

> 場所を変えようとしてUSBマウス等を抜き忘れているのに気づいてマウスを
> 抜いたりする
建設的な意見でなくて申し訳ないのですが、移動するだけであれば、わざわざ
マウスを外さずとも、閉じたMacBookの上にマウスを乗せておけばよいような
気がしますが・・・。
私は貝殻iBookを寝室の床に直置きしていますが、部屋の掃除の際はそのように
して移動させています。
プリンタに関しては、MacBookとともに移動させることは困難でしょうから、
プリンタを使用する時以外はMacBookに接続しないという風に運用でカバー
するしかないかもしれません。
また、発想を逆転させて、MacBookをスリープさせずに移動させるという選択
もあります。ディスプレイを閉じてもスリープしないようにする"SleepLess"
というシェアウェアがありますが、これがMacBookでも動作すれば実現可能で
はないかと思います。（さすがに閉じずに移動はお勧めできませんので。）
自宅内の移動であれば、注意深く扱えば大丈夫ではないかと思います。

　更に非建設的なリプライになりますが、休止状態でスリープさせると
マウスの移動如きでは復帰しなくなります。
　スリープに入るのと復帰に時間が掛かるのがネックか。

迷探偵コナンさん，子持ちシシャモさん，ご返信ありがとうございます。確かに，マウスを使わない，もしくは繋いだままにするといいと思います。でも当方の場合職場と自宅で使っているので，どうしてもピッチリしたケースとカバンに入れるので，プリンタやマウスなどのUSB機器を取り外す必要があったりする状況です。
トラックパッドもマウスと併用しているのですが，慣れているのもあってどうしてもマウスでの操作の方が素早く操作できてしまうので，マウスは必須になってます。（特にApple Mighty Mouseはとても気に入ってます。）
Sleeplessは，外部ディスプレイ＋外付けキーボードで作業する時には便利そうですね。というより，Windowsノートが普通に備えているこの「閉じてもスリープしない」設定は，Mac OS Xでも選択できるようになるといいですね。

木藤さん，ありがとうございます。
確か，MacBookは標準では，Windowsで言うところの休止状態のためのHDDへのメモリ内容の書き込みを，通常のスリープに入る時点でも行っているので，そのため，”スリープ状態→休止状態への移行をスリープ中に自動的に行う”という「Safe Sleep」という動作をするようになっていると聞いています。
そのため，Windowsノートのように，スリープと休止状態を，その都度任意に選択することは標準状態ではできないと聞いていますが・・・。「休止状態」にする選択方法をお教えいただけるとうれしいです。

ご自宅と職場の移動となると、私のご提案はお忘れいただいた方がよいですね。
失礼しましたm(_ _)m
セーフスリープ（ハイバネーション）については、次のリンク先で取り上げら
れています。
http://journal.mycom.co.jp/column/osx/179/
Discussion Boards内でも"hibernatemode"をキーワードに検索いただくと、
関連するトピックが引っかかると思います。

直接的な回答ではないですが、ワイヤレスマウスとプリンターもAirMac Express等
を利用してワイヤレスにするのはどうでしょうか？

子持ちシシャモさま
>セーフスリープ（ハイバネーション）については、次のリンク先で取り上げられています。
>http://journal.mycom.co.jp/column/osx/179/
ありがとうございました。スリープの状態をいわゆる「休止状態」のみに固定することができました。今までこのコマンドで引数0（通常スリープのみ）等に設定したりしていたのですが，「休止状態のみ」に固定できることに気づきませんでした。
それと，pmsetのスイッチ一覧には，”ネットワークで目覚めるかどうか”と”フタしたら眠るかどうか”はあるけど，”USB機器の変更で目覚めるかどうか”がないところをみると，やはり通常スリープ中にはUSB機器で目覚めてしまう，ということが分かりました・・。
木藤さま
「休止状態」のみの決め打ちで冬眠させると，おっしゃるとおり，確かにこの状態ではUSB機器を本体から抜いても，起きだしたりしないですね！（よかった〜^^）
ksgさま
ワイヤレス化も今後の懐具合で試してみたいと思います。
みなさんありがとうございました。助かりました。
ところで前回のコメントで，私は用語を間違っていたみたいです。
「通常のスリープ中にバッテリー容量がなくなってもハイバネーション（休止状態）に移行する」という機能のことを「セーフスリープ」と呼ぶもの，と勘違いしておりました。実際は休止状態（ハイバネーション）自体のことをセーフスリープと呼ぶんですね。

・・・その後，
１年ほど使っていたワイヤ付Mighty Mouse を，
ワイヤレスのMighty Mouseに換えてみました。
"Bluetoothデバイスがスリープを解除することを許可"の設定ができるので，
望みの環境に近づき満足です。ケーブルがないのはやはりいいですね。
ところでやはり，
"Ethernet ネットワーク管理者のアクセスによってスリープを解除"しない，
"Bluetooth機器でスリープ解除しない"という設定ができるので，
尚更，
”USB機器の抜挿でスリープを解除しない”のスイッチを
何卒システム環境設定に設けていただきたいです。
そうなれば，リッドを閉じたのに
目覚めてHDDアクセスが発生していないかなと心配することなく，
「フタ閉じて→USB外して→持ち上げてカバンに入れる」の動作が
スムーズに安心してできるのですが。。
システムにボリュームをマウントしているフラッシュメモリや
外付けHDDなどは，起動中にアンマウントして取り外すのは当然ですが，
せめてUSBマウスはスリープ中にソケットから外しても目覚めないように
・・・なればうれしいですね。