外付けHDDにアクセスしても読み出しのみしかできない。

鍵のアイコンをクリックして管理者パスワードを入力すれば開くとは思いますが。
開かなければこちらの記事を参考に自己責任でターミナルから、かな？（結果は一切保証できません。）
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=106712-ja
因みに私のTMバックアップディスクのアクセス権は自分(管理者)とstaffに読み／書きができてeveryoneが読み出しのみ、となっています。
リスキーなコマンドラインよりもバックアップディスクをもう一度設定し直してみたらどうでしょう？（コマンドの達人だったらご遠慮なく。）

Sariさん、さっそくの返信ありがとうございます。
外付けHDDの情報ウィンドウの鍵のアイコンも半透明でクリックできない状態です。システム環境設定「共有」で外付けHDDを確認してみましたが、やはり読み／書きの設定は半透明で変更できません。
リンク先は参照しました。ターミナルからのコマンド入力というのは私にはリスキーです。Y(>_<、)Y
そういうわけでTMバックアップディスクの設定し直しを検討しています。
システム環境設定TimeMachineでは外付けHDDは認識されません。ディスクユーティリティで確認したところパーティションマップ方式はマスターブートレコード（MBR)でした。
レパードのインストールディスクで起動してディスクユーティリティからディスクの修復を試みましたが「アクセス制御リストの数が正しくありません」とのことで修復できませんでした。
つまり外付けHDDをTMバックアップディスクとして使用するしないに関わらず、レパードで外付けHDDを使用するには、
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=306932
このリンク先の指示に従い、MBRであるなら外部HDDを消去するしかないということでしょうか？
すると、バックアップをとらなくてはいけないんですね。

＞パーティションマップ方式はマスターブートレコード（MBR)でした。
MBRというのはパーティションマップ方式のことではないんです。こちらの「マスターブートレコードとは？」をお読みくださいね。（できればリンク先の関連記事も）
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=306496-ja
PowerBook G4をお使いでしたら、パーティションマップはAppleパーティションにして、ボリューム名を決めてMac OS X 拡張（ジャーナリング）のフォーマットを選んで消去してください。うまく消去できたら、Time Machineのバックアップディスクとして使用しますか？というダイアログが出るはずです。（つまり有効と認識されたことになります。）
尚、FireWire 800やUSB2.0で接続する場合は、外付けディスクにも専用AC電源がある方が望ましいと思います。バスパワーで動作するポータブルディスクの中には、時々電力不足で不完全なバックアップを作ってしまうものがあるようで、それを放置しておくとディスク検証でのエラーメッセージが出ます。（修復不可能になることもあります。）
特に初回バックアップ（Macintosh HD丸ごとコピー）作成時には、PowerBook G4も外付けディスクもそれぞれのACアダプタに接続し、PBの方はディスプレイとハードディスクがスリープしない設定にして、完全なコピーを作ることが重要です。作成後にディスクユーティリティで外付けディスクも検証してOKメッセージをもらっておくと安心でしょう。

Sariさん、お返事どうもありがとうございます。
MBRのリンクありがとうございました。外付けHDDは、iTunesやiPhotoのファイル用に使用してきたのですが、今回OSをアップデートするにあたり書き込み不可になってしまい、しかも変更もできなくて困ってました。
現行HDDのバックアップをとってのち、再フォーマットしてTime Machineバックアップ用として利用できればと思います。本当にどうもありがとうございました。

Sariさん、いろいろアドバイスありがとうございます。
後日譚ですが、結局のところ、私の持っていた外付け用HDDはLeopardのTime Machine用としてはフォーマット出来ないままです。今のところ予備のHDDがあるので不便はないですが、Time Machineはまだ試していません。
なにが一番の不具合のきっかけであったかというと、やはりLeopardにアップグレードする際に、外付けHDDをPBG4から外しておけばよかったということです。アップグレードしたのち再接続しておれば、おそらくこれまでのような不具合は生じなかったのではないかと思います。