音楽ＣＤのイメージファイルからのリッピングについて

CCDでイメージを書き出したなら「.img」という拡張子のファイルになってると思うので
それをMac OS X上でダブルクリックすればマウントされるはずです。
そのマウントされたイメージをiTunesで読み込めばいい話ではないでしょうか。
OS Xではアプローチが違うのでDaemonのようなソフトはあまりないんじゃないかと。
OS付属のディスクユーテリティとToast辺りで事足りると思います。
特殊な拡張子のディスクイメージはさすがに無理ですが
Windowsでも.isoが一般的なのでたいていは大丈夫でしょう。

CloneCdの出力が一般的な「cue/bin」ファイルなら、Toastでマウントできるようです。残念ながら、フリーではありませんが。（読みこみはできてもマウントは出来ない、という情報も見当たりますが、裏技が使えると思います。）

あり？CloneCDって「cue/bin」か「CCD」と「.img」ファイルが一緒に生成されませんでしたっけ？
「.img」の方がデータ本体のファイルだと思いましたが。
もう何年も使ってないソフトだから記憶違い？

IMacintosh さん
早速のご回答ありがとうございました。
ディクユーティリティを起動してダブルクリックしてみましたが、
「認識できない」旨のメッセージが表示され、マウントできません
でした。
なお、イメージファイルの拡張子「.img」を「.dmg」に変更する
ことで可能になるかもしれないという情報があり、やってみましたが、
ダメでした。

Y. Kawabe さん
早速のご回答ありがとうございました。
この目的のみのために「Toast」を用意するとなると、若干
敷居が高いかなぁ、という感じです。
また、裏技が必要になる可能性もあるとなると、考えてしまいます。
Toastは最後の手段としてとっておきたいと思います。

最終的にはiTunesでリッピングするんですよね。
だったらもっと単純（ある意味当たり前の方法）に、
・CDから直接リッピングする。
・WindowsマシンでリッピングしたデータをそのままMacに移す。
等の方法じゃダメなんですか？
わざわざ、イメージファイルにする意味・手間が分かりません。

kilroy 様
コメントありがとうございました。
>・CDから直接リッピングする。
>・WindowsマシンでリッピングしたデータをそのままMacに移す。

>等の方法じゃダメなんですか？
>わざわざ、イメージファイルにする意味・手間が分かりません。
一般的にはおっしゃるとおりです。
私の場合、後でいかようにも利用できるようにと、イメージファイルを
NASに保存しておりました（iTunesでリッピングしたファイルを
再生するよりは、イメージファイルを仮想ドライブにマウントして
音楽ＣＤをＣＤドライブから再生するのと同じ状態で再生するほうが
音が良いという話もありますが・・）。
逆に、iTunesでリッピングしたデータは、容量の関係でWidowsマシンや
NASにはほとんど残していません。
せっかくNASにイメージファイルが残っているわけですから、
いちいちＣＤを出してきて最初からリッピングするよりは、
はるかに短時間でMacでリッピングできると思った次第です。
また、Macでイメージファイルからのリッピングが可能であることが
わかれば、Windows用には、音質的に極めて優秀との評価が高い
外付ＣＤドライブや、CloneCDやExact Audio Copyといった、
細かい設定が可能な、これまた音質的に定評のあるソフトがあるので、
それらを利用してイメージファイルの再作成を行い、Macで
リッピングして高音質で再生が楽しめれば、という思惑も
あります（ステレオ再生については、Macのヘッドホンジャック
からの音が最も好みです）。
私のWindowsマシンは低スペック過ぎて、iTunesの動作でさえ
シンドイ状態です。
このトピックの問題が解決できれば、Windowsマシンからは
iTunesを削除して、常駐ソフトの数を極力減らして、ブラウザや
メーラーを快適に使用したいと思っております。
したがって、iTunesの音楽ファイルやライブラリーデータを
Windowsマシンで作成してMacに移すということは考えていませんでした。
ところが、Macでイメージファイルからのリッピングが無理そうで
あれば、考え直す必要があるかもしれません。
ここで大変お恥ずかしい話ですが、Windowsマシンで作成した
iTunesの音楽ファイルやライブラリーデータをMacに移すには、
どのようにすればよろしいのでしょうか？
単にファイルをコピーすればＯＫでしょうか？

個人の趣味に難癖付けてるだけかも知れませんが。一応、コメントを。
>iTunesでリッピングしたファイルを再生するよりは、イメージファイルを仮想ドライブにマウントして音楽ＣＤをＣＤドライブから再生するのと同じ状態で再生するほうが音が良い
イメージ作成時の読み取りエラーが全く無い又は少なければ、ということでしょうか。当然ですけど、圧縮伸長が入らない分，原理的には（聴覚的に影響するかどうかは別問題）良くなりますね。ロスレス圧縮の場合には、原理的には同じです。

>音質的に極めて優秀との評価が高い外付ＣＤドライブ
イメージ作成までであれば、音質は無関係で，如何にエラー無く読み取れるかです。
>CloneCDやExact Audio Copyといった、 細かい設定が可能な、これまた音質的に定評のあるソフト
読み取りエラー部分の補間処理方法を選択できるということでしょうかね。
>Macでリッピングして高音質で再生が楽しめれば、
リッピングということは圧縮（可逆圧縮？非可逆圧縮？）して取り込むということでしょうか、それとも、単にMacで再生するということでしょうか。
所詮、パソコン（ノイズの塊）なんで、良い音で聞きたければ，やはりそれなりにCDプレーヤ、アンプ、スピーカを使うべきじゃないでしょうか。

>Windowsマシンで作成したiTunesの音楽ファイルやライブラリーデータをMacに移すには、 どのようにすればよろしいのでしょうか？
単にファイルをコピーすればＯＫでしょうか？
必要なファイルのコピーでＯＫです。面倒なら，曲ファイルをコピーするだけ。
そんなにイメージに拘らなくても，MacでもPCでも、安定性の高いCDドライブを使って、ロスレスで又はAIFFのまま取り込めば良いのでは。
大学の電子回路、音響工学の授業で、アンプやスピーカの周波数特性を見て，こんなにひどいの（だからこそ、いわゆる高級アンプ，高級スピーカに拘る人が多いんでしょうけど）と思った元電気技術者の独り言です。まあ、聞き流しといて下さい。

abcdefg 様
>必要なファイルのコピーでＯＫです。面倒なら，曲ファイルをコピーするだけ。
私にとっては非常に有意義な情報です。ありがとうございました。