MacでWindowsをフォントが使いたい

Mac版のOfficeの画面で、メニューバーから目的のフォントを選べませんか。

Mac OS 9上では変換する必要があります。
http://www.ngenious.com/signaturefactory/ttconverter.htm
これは.ttfのみ対応です。
Mac OS X上では、.ttf、.ttc、.otfが変換なしに使えます。
が、Ｐゴ、Ｐ明は使えないんですよね。
これ何か方法あるんでしょうか？
私の場合、あまり必要がないので、追求してないですが。
プロテクトでもかかってるの？ここは詳しい方に、ご教示頂きたいです。
MS ゴシック、MS 明朝はMac版Officeにも入っていますが、
微妙に違うところが泣き所ですよね。
フォントを選べばという問題ではないですから。
Windows機を買えという事でしょう from Microsoft

Mac版とWindows版で、同じフォントでも多少違うということですね。
となると、このようなトラブルが起こってしまうのは仕方ないのでしょうか。Office 2001 for Macを使おうと思っていたところですが、これではちょっと困りますかね。まあ、前にNadjaさんにご教示いただいたとおり、このPerforma 6210ではやはり厳しいそうなのですが・・・。
前にも、Mac版のOfficeで作成した書類をWindows版のOfficeで開こうとしたところ、うまく開けなかったという話を知人から聞きましたが、それは互換性の問題なのでしょうか。
Mac版のOfficeとWindows版のOffice双方のバージョンが上がるに連れて、互換性問題はだんだん改善されてきているという話は聞きますが、まだ、100%の互換は実現できていないのでしょうか。

互換性という言葉の高度の問題だと思いますよ。
換言すると、マクロとミクロとか広義と狭義とか。
例えば、普通に書類を開くという事に着目すれば、
あまり問題にならないでしょう。
少なくとも、Excel 2001でも98でも、Windowsの97以降の書類を開く事ができます。この部分では100％と言ってもいいんじゃないですか。
しかし、VBAを使った書類の場合は、問題が起こるケースが多いかもしれません。またWindows特有のFontを使えば、当然、Macでは代替フォントで見ることになります。
PowerPointに使った画像は、Windowsで作成していれば、
ガンマ値は2.2のケースが多いでしょう。Macでは違った印象の画像になるかもしれません。
単色でも同じです。Macでは、淡くパステル調に見える色が、Windowsでは色気のない単細胞な色に見えるかもしれません。
Fontと色の問題を解決する労力を考えたら、、、、
（これはあくまで一般ユーザーがという意味ですが）
その労力を時給換算して考えたら、Windows機を別途購入した方が安いです。
また、VBAの問題はなかなか解決できないでしょう。
例えばVBAを駆使したSheetをMacに持ってきた場合、
一部、動作しないケースが考えられます。
これは致命的です。
ExcelのSheetでVBAの互換性が100％でなかったら、
VBAのコーディングをできないユーザにとっては、
全く役に立ちません。そういうSheetの場合は。
同じステートメントであっても、返値がシステムに依存していれば、Windows環境で開発したものが、エラーにならなかったとしても、期待通りにMac環境で動作する保証もありませんし。
またステートメント名が違うものもありますし、
ActiveXに関してはどうしようもない状況です。
逆に、Mac環境ではVBAでなくREALbasicを使うこともできるので、
そうやって作ったSheetはWindowsでは役に立たない。
ExcelでVBAを使ってるSheetを利用する人にとって、
そういうSheetが回ってきたら、実質、互換性ゼロと言いたくなる状況があると思いますよ。
なまじ開けるので悔しさも倍増でしょう。
そもそも別のOSですから、出力される書類において100％互換性なんてなかなか実現できるものじゃありません。
アプリケーションのレベルで100％の操作上の互換性が保たれたとしても、必ずシステムに依存する部分は出てくるのが自然。
Photoshopなんて操作上は100％互換性あるんじゃないですか？
でも出来てくるものは、違います。
逆にそれを解消してしまたっら、Macを購入する意味もなくなると思いますよ。
ビジネスユーザーにとって、書類の互換性が重要なのはわかりますけど、OSを先頭にActiveX、OLE、Font、色など、アプリケーションが依存しているものが、すべて同じにならない限り、
100％互換性はあり得ないでしょう。
広告や雑誌紹介などで語られる互換性とは、ちょっと次元が違うような気がしますよ。実際は。
WordでFontが原因で、同じにならなかったとしても、
それはWordのせいじゃないですからね。
その事をとって、Wordの互換性が低いとは言えないし、書けないと思います。

確かに、Nadjaさんのおっしゃるとおり、プラットフォームの違うコンピュータ間で互換性100%は不可能ですか・・・。
考えてみれば、互換性があるということはその分個性が無くなるということなので、だんだん同じになっていってしまいますよね。
やはり、MacはMacのよさをいかして使っていくのが大切かと思います。

「MS Pゴシック」や「MS P明朝」
フォントその物がマックには対応してない＆入手しても、変換しなければ使えない且つプロポーショナルの二種は、OS9.2.xレベルでは無理ですが。

互換性があるということはその分個性が無くなる
なんか、その解釈も違うと思う。
HTMLなんてのは、プラットフォームに依存しない概念だし。
例えばアクロバットは、互換性100％を標榜しているモノだし、QTの様なソリューションも互換性100％を標榜しているでしょう？
イギリス英語とアメリカ英語の様な違いだと例えれば分かって貰えるのでしょうか。

どういう状態が「互換性」が有ると言う定義に思ってるのでしょうか？
そこの部分が分からない。
例えば、AC電源の電圧は国によって違うけど、どの国でも電気製品は使える。これは互換性が有るのか？
それとも、日本の100V/50Hzor60Hzで使えないモノは互換性がないのか？
またNTSCとPALは別規格だが、同じテレビジョンという機械で見られるではないか？と言う様な事なのか？
その辺の「互換性」という曖昧な言葉に対する感覚がハッキリしていないと、ダメなんじゃないですか。
同じアプリケーションで、WINとMacでファイルをどちらでも開けると言う段階で互換性が有る。のか、100％同じ状況になって初めて互換性が有ると言うのか、そこでしょう。
Nadjaさんも仰ってますが、フォントだけでなく、ガンマ値が違うモノなのだから、どうやっても互換ではない。と言う人も居るでしょうし。

MacとWibdowsとはっきり分ければまだよいのですが、時々MacのPowerPointで作ったプレゼンをWindowsで修正して保存、そこにデルタシンボルとか埋め込んだ物(またはその逆)が回ってくるけど、さてそもそもは何であったのかと考えてしまいます。かなり妙な作り方をしたものもありますし、デュープな専門用語が羅列されたものとか、開いた時点では分からず、打ち出して相談となります。
代替フォントは仕方ないとしても、文字幅や間隔のずれから行が変わったりするのは困り物、それ以上に発表会場は大抵Windows環境なので講演するMacユーザーは自分のノートを持ち込まなくてはならず、これも大変です。その為周囲でもWindowsに移行する者も少なくない。
フォントの統一は必要と思う。

>フォントの統一は必要と思う。
Mac用とWindows用の両方があるTrueTypeフォントを購入しても駄目なのでしょうか？
あ、そっか、それだと備え付けのPCにインストールされてないか。
PDFのようにフォントを埋め込める機構が欲しいですな。＞PowerPoint

Microsoft Officeの世界の中で統一して貰うしかないでしょうね。
互換性を考えた文書は、
MS ゴシック＆MS Ｐゴシック
MS 明朝＆MS Ｐ明朝というような慣習を作って、
MicrosoftにＰゴシック＆Ｐ明朝も同梱してもらうって方法しかないような。
ただＰゴ＆Ｐ明の同梱は期待薄のような気がします。
同梱しない方が利がありますからね。
ユーザー間で調整していくしかないでしょうが、
結局はWindows機買うか、Macユーザーの方で苦労するか。
Ｐゴ＆Ｐ明をデフォルトにして、Mac版に同梱しない効果は絶大ですな。さすがMicrosoft。独善的帝國の真骨頂。
全体のFont統一はMacにとってマイナスの方が大きいでしょう。
Fontの存在も、購入の決め手ですから。
文書は最終的にPDFにするって事が一般化すればいいんですが、
なかなか、そこまで、Windows機をOffice専用にしている人がやってくれるかどうか。
やっぱ、苦労するしかないですねぇ、Macユーザーが。
苦労しない状況になると、それはそれで、打撃が大きいので、
マイノリティの宿命と心得てしまって、Windowsユーザー作の文書に対応するTipsを蓄積していった方が建設的かもしれません。
仮に他のFontをすべて統一しても、Ｐゴ＆Ｐ明がなければ、
一般ユーザーは移行するでしょうから。統一することで、DTP関連をさらにWindowsに浸食されるよりは、独自の魅力的なFontを持っていた方が良いと思います。
やっぱMicrosoftの戦略でしょう。この問題は。
Macワールドで統一気運が高まれば、思うつぼのような気がします。

>Ｐゴ＆Ｐ明をデフォルト
これ、Windowsユーザーの間でも評判が悪いですよ。（ごく一部のユーザーかもしれないけど）
まず、MS-Word 2000でMS P明朝やMS Pゴシックを使い、これらのボールド処理をします。次にPDFを作成すると…。あら不思議。ボールドではなく、白フチつ〜か、影付きというか、妙な文字になります。（笑）
出力環境によっては問題ない場合もあるのでしょうが、MSのプロポーショナルフォントはWindows内で使っていてもトラブルの原因となります。会社によっては、利用を禁じてます。
Mac版Officeユーザーを見習ってMSゴシックとMS明朝を使うのだ！（笑）
（いえ、ウエイトのあるフォントを使わずにボールド処理する時点で道を間違っているんですけどね。MSのフォントにウエイトはないのだ。やっぱMSのフォントは捨てか？）
以上、Windowsも使うユーザーへの豆知識でした。

これ、Windowsユーザーの間でも評判が悪いですよ。（ごく一部のユーザーかもしれないけど）
評判が悪くても、デフォルトである事の効果は絶大だと思いますよ。普段、コンピュータの話題を全くしない人たちが、コンピュータを使う時代です。
そんなのプレーンテキストで渡せよって内容の文書もWordにされる時代です。怖いですね。
Mac版Officeユーザーを見習ってMSゴシックとMS明朝を使うのだ！（笑）
え！野尻さん、MSゴシックとMS明朝使ってるんですか！
やっぱMSのフォントは捨てか？
ほっとしました。
やっぱ、どうにかしましょうよ、この状況。
ちょっとDiscussion Boardのあり方も変えた方がいいかも。
わけのわからない矛盾した利用規約とかもっともらしく作ってないで。
ちょっとコーポレートサイトの範囲を逸脱するくらいの事やらないと。
「AppleWorksでOfficeを超える方法」ボードとか「脱IE」板とか、
不必要に分けて閑古鳥鳴かせているより、
底辺の拡大として、もっと広範囲にユーザーとベンダーを育てるくらいの視点でやって欲しいもんです。
オフィシャルがやる所がキモですが、野尻さんが作ってくれてもいいですよ。

>オフィシャルがやる所がキモですが、野尻さんが作ってくれてもいいですよ。
あううぅ。私にゃ荷が重いです。閑古鳥が鳴くでしょうしね。やはりオフィシャルにやってもらわねば。
ノウハウ集という大カテゴリを作って、その下にさまざまな目的別にノウハウ専用フォルダを作るとユーザーの役に立ちそうですな。たとえば、"Switch"とか。（笑）
「トラブル解決の枠から踏み出してソリューションの提案へ」
米国ではApple retail Storeで行っているサービスを、日本ではディスカッションボードで提供しましょう。…ってか？
なかなか良い響きです。ちょいとTell Usしてきましょうか。(^^;
Nadjaさんからも、ぜひお願いします。もちろん、これをお読みの皆さんも！
＠米国Apple社のお達しなしには動きにくいんだろうけどね。

ノウハウ集という大カテゴリを作って、その下にさまざまな目的別にノウハウ専用フォルダを作るとユーザーの役に立ちそうですな。たとえば、"Switch"とか。（笑）
賛成。
ここはひとつ"MASTER OF THE 'Tell Us'の野尻さんに代表発起人になってもらって、「Discussion Boardを創造的に破壊する会」を設立して動きましょう（笑）