ATOKとClassicに関するジャストシステムのアナウンス

ずーっとATOK14をClassicの環境に入れてますが、
これといった不具合は起きてないのですが…
どうもここでは「ATOKはClassicで悪さをする」という
が定説になってしまってるけど(T▽T)アハハ!
…それとも、不具合が起きない方がラッキーなだけ
なのかな？(_-_)ウーン
ただ「OS X供出用」ってことで、他には使わないシステム
での話ですが…

> …それとも、不具合が起きない方がラッキーなだけ
> なのかな？(_-_)ウーン
残念ながら、そういうことだと思います。
ジャストシステムのサポートに不具合報告をしておいたのですが、「ATOK14はClassic環境で正常に動作しないことを確認したので、Classic環境での使用はお奨めできません」という内容のお返事を頂きました。
上記URLにリストアップされているATOKの以前のバージョンやドクターマウスなども動作保証外だそうです。
ATOK14 for MacOS9/8.6 はMac OS Xよりも前に発売された商品ですので、ジャストシステムに非はありませんが、ここはひとつClassic環境対応のためのアップデートを期待したいところです。
アップル側が、Classic環境のMac OS 9.1に対する互換性をより高めなければならないのかもしれませんが。
いずれにしましてもATOKが無いと仕事になりません。

このアナウンスを知らずにATOK13をインストールしてしまいました。Classicが起動しなくなったので、ATOKが原因と特定しましたが、アンインストールの前にことえりに切り替えたら、その後正常に使えています。IMがATOKのままClassicを起動しても、大丈夫みたい。環境によって状況がずいぶん変わっているようですね。

Classic環境で特定のアブリケーション（オフィイス、AppleWorks、ファイルメーカー、フォントを起動時に読込むアプリ）が起動しないのはATOKが入っているのが原因です。Classic環境でのキーボードがアスキー配列になる問題もATOKが原因です。ClassicにATOKが入っていると非常に不安定になります。ClassicではATOKは絶対に入れないようにしましよう。

この話…
G3マシンだとOKなんでしょうか？
という問題提起がなされておりました…
検証可能な環境の方は、協力してあげてください♪
＃σ(=｀o´=)はG4マシンがない…

私の環境ではclassicでATOK14を使用していると、Microsoftのアプリが起動してもすぐ終了してしまうことが多いかったです。
が、classic側のATOK14の環境設定で「入力補助」→「特殊」から、キーボードの種類で「JIS」にチェック入れると問題なく使えるようになりました。特に今はこれといった不具合もなく使えています。
なぜ、それでうまくいったのかはわかりませんがみなさんも試してみては？

うちの環境では
MacOS9.1だとWordを起動するとプロジェクトギャラリーのダイアログがでるんですが、Classic環境ではこのダイアログが
出ないんですが
「ATOKパレット消去」すると出るようになりました。