ネットワークドライブで文字化け

初めまして。発売日に手に入れてインストールしましたがトラブル発生です。
ネットワークディスクを使っていますが、「サーバに接続」で接続した場合は日本語名のファイル名びフォルダ名共に正常に表示されますが、ネットワークドライブのショートカットを作成し、このショートカットからネットワークディスクをマウントすると日本語名が全て文字化けします。
v10.2では、問題なく使えていました。使いづらくて辟易しています。

投稿日 2005/04/30 21:54

返信: 108

2005/04/30 22:00 Community User への返信

僕のところも同じです(というか、「サーバに接続」でも化けます)。 NAS は二つあり、IOデータとバッファローのものですが、両方とも文字化けしています。取り敢えず、IOデータには昨日状況をレポートしました。でも、Mac 側のバグっぽいですね。AppleTalk で接続しています。
iTunes のライブラリを NAS 上に置いていたので、パスにアルファベット以外の文字が入っている曲が再生できなくなりました。仕方なく、サブのマシン(Panther)で iTunes を起動し、そこからメインのマシンにライブラリを公開しています。バカみたい(笑)。
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テスト後追記。
確かに、「サーバ接続」から進むと、ボリューム一覧のところで「日本語」を選択でき、文字化けしないですみました。助かりました。

2005/04/30 22:16 Community User への返信

早速の返信ありがとうございます。
他にも同じ状況の方がいて、自分の所の環境が原因ではなさそうなのでホッとしてます(takanoさんには申し訳ないのですが...)
>>というか、「サーバに接続」でも化けます
「サーバに接続」で「ブラウズ」ボタンでNASを探すのではなくて、サーバアドレスの所にIPアドレスを打って、「接続」してみて下さい。うまく行きませんか?私の所では、この方法でマウントした時のみ正常に日本語名が表示されます。でも根本的解決ではありませんが...。
以降追加 >takanoさん
レスつけましたが、日本語ファイル名も表示できたようですね。早く普通にマウントできるように直してほしいですね。

2005/05/01 05:35 Community User への返信

私が使用しているIOのNASはAFPで接続しないと日本語が化けます。
PantherではAFP接続時のサーバーのエイリアスをクリックするとAFPで接続できていたのですが
Tigerだと、なぜかSMB接続になってしまうようです。
Finderのブラウズから接続するとSMB接続になるので
サーバーへ接続で、afp://192.××.×.×と登録し接続することで
文字化けは解消しています。
しかし、AFP接続の仕様が変わったのか
一部のアプリケーションからAFP接続のサーバーに
ディレクトリ等の書き込みができないという不具合が発生しており
現在の所、SMBとAFP接続2つ同時にマウントしている状況です。

2005/05/01 14:16 Community User への返信

要はボリュームを直接指定してマウントしようとすると、文字セットのオプションが選択できず、日本語が表示できなくなる。一方、ネットワーク上のサーバを指定し、その後で、マウントするボリュームを選ぶというプロセスを経れば、文字セットが指定できる。ということのようです。
ですから、例えば S1 というサーバに V1 というボリュームがあるとして、
/Volumes/V1
をオリジナルとするようなエイリアスを開いてしまうと、文字化けの原因になります。かといって、S1 のエイリアスや、 nfs://automount... のエイリアスは作れないようなので、エイリアスは断念しました。
多少は背景がわかったので、試行錯誤してみたのですが、Tiger らしい改善策として Automator を使ってみました。「Finder」 で、「指定されたサーバを取得」を使い、そこで、
afp:/at/S1:*
(注:afp:/at/S1/V1 はダメ)
を指定します。その上で、「サーバに接続」するようにして、このワークフローをアプリケーションとしてセーブする。
こうすると、確かにクリックは二、三回増えて、前よりは面倒くさいんですけれども、メニューを選ぶ手間、サーバを指定する手間の分は若干省力化されました。しばらくはこれで凌ごうと思います。

2005/05/01 14:17 Community User への返信

要はボリュームを直接指定してマウントしようとすると、文字セットのオプションが選択できず、日本語が表示できなくなる。一方、ネットワーク上のサーバを指定し、その後で、マウントするボリュームを選ぶというプロセスを経れば、文字セットが指定できる。ということのようです。
ですから、例えば S1 というサーバに V1 というボリュームがあるとして、
/Volumes/V1
をオリジナルとするようなエイリアスを開いてしまうと、文字化けの原因になります。かといって、S1 のエイリアスや、 nfs://automount... のエイリアスは作れないようなので、エイリアスは断念しました。
多少は背景がわかったので、試行錯誤してみたのですが、Tiger らしい改善策として Automator を使ってみました。「Finder」 で、「指定されたサーバを取得」を使い、そこで、
afp:/at/S1:*
(注:afp:/at/S1/V1 はダメ)
を指定します。その上で、「サーバに接続」するようにして、このワークフローをアプリケーションとしてセーブする。
こうすると、確かにクリックは二、三回増えて、前よりは面倒くさいんですけれども、メニューを選ぶ手間、サーバを指定する手間の分は若干省力化されました。しばらくはこれで凌ごうと思います。

2005/05/01 14:18 Community User への返信

要はボリュームを直接指定してマウントしようとすると、文字セットのオプションが選択できず、日本語が表示できなくなる。一方、ネットワーク上のサーバを指定し、その後で、マウントするボリュームを選ぶというプロセスを経れば、文字セットが指定できる。ということのようです。
ですから、例えば S1 というサーバに V1 というボリュームがあるとして、
/Volumes/V1
をオリジナルとするようなエイリアスを開いてしまうと、文字化けの原因になります。かといって、S1 のエイリアスや、 nfs://automount... のエイリアスは作れないようなので、エイリアスは断念しました。
多少は背景がわかったので、試行錯誤してみたのですが、Tiger らしい改善策として Automator を使ってみました。「Finder」 で、「指定されたサーバを取得」を使い、そこで、
afp:/at/S1:*
(注:afp:/at/S1/V1 はダメ)
を指定します。その上で、「サーバに接続」するようにして、このワークフローをアプリケーションとしてセーブする。
こうすると、確かにクリックは二、三回増えて、前よりは面倒くさいんですけれども、メニューを選ぶ手間、サーバを指定する手間の分は若干省力化されました。しばらくはこれで凌ごうと思います。

2005/05/02 12:57 Community User への返信

バッファローのNASを使用しています。同じような症例なのですが、
afpで接続し、日本語表示は出来たものの、
英数だと31文字まで、日本語だと全角10文字まで
それ以上の名前がついたファイル・フォルダがコピー出来ない状態です。
バッファローにもメールで問い合わせ中ですが
何か情報あれば宜しくお願いします。

2005/05/02 22:07 Community User への返信

ロジテックのLHD-LANを使っています。
同じく文字化けです。
既出の通り「サーバへ接続」からですと無事日本語表記になります。
今までDockから繋いでいたので、これは面倒ですね。
トピックから若干それますが、iTunesのライブラリをNASに入れている方はいらっしゃいますか?
10.3.9まではCDをライブラリ読み込むと、曲名が長くても制限文字数に自動省略してくれていたのですが、Tigerにしてから「名前が長すぎます」とエラーが出るようになりました。
これも文字化け問題に関係あるのでしょうか?

2005/05/03 12:22 Community User への返信

>数だと31文字まで、日本語だと全角10文字まで
それ以上の名前がついたファイル・フォルダがコピー出来ない状態です。
バッファローのNASは、afpでロングファイルネームに対応していないようです。字数は確認していませんが、IO-DATAのNASも、PrincetoneのNASもafpでロングファイルネームに対応してません。afpでロングファイルネームに対応するNASを知りません。

2005/05/06 19:42 Community User への返信

バッファローサポートさんの以前のメールでは、
>Macからafp接続の場合、拡張子を含めて32文字以上は見ることが出来ません
とあります。実際Tiger前までそれで使えてました。
具体的には
NASに以前保存したロングファイルネームの書類をMacで開き、編集後
そのまま「保存」するとエラーが出て保存出来ず。
「別名で保存」にしてファイル名を(2バイトで)10文字以内にすると保存可能。
Mac 上に保存後、ファインダからコピーするのもエラー。
バッファローさんから今回の件で返信が来ました。
>ご連絡頂きましたMACOS10.4tigerで、
>「日本語11文字以上のファイル・コピーができない現象」ですが、
>他のお客様からも同様の症例を伺っている事例はなく、
>現在弊社環境では確認を行っていないため、
>対応につきましてご案内できる情報がございません。
確認はしていないようですが、
それが仕様だ、と言われていないということは
やはりこちらの状況がおかしいということですよね。
昔は文字数削って削って・・・が普通でしたけど、
今となっては結構不便で困ってます;;

2005/05/06 19:50 Community User への返信

追伸
>拡張子を含めて32文字
半角です。
日本語18文字+拡張子 まで?17文字かな?
いずれにしろ10文字以内という現状が変。

2005/05/06 21:51 Community User への返信

私のところはIOのNASですが
10.3では日本語15文字+半角1文字=半角31文字まで使えます。
10.4だと日本語10文字まで、半角だけだと変わらず31文字までです。
やはりAFPのバージョンがあがったことが原因のようですが
不便きわまりないですね。

2005/05/07 09:38 Community User への返信

こちらはバッファローのNASですが、afpの場合全部で31文字というのは元々の仕様のようですが、いろいろ検証してみた結果、
Tigerでは半角27文字+拡張子4、全角9文字+拡張子4 しか使えないようです。
Pantherの時は半角でも全角のときも31文字分(全角2バイト換算)で使えたのですが、
Tigerでは全角を3バイト換算にするとちょうど計算が合うようになっていました。
(例えば全角5文字(5×3=15)+半角12文字+拡張子4とかでもOKでした)
また、全角3バイト換算で31文字を超えていても2バイト換算で超えてなければ(つまりPantherの時には使えていたファイルでは)NAS側からのファイルの参照やコピーはできるのに、同じ名前のファイルをローカルからNASへのコピーすることはできないという妙な現象も起きています。
(ちなみに32文字以上だと、NAS上にファイルがあってもafp接続では参照すらできません)
そのファイルはNASから直接開いて上書き保存はできるものの、別名保存で同じ名前で上書きするとエラーが出てNAS上から消えてしまうという現象も確認できました。
今まで普通に使えていたファイルがTigerになっていきなり使えなくなり非常に不便であるどころか、ファイルが消えてしまうという危険にもさらされています。
ぜひとも早い改善を望みます。

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